BLOG » Archive : "2012年7月"


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キャンペーン生産!特注ペダルボード発売

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キャンペーン用に限定生産しましたEx-proロゴ入りペダルボードが完成し、

下記の楽器店さんで発売となりましたのでお知らせいたします。

写真はMサイズ↓

プロのミュージシャンのボードを組む際に特注しているペダルボードを

今回キャンペーン製品として限定製作依頼を頂き完成しました。

 
 
 
サイズ:Mサイズ 704×374×86/ Sサイズ 554×313×86
カラー:赤×白ロゴ/白×黒ロゴ/緑×黒ロゴ
外層素材:FRP
ペダル設置面:特殊レザー仕様

 

 

下記の楽器店さんで発売されているそうですので、

価格など気になった方は是非問い合わせてみてください。

 

 

■広島県

(株)ヤマハミュージック中四国 広島店

082-244-3778

 

■岡山県

(有)長谷川楽器店

0862-25-2858

 

■徳島県

driive guitars

088-679-8440

 

■福岡県

chuya-online (プラグイン)

093-531-3656

 

Sサイズ↑

内側↑

 

レギュラー製品ではなく数量限定のキャンペーン製品です。

無くなればおしまいですので、お早めにお求めください。

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ほんの一息製作番外編

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ほんの一息・・・

ではないんですが笑

 

先日lynch.のギタリスト玲央さんより、

「one contorol」のスイッチャー用にショートケーブルを買いたいと連絡があり、

話をしていると、どうもスペース的な問題をお持ちだということで・・・

 

つまり、スイッチャーの隣合うジャックとジャックを繋ぐ際に一番短いストレート×ストレートプラグの

ケーブルを使用すると、線材自体が極端に曲げることになる。

そしてその曲がった線材部分が意外と邪魔になる。

そしてそして、極度な曲げで断線などのトラブルを引き起こしやすくなる。

などなど問題山済みになるということだったんです。

こんな感じ↑ ↑ ↑

 

そこで、低トラブル、高音質、コンパクトなショートケーブル・・・ショートプラグを製作!

Ex-proオリジナルプラグを使用したショートプラグ!

 

クリアランス20mmのジャックージャック用に

Ex-proオリジナルプラグをくっつけただけの 笑

 

玲央さんに役に立てばと軽いお遊びで作ったものが、

意外と好評でびっくり!急遽ブログに載せることにしました!

 

ついでにこんなのも・・・

こちらの2種類はエフェクター間用。

 

こういう物も特注しましたというお知らせでした。

 

注)現状では製品化は考えておりません。

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ペダルボード完成〜4106(BRAZILIANSIZE)〜

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ご無沙汰しておりました。

やっと更新できる日がやって参りました・・・すみません・・・

 

 

ということで本日のブログ更新1発目は、

SCAFULLKINGやL.iや木村カエラバンドのベーシストであり、

BRAZILIANSIZEではギターボーカルとして活躍中の4106さんのNEWボードが完成しました!

 

当ボードはギター用に組んだボードです。

 

まず何がすごいって、この写真ではわかりづらいですが、

3段になっているんです!

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大まかなコントロールは3つのループセレクターからなるこのボード。

一切プログラミングされることなく、全てループスイッチとして使用。

 

メインのスイッチには4106さんがメインで使用するペダルをコントロール。

2つ目のスイッチは歪みを選択するようにセッティング。

3つ目のスイッチは空間系などの飾り系音色を選択する為のもの。

 

曲作り時にはいろんな音色を組み合わせ使用する4106さんならではなセッティング。

プログラミングせずに楽曲ごとにその場で音を足していき

たどり着く音色が一番その楽曲にマッチするという。

 

 

基本的にはEx-proのペダルワイアレスPWシリーズを使用し、

ワイアードで使用する際には特別製作したスルーボックスの入力にケーブルを挿すようになっている。

(PW-R受信機の下にセッティング)

 

普段はワイアレスで使用するのでスルーボックスはOUTのみ。

ですが、ワイアレスを使わずワイアードで使用する場合は、

スルーボックスのINにプラグを挿すだけで、ワイアレス受信機から出力されず

ワイアレスが機能しなくなるよう製作しました。

つまり特製スルーボックスのINに挿さなければボードの入力はワイアレスで受けることになり、

ワイアレスを使いたくないときはスルーボックスのINにケーブルを挿せば普通にワイアードでの

入力が優先されるという仕組みです。

 

 

電源部(DC電源)はこの数のペダルでもほぼPS-1から供給。

そしてパッチケーブルはPCシリーズで統一。

 

幅1mのこの巨大ボードを見に4106さんのLIVEを是非チェックしてみてください!

 

 

4106さんより・・・

「まず注目する点は、この数のエフェクターの電源供給をあの小さなボディーのPS-1でほぼまかなってしまうこと。

そして、ワイアレス時とケーブル時をなんのスイッチも要さずに切換えてしまうスルーボックス。

いつも音質・強度の安心感が半端ないパッチケーブルPCシリーズ。

あとはオレのわがままをボードの中に凝縮してもらったんだ。」

4106