PS-1 再入荷!
ご好評を頂き、お待たせをしておりました
「PS-1」 ですが、
ようやく再入荷を致しました!!
コンパクトボディなのに力強い電圧!
安定化回路による心強い安定感!
計16個のエフェクターに電源供給が出来る 十分な出力数のパワーサプライです!
PS-1 パワーサプライ 定価 ¥35,000円 (税抜)
詳細は→http://www.ex-pro.co.jp/efct/efct09.html
エフェクターボード完成〜YUKI(Dear Loving)
今回はDear Loving のYUKIさんのエフェクターボードのご紹介です!
ボード内全てのパッチケーブルを
当社の「PCシリーズ」で統一されました!!
音質の向上もさることながら、
柔軟性に優れた線材は、窮屈なボード内でも線材に負担をかけません!
メインのケーブルは「FLシリーズ」を使用されています!
ケーブルを一新したことにより
以前の音に比べ、Hiが出るようになり断然音質が良くなった!
とのコメントを頂きました。
ボード内のパッチケーブル、1本変えただけでも音質の向上を実感が出来ます。
現在、VocalのMASAさんが療養の為に活動を休止されているDear Lovingですが、
活動を再開した際には、ぜひ生でYUKIさんの音を体感してみては如何でしょうか?
Dear Loving
公式オフィシャルウェブサイト
http://www.dearloving.net/index.html
エフェクターボード完成〜RYO(defspiral)
今回はdefspiralのベーシストRYOさんのボードをクリーンアップしました!!
DCケーブルの断線しかかりチェック、グランドチェック、パッチケーブルのジャック・プラグ洗浄、
ワイアレス受信機感度調整、パワーサプライ電圧調整など完了!!
Ex-proワイアレス受信機PW-Rで受け
コンプ→MXRプリアンプ→Ex-pro32voltクリーンブースター→Ex-proパワーサプライ付きセレクターPSS-10で
二つの歪を選択。
そして32voltのセッティング方法の問い合わせがよくあるので
今回はRYOさんの32voltのツマミのセッティングをUPします。
ベーシストにも重宝されるペダルですので、
是非チェックしてみて下さい。
32volt
defspiral
http://www.defspiral.com/index.php
11/10(日) 新宿BLAZEX-NIGHT FINAL IMPACT LAST ATTACK!
w/ 己龍 , C4 , DuelJewel , heidi. , BORN , Lycaon
11/15(金) SHIBUYA-AXFreaks Addict Tour beyond
MAIN ACT : MERRY, lynch. ACT : defspiral / DIAURA
12/20(金) 新宿BLAZE [oneman]defspiral oneman live 2013 “CENTER OF THE SPIRAL”
エフェクターボード完成〜島 紀史(CONCERTO MOON)
こんにちは。
今回はCONCERTO MOONのギタリスト島 紀史氏のエフェクターボードが完成しましたのでご紹介します。
EQ→ブースター→ループセレクター①OD②ノイズサプレッサー
③フェイザー④オクターバー⑤ディレイ
パッチケーブルは全てPCシリーズで統一
メインのケーブルはFLシリーズを使用されていました。
DC電源は全てPS-1から供給
CONCERTO MOONのLIVE情報 11月16日東京渋谷REX
32volt クリーンブースター
32voltクリーンブースターに関しまして、問い合わせが増えてまいりましたので、
あらためてご紹介いたします。
32voltクリーンブースターは、ペダル自体で強制的に「ある種の音」に方向づけることを避け、
プレイヤーが奏でる音色、テクニック・フィーリングを100%表現してもらいたいという思いで、
音色を崩さず・変化させずにブーストできる唯一のクリーン・ブースターです。その当時では珍しかった
内部昇圧電源方式で、動作電圧を9V→32Vに昇圧することで驚異的なダイナミックレンジと超低ノイズ
を実現しています。そしてオペアンプを一つも使わずにしかも1段増幅設計のこのペダルは鮮度の高い音
を出力することが出来ます。ネット上でも話題となった「バッファーとしての評価」も括弧たるものとなっています。
もちろん真空管アンプへの「ドライブ用(通常のブースター)」として、常時ONにしてEQ補正(音質補正)として、
音質劣化の高いペダルとの併用や長いケーブル使用時のバッファーとして、エフェクターボードに無くてはなら
ない存在としてギタリスト、ベーシスト問わずミュージシャンに愛用されつづけているペダルです。
そして今回バッファーについてお話いたします。
バッファーは「音の特性と音量を変化させずにインピーダンスを下げること」と記述していることがありますが、
そもそも入力インピーダンスを電気的に下げてやる為には特性は紛れも無く変わってしまいます。
ギターからシールドケーブルを通って伝わる信号。
シールドケーブルは外部からの電気的影響を受けにくくする為だけでなく
静電容量(コンデンサーと同等の考えで)を押さえ、1極の信号のHI成分をグランド(シールド)側へ逃がさないように
(HI落ちを押さえる為に)伝えるのが理想です。
ですが、ケーブルの長さが長くなればなるほど静電容量は大きくなり、いわゆるHI落ちを感じることとなります。
そしてケーブルのインピーダンスというのはほぼ決まっている(決めている?)もので、ある程度のメーカーのケーブルは75Ω位とされています。
(実測ではありません。)
つまり「エフェクターボード内でのバッファー」の役割とはインピーダンスを下げる為だけではなく、
ケーブルの長さでロスしたHIを聴感上(測定上)で上げてやることが一番実用的であると考えております。
簡潔に要点だけを記述しました。
32voltの使用方法は様々です。
インピーダンスを下げる為だけにバッファーを使用しても変化を感じられない方も結構いるはずですので、
まずはケーブル長のHI落ちを解消される為に「HIブースト」という意味でいろいろセッティングを試して使用するのが良いのではないでしょうか。