BLOG » Archive : "2010年9月"


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エフェクターボード完成〜sebastian(BULLZEICHEN88)〜

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BULLZEICHEN88のギタリストsebastianさんのエフェクターボードが完成しました。

基本的にはアンプの歪みと足元のオーバードライブ2機種で音作りしてるみたいです。

その他ワウ、トレモロ、オクターバー、フェイザー、フランジャー、フランジャーがsebastianギターの色づけをしてるみたいです。

以下sebastian氏コメント

今回からCABLEを一新しました。
今までの状態がNGって訳では無くて、単純に音質向上が狙い。

最近ボード内のエフェクターが徐々に変わって来たのと、配置換えによるケーブルレングスなんかも変えなければいけなかったので、だったらいっその事『お預けしてしまおう!』と言う事なんですね。

ボードの大きさや絶対移動出来ない物、結束等によるスペースの取り方なんかも含めて、少々(かなり?)無理を言ったんですが…
担当者の長岡くんが見事に問題をクリアーして、とにかくストレスの無い美しいレイアウトにして戴きました。

パッチ類は全てPCシリーズに変換、
ボードの特性上、PEC側からのジャックは通常より短いジャックを使用してます。
配置によってプラグ形状をLにしたりストレートにしたりして絶妙な状態にしています。

今回はギター側からはFL、アンプへはFAシリーズと言う形を採用しました。
結論から言うと、インピーダンスやエフェクターの複数使用なんかによる減衰なんかが気にならなくなった気がします。
レスポンスもとても良いし、何より僕が懸念してたのは、ケーブルによるEQ特性で変に音色が変わってしまう事でした。
とにかく素直にフラットに音が出てくれる事が一番なんです。

これはそんな希望を叶えてくれた感じです。

ノイズやショックにも強くて、激しいロードにも対応出来る頼もしい味方なんだよね。
ライブでもRECでもジャンル選ばず使える代物じゃないかな。
機材に不安要素があるとアーティストは絶対集中出来ない。
特にケーブル周りは定期的にメンテしないと大変な事になりますね
(駆け出しの頃は何度も痛い目をみました)。
良い音の前に接続ヵ所も見直し点検が必要です。
本当に素晴らしい迅速な対応をして戴きました。

長岡くんの粋な計らいで、エフェクターのLEDも視認性の高いブルーに変更して戴きました。ライブだとライティングの関係でエフェクターのランプが見えなくなる事が多いでしょ?(特に赤系は見えづらい) ONなのかOFFなのか…

いつもストレスだったんだけど、コレも見事に解消して貰いました。

電源やエフェクターの高さなんかも、実はニクイ演出が施されてます。
ここ等辺は神がかってますね(笑)

とにかく素晴らしい!!
気になる人は変えてみて下さい〜♪
ビックリするよマジで。

アザーっす!!!!!!!!!

ライブが超楽しみになりました!!!

BULL ZEICHEN 88 / sebastian

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ペダルワイアレス・コメント集!第4弾

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無学は神の呪いであり、知識は天にいたる翼である by シェークス ピア
ステージの呪縛。シールドの呪い。PWシリーズという知恵を手に入れた瞬間君の背中に翼が生える。その刹那は君をRockし、君を天へと導く。ch可変式で各地のステージで対応できちゃうし、フット・スイッチを踏めばミュ−トできちゃてギターの持ち替えもスムーズ。しまいにゃチューナーアウトまでついちゃってますわ。大変っす。音質もしっくりいくもので、安定した受信性能、持ち運びの手軽さ。完全にLive Houseを飛び回る君と僕の味方っす。 確かめよう見つけよう!すてきなサムシング!!!!
SHINGO CHANCE!(LAST ALLIANCE)

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ペダルワイアレス・コメント集!第3弾

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本当に凄いワイアレスシステムだ!!!
大きさは少し大きめのコンパクトエフェクターサイズだから当然エフェクターボードにそのまま置ける。当然シールドは片道だけでOK。これは随分助かります。当然ながら音ヤセの心配とかサウンド面も軽くクリア。ワイアレスを使うと低音が削られるなんて心配はいりません。ズンズンとくる低音だってシールドを使っている時と変わらないのには本当に驚きました。ライブハウスは当然、中ホールくらいまで何の問題もなし、操作も極めて簡単、この性能でこの値段ならもう買うしかないでしょう。今すぐ楽器屋さんにGO!!
甲斐貴之(EARTHSHAKER)

ラックシステムの必要なしにワイヤレスを利用できるのは凄く魅力的だと思います。
手軽にミュートが可能である事も私が現在使っているシステムだと非常に便利に機能します。あと、個人的に凄くユーティリティーなのは、フォンケーブルが利用可能な事。
シールドトラブルがあった時に、余っているフォンケーブルで代替が可能で、交換も容易なので、問題の特定や対処がスムーズに運びます。
kyrie(NoGoD)

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ペダルワイアレス・コメント集!第2弾

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まずはとにかく便利♪
足元のエフェクターボードに置いて、簡単セッティング!
そして何より音質が問題ないから俺らプロにはもってこい!
中途半端じゃなくこれだっ、という優れもの
まぁ俺に言われなくても‥てことだけどさ、機材のストレスが無いって演奏にとって一番良いよね〜♪てこと
鳴瀬喜博

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ペダルワイアレス・コメント集!

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6弦7弦ギターを2本併用している僕は、6弦をワイアードで7弦をワイアレスにしています。エフェクターボードに組み込める強固なボディーのワイアレスは唯一無二な存在。7弦のデメリットであるLOWが溜まってしまうのがPWを使うと効果的にクリアになる印象だ。ワイアードにこだわってる人でも気軽にサオの持ち替えが出来ると思うしね。この手軽さでこのクオリティは他にはない!
“tatsuo(everset , SIDEGOLD )

「僕はPW-Rを愛用しているのですが、何がそこまで愛用させるのかと言いますと〜!
“まずは何はともあれ、音質が素晴らしいことです。Ex-proと言えばまず初めに口に出したくなることですね?音質がとにかく素晴らしいこと、音の伝達能力は世界屈指だと思います!そして、ビックリするくらいローノイズ!シールドのときよりもノイズ少ないんちゃうか?って思うくらいでした!使い手を選ぶことのない使用感がすっごく好きです。更にこのPW-Rで言いますと、重量が軽いので、遠征にもすっごく便利なんですね。ツアーを多く回る僕たちには、「音質が素晴らしく、持ち運びに便利」というのは,ほんとに助かりますよね!ひとつエフェクターをカバンに入れて持っていく、そんな感覚の画期的なスーパーワイヤレスですね!」
Syu(GALNERYUS)

PWの使用歴はまだまだ浅い私ですが、前々から是非とも手に入れたい機材だった事もあり購入して以来頼りっぱなしの逸品です!コンパクトエフェクター感覚で扱える機能性、機材オンチの私にも簡単に扱える操作性、そして何より、音質の変化・劣化・ノイズ等の問題が全く気にならずに安心して使用出来る信頼性は秀逸です。使用機材の相性や音の好みにもよるとは思いますが、音の干渉が少ないと言うのは、楽器その物の鳴りにこだわる基本アンプ直派の私にとって一番嬉しいポイントです。勿論今回のGALNERYUSの”TIME FOR THE RESURRECTION”ツアーでもフル活用させていただいています!面倒なケーブルさばきや絡み等によるトラブル解消だけでなく、プレイヤーに高い機動力を確保してくれるこのPW、ホールクラスの会場は勿論ですが、ライブハウスにおいてこそ、その力を発揮してくれると思います。Ex-proさんがこれを更に上回る神機材を開発されない限りこのPWとは長〜い付き合いになる事でしょう・・・(笑)
Taka(GALNERYUS )

僕は元々1U式のワイヤレスシステムをメインで使っているのだが、どうしても機材をコンパクトに移動したい海外や地方での公演ではペダル式のワイヤレスを使っている。このペダルタイプは侮ってはいけないぞ。その軽量で場所を取らない機動力に加え、周波数が可変式なのである。イベントでもバッティングすることの無い可変式というのは非常に心強い武器ではないか!また、気になる電波力や音質だが、大クラスのライブハウスでも100%の伝達力と劣化することの無いサウンド。心配はご無用なのだ。長いシールドを必要とせず足元でエフェクターの隣に置きながら、ミュートスイッチを使ったチューナーアウトがあり、ゲインもコントロールできる。ワイヤレス界の小さな巨人である!そのリーズナブルな値段から、ビギナーへのファーストワイヤレス用かと思われるかもしれないが、十分プロ使用である。迷わず手にすることをお薦めした!!
“MASAKI(CANTA , 地獄カルテット)

エフェクターボードに組み込めるのが最大のメリット。アンテナが平面アンテナで踏んでも安心だし、ch可変式で各地のライブハウスでも対応できるのもいいですね。
地方のライブハウスをまわってるミュージシャンや、たくさんのエフェクターを足元に並べてる人たちは、このワイアレスは絶対無視出来ないね。確認したい人は俺達のLIVEを見に来なよ。
4106xxx(BRAZILIANSIZE vo./g. SCAFULLKING b.)

「ステージングはワイルドに、機材はコンパクトに!!」そんな俺にはこの1台。音ヤセも感じられないワイアレスに大満足だね。
macd.(BRAZILIANSIZE)

他のメーカーの小さなワイアレスはアンテナが出ててボードに組み込めない(踏んで折れるから)とか、無理にノイズを消してる為に同時に4波までしか使えず混信してしまったりなどなど・・・以外にプロ仕様ではないんですね。ですがPWシリーズは同時に6波使えるし、無理なノイズリダクションやデジタルな音色加工も無いし、なんと言ってもこのアンテナ内蔵ボディーの受信機はエフェクターボード派のマストアイテムじゃないかな。だってプロ仕様なペダルワイアレスってEx-proだけでしょう??
“野田剛史(ivory7chord ,WRONGSCALE)

これまで、ワイアレスは出音が極端に劣化するという先入観を少なからず持っていたのですが、Ex-proさんのPWシリーズを使ってみてまず自分が発した言葉は…「えっ…これ、本当にワイアレスの音?」でした。ケーブルで繋いでいた時と、ほとんど違和感なく使用できます。しかも、本体サイズの小さいこと!!これは自分の中で革命が起きましたね!ラックを組んで移動することがままならない自分のような駆け出しミュージシャンにも優しい設計に、心打たれます(笑)ステージングは激しめ、だけど音に妥協はしたくないという人には 絶対おすすめです!!
亨(O.S.D. )

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エフェクターボード完成〜RYO (Defspiral)〜

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最近忙しくなってきた〜

“おかげさまでEx-proのパッチケーブルPCシリーズが口コミでかなり広まってきてますね〜

今回はDefspiralのRYOさんのエフェクターボードを組みましたよ。

シンプルなセッティングですね〜

“Ex-proのPSS-10(パワーサプライ&セレクター)を中心にドライブ系、プリアンプ、チューナーをループさせています。

全てPSS-10から電源供給しています。

PSS-10は9V×12個 12V×4個 計16個DC OUTがありますので便利ですね!!

“もちろんケーブルはPCシリーズです。

次はBULLZEICHEN88のギタリストsebastianさんのボードを紹介したいと思います。

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エフェクターボード完成〜三谷和弘 (ivory7chord)〜

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今回はivory7chordのギターの三谷和弘さんの依頼でエフェクターボードを組みました

使いやすさと勝負強さをテーマに組んでみました(笑)

スルーBOXでセッティングを楽にし、

固めのウレタンで底上げ&固定されたディレイやワウに対して、
DCコードを抜けにくくしました。

パッチケーブルはもちろんEx-proのPCシリーズ!

最近はいろんな現場でも使用されているこのケーブルは・・・
言うまでもありませんが、本当に激変しますよ〜

エフェクターボードのケーブルにお悩みの方はまずPCシリーズを使ってみてください。

ハイ落ちしたままでお使いのボードとはおさらばしましょう〜