綾野光紘(Chewing High!!)が使用するEx-pro製品
Chewing High!!のギタリスト綾野光紘さんのエフェクターボードが完成いたしました。
使用されているEx-pro製品は
TBX-1 (スルーボックス)1台 2015年11月生産完了品
32volt(クリーンブースター)1台
NF-1(DCノイズフィルター)2台
PS-2(DCパワーサプライ)1台
OPREX OPシリーズ(パッチケーブル)11本
TBX-1(スルーボックス)とアーニーボールのVPを繋ぐパッチケーブルはOP-02LL
アーニーVPからMORLEYワウはOP-02CRANK
MORLEYからG-LABのスイッチャーはOP-02LS
アーニーVPからKORGチューナーはOP-05CRANK
G-LABスイッチャーから32voltはOP-04LS×2本
同じくOCDにもOP-04LS×2本で接続
tcのフラッシュバックにはOP-03LS2本で接続しています。
アンプはボグナーのEcstasyを使用されていて、どうしてもスイッチャーで他のループするエフェクターと
連動させてプログラミングさせたいとのことでした。
Ecstasyにはアンプのチャンネルやブーストの切替の為の外部スイッチ用の端子しかないので
今回はG-LABのMAC-4.4を使用しMIDI制御できるようにしました。
おなじくG-LABのGSC-3というコントローラーでプログラミング。
暗転しているステージ上でも一つ一つのスイッチの番号が点灯しているので認識性がとても良いですね。
DC電源はEx-proのPS-2から供給。
tcのフラッシュバックはPS-2の可変電圧で9Vジャストに設定し供給、
G-LABのコントローラーは12V入力なので、PS-2を12.2Vにして供給。
無音時にノイズがDC電源を回って出てしまうペダルには念のためEx-proのノイズフィルターNF-1を経由して電源供給しています。
DC電源はPS-2から供給