高い剛性と高次元のデジタルサウンド~大野雄一(Unlimited Platinum Tracks)~
自身のユニットで活動する傍ら、他アーティストへの楽曲提供をはじめTVやCMの制作も手がける大野雄一さん。
そんな大野さんが楽曲制作、デジタルミュージックに携るうえでのEx-proケーブルの存在意義についてコメントを出して下さいました。
以下、大野雄一さんのコメント
高い剛性と高次元のデジタルサウンド
まずはEx-proのシールドケーブルに関して、
音を出した時の第一印象が衝撃的で興奮したのを今でも覚えています。「デフォルメされず、空気に負けないナチュラルでクリアなアルティメットな音」音数やトラック数が多くなりがちな現代音楽の制作では特に大きなアドバンテージとなり楽器そのものの潜在能力を最大限に発揮してくれる事から今日現在、制作やライブ等では欠かせない音の伝達アイテムとなってます。使い方としてPCM音源のシンセサイザーには青いボーダーが目印のFLシリーズ。アナログシンセサイザーやアナログモデリングには、より情報量の多いFAシリーズ。多くのシンセサイザー内部はデジタルなのですが音の出口はアナログですからね。
それから電源ケーブル。ぼくの場合、ACシリーズと(3芯)ACC シリーズ(2芯)の両方を使用しています。スタジオの聞き慣れた環境だからこそ実感したのがまず音に芯が出た事とノイズが無いという事。電源ケーブル一本でここまで変わるかと(笑)。当たり前ですがシンセサイザーは電子機器なのでどの楽器よりもその効果を存分に感じる事ができます。またオーディオレコーディングした際にノイズがないので後にDAW上でEQやCOMPなどをアサインしても原音だけがきれい持ち上がり全体的に音がクリアーで高次元な音作りやMIX作業ができてます。単に音がファットになったり、ラウド傾向の物は世界中にありふれていますが楽器本来の音を崩す事無く空気に負けないクリアーなサウンドを手に入れたい方に「FAシリーズやFLシリーズ、 AC シリーズ ACCシリーズ 」はオススメです。見落としがちなシールドや電源周りですが頭の中で思い描いている音への近道は実はこういう所だったりもします。匠な日本の技術で仕上げられているジャパンオリジナルなので安心して使えるのもユーザーとして嬉しいですよね。
それと個人的に楽しませてもらっているのが「MINI TRSケーブル」。
iPodなどのオーディデバイスを外部機器に繋ぐケーブルなのですが、音楽を聴きながら高速道路を走っていると外の風を切る音や走っている車の音でよく聞こえない時ってあると思うんですよね。かと言ってボリュームを上げるとうるさくなったり(笑)そんな状況でもしっかり聞こえてくるので小さめでも十分楽しめるので重宝してます。
大野雄一(Unlimited Platinum Tracks)
電源ケーブル ACCシリーズ http://ex-pro.co.jp/product/acc-series/
電源ケーブル ACシリーズ http://ex-pro.co.jp/product/ac-series/
FAシリーズ http://ex-pro.co.jp/product/fa-series/
FLシリーズ http://ex-pro.co.jp/product/fl-series/
MINI TRSケーブル http://ex-pro.co.jp/product/ministereophone-cable/