中村達也(BLINDMAN)が使用するEx-pro製品
先日BLINDMANのギタリスト中村達也さんが来社され、
新しいパッチケーブルFTPシリーズのご依頼をいただきました!
使用ケーブル
FTP-015LL パッチケーブルFTPシリーズ15cm L字×L字 3本
中村さんのFBでコメントを載せていただいてましたのでご紹介いたします。
自分は20年近くEx-pro社のケーブルを使っているのですが、
最近パッチケーブルがリニューアルされていました。
左の銀色のが以前のpcシリーズ。
右の黒いのが新しいFTPシリーズです。
ちょっと細くなって扱いやすくてよいです。
音は3本入れ替えてみましたが、自分には特に変化は判りません。つまり細くなっても素晴らしいということです。
おまけに、ちょっと安くなったらしいっす。
近々全部これにしよう。
中村達也 Facebook より
https://www.facebook.com/profile.php?id=100006631183966
SUNAO(abingdon boys school/ever-glee)が使用するEx-pro製品
abingdon boys school やever-gleeのギタリストであり、数々のアーティストのサポートやレコーディングに参加されているSUNAOさん。
今回Ex-proケーブル試していただき、とても気に入っていただけました!
ありがとうございます。
使用されているEx-pro製品をご紹介いたします。
●FA-4LS シールドケーブル FAシリーズ4m L字×ストレート
●FA-6LS シールドケーブル FAシリーズ6m L字×ストレート
●AC-1.5 電源ケーブル ACシリーズ 1.5m
●ACC-1.5 電源ケーブル ACCシリーズ 1.5m
そして今回はSUNAOさんからシールドケーブルFAシリーズと電源ケーブルAC、ACCシリーズを使用された際の感想をいただきましたのでUPいたします。
シールドは、いわばギタリストの血管。故に、高い信頼度とクオリティーをそれに追求していく事は、ミュージシャンにとって必要不可欠だと思います。何よりも、弾き心地の良い質感と「好みの音」である事は、特に重要なポイントと言えます。
僕は、レコーディングやライブでFAシリーズを使用しています。はい、「好み」です。レンジが広く、反応も速い感じでバキッとしているのが第一印象でした。音の輪郭もハッキリして高域のヌケもいい感じです。また、中域が変にギラついていたり低域が出過ぎている事も無く、ストレートにニュアンスを伝えてくれる所が気に入っています。
ナチュラルな印象のFLシリーズは、レコーディングで特にクリーン・トーンやブルージーな音色に使う事が多いです。音の太さを失わずに繊細なニュアンスを伝えてくれますね。
プラグ部も頑丈で、よほどの事でない限り断線トラブルの心配は全くなし。ケーブル本体も太くしっかりしているので、ステージ上でもさばき易く、収納もとても簡単です。
ACシリーズの電源ケーブルを、主に真空管パワーアンプで使用していますが、ノイズが無い事と電圧が安定することで、アンプ本来の威力を発揮出来るというか、出音によりパンチ力が増す気がします。また、交流電源の波形が安定する結果でしょうか、ステレオで鳴らした時の左右チャンネルの微妙なサウンドの誤差も改善されました。
ライブでは、ACCシリーズを使っています。比較的大音量でアンプを鳴らすのが好きですが、音が纏まってくれるというか、どんなに暴れた音でも扱いきれるようになるのがまず驚きでした。そして、ギターならではのコシも出ます。特に、真空管アンプに拘っている人には、これはもう是非オススメです。
(FA・FLシリーズ、AC・ACCケーブル使用)
SUNAO(abingdon boys school/ever-glee)