OP SERIES パッチケーブル
2023年3月1日より価格変更いたしました。
2022年10月11日より価格変更いたしました。
2016年10月に仕様変更し生まれ変わった
HIGH COST PERFORMANCE CABLE
プラグの印刷の撤廃やパッケージの簡略化、作業工程の見直しや生産ラインの安定・拡大などで大幅にコストを押さえ、そしてこだわりのパーツは妥協せずに製作し、Ex-pro高級ケーブルに近づく音質を目指した、全く新しいコンセプトのケーブルブランドがここに誕生しました!
いままでの低価格ケーブルの常識を覆すハイ・コストパフォーマンス・ケーブル、それが「OPREX」です。
OR SERIESは、比較的軟らかいケーブルで取り回しも容易になります。ギターやアンプには海外製のジャックが多く使われておりますので、そのジャックに対しても安定した接 続を可能にするOPREXオリジナルプラグを製作・使用。ノイズや音質劣化の原因にもなる接触不良を回避できます。プラグキャップはジャックの抜き差しが 不自由なく行える長さ(35mm、12Φ)を残しつつ小型、軽量に成功。それによりストラトなどの舟形ジャックに挿入している際に起こるトレモロアームとケーブルプラグの接触を回避できます。
線材
2016年10月より線材がリニューアルされました。昨今のミュージシャンや機材スタッフの要望をふまえ、細くて柔らかく丈夫な線材を採用することとなりました。今までのOPREXケーブル同様、高級ケーブルの音質に近づけるポイントはキープしつつ、細くて柔らかく丈夫な線材として生まれ変わりました。
プラグ
低価格帯のケーブルでよく付いている安価なフォン・プラグは絶対に使用したくない。ここは譲れないポイントです!フォンプラグの先端部の形状の違いでジャックとの接触面が変化します。ゆえにアンプやギターに多く採用されている海外製ジャックには、海外製のプラグが安定したコネクトを実現させるのです。Ex-proが製作しているオリジナルプラグ同様に、海外製ジャックとの相性の良い形状でOPREXオリジナルプラグを製作しました。
そしてここも大切です。音響ケーブルでのプラグ、ジャックなどの接触部・接続部で”鉄”を使用するというのは、音質的に断じてありえないと言われています。昔から良いケーブルかどうかの判断でよく磁石を使いました。低価格なケーブルでは未だにそんなプラグを採用しているものもあります。ですがOPREXオリジナルプラグは当然ながら磁石には反応しません!
プラグキャップ
ここでの働きとして共振を抑えること。プラグキャップの共振による悪影響は音のにごり・余分な響きなどを招いてしまいます。これらを抑えるため黄銅削り出しでオリジナルのキャップを製作。レギュラーシリーズではアンプ・ギターへの接続の際、抜き差しが無理なく行える長さを残しつつ小型・軽量に成功し、もちろん共振も抑えることが出来るキャップになりました。パッチシリーズのキャップでは限りなく小型・軽量にこだわり、なおかつ強度と共振を防ぐことを一番に考えました。よってレギュラーシリーズよりも10mm短くし12Φという細さで製作したパッチシリーズのプラグキャップは、エフェクターボード内やラッ ク内での配線時にプラグ同士の接触・シャーシへの接触で起こるノイズなどのトラブルを回避でき取り回しを容易にさせます。
COMMENTS
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普段はEx-proのFAシリーズを好んで使っています。
4106(BRAZILIANSIZE、SCAFULLKING、L.i )
太いやつね。
あれはめちゃくちゃレンジ広く感じるし、ナチュラルで今でも気に入っているよ。
なので今回はEx-proのFAを無視して試してみました(笑)
率直にビックリしたよ〜!
この値段でこのクオリティーに!!
安い値段のケーブルってシマりが無かったり、こもってたり、ま〜安いんだからしょうがないよねって思ってた。でもOPREXの貪欲に高級ケーブルに近づけようとしてるこの響きに脱帽です。プラグの印刷を無くしたり、生産ラインの見直しなどで浮いたお金を、他社が安価な物を採用してしまう部分の開発につぎ込んだんだって・・・へ〜 やるね〜それなりの音をしっかり持ってきたところがEx-proらしいし、この価格のこのクオリティーは新たなブランドOPREXの真骨頂なんでしょうね。
本当にこの値段のものとは思えません!キャッチフレーズの「低価格帯の常識を覆す!」まさにこれだね