関谷友貴 (TRI4TH / 黒船) が使用する Ex-pro製品
TRI4THのベーシストで、黒船のリーダーでもある
関谷友貴さんより、ケーブルのご依頼を頂きましたので
ご紹介致します。
・Ex-pro バランス・マイクケーブル
CC-5 [ CCシリーズ 5m ] ×4
・特注バランスケーブル
キャノンXLR(メス端子) ー TRSステレオフォン CCシリーズ用線材 30cm ×2
キャノンXLR(メス端子) ー TRSステレオフォン CCシリーズ用線材 1m ×2
キャノンXLR(オス端子) ー TRSステレオフォン CCシリーズ用線材 4m ×2
・電源ケーブル
AC-2 [ ACシリーズ 2m ] ×1
ACC-2 [ ACCシリーズ 2m ] ×1
木村祐介さん (onepage) が来社されました
onepage のベーシスト 木村祐介さんが来社されました。
写真でご本人が手にされている
エフェクターボードの組み込みを行いました。
これまで木村さんは小型のボードに機材を組み込まれていましたが、
Ex-pro SKB-1 を大変気に入って頂き、
今回、SKB-1 で組み直す事に致しました。
完成したのがこちらのボード。
今まで使用していたボードから全ての機材を移植し、
さらにエフェクターをもう1台追加しましたが、
バッチリ綺麗に収まりました。
ライブ中にON/OFFする物は手前に設置。
ライブは勿論、レコーディング時に使用する
入出力口も全てこのまま使用可能です。
運搬時にパワーサプライの電源アダプターが暴れないようにもしてあります。
こちらのボード、サブボードではありません。
木村さんのメインボードです。
onepage のライブでは、ぜひ木村さんの足元もチェックしてみてください。
音楽を愛する皆様へ
新型コロナウイルスが猛威を奮い、
まだまだ不安な日々が続いています。
このような時に心の支えになるものは
人それぞれ、様々だと思いますが、
音楽もその一つだと思います。
好きなアーティストの音楽に触れる事で、
前向きに頑張れている人は沢山居ると思います。
音楽を聴くのは好きだけど、楽器は持っていないという方、
外に出掛けづらい今、
好きなアーティストと同じ楽器を始めてみませんか?
自宅では大きな音を出せないという方は、
ほんのちょっとの時間でもスタジオに入って
大きな音で楽器を鳴らしてみてください。
音は「耳で聴く」よりも、「体で感じる」方が
何倍も感動出来ると気づきます。
配信では伝わりきらない「会場で直に体で感じる音」の素晴らしさに
あらためて気づけると思います。
それは今、アーティストの方々が感じているもどかしさでもあります。
「配信ではなく会場で直接届けたい。感じて欲しい」
私たちファンも、
「一日でも早く以前と同じようにライブを楽しめる日が来て欲しい」
そう思ったら、今はまだ大変な時期が続きますし、
色々な事を我慢して生活しなければいけませんが…
頑張れるんじゃないでしょうか。
一日でも早い終息の為に、我慢して耐えて頑張れると思います。
一人でも多くの人が「体で感じる音」の素晴らしさを再確認して、
一日でも早い「安心してライブを楽しめる日」が来る事を願って、
それを心の支えに日々頑張って生き抜いてくださったらいいな…
と、思います。
これをお読み頂いた皆様、
どうか元気でお過ごし下さい。
コロナ禍が終息したら、ライブ会場でお会いしましょう。
KURO (Dear Loving) が使用するEx-pro製品
Dear Loving のベーシスト KUROさんより、
ケーブルのご依頼を頂きましたのでご紹介致します。
・Ex-pro パッチケーブル FTPシリーズ
特注 FTP-015NLL [ 15cm NLプラグ×L字 ] ×1
特注 FTP-02NLL [ 20cm NLプラグ×L字 ] ×1
特注 FTP-04NLL [ 40cm NLプラグ×L字 ] ×1
特注 FTP-035LL [ 35cm L字×L字 ] ×1
FTP-03LL [ 30cm L字×L字 ] ×1
・Ex-pro シールドケーブル FAシリーズ
FA-5LS [ 5m L字×L字] ×2
一ノ瀬さん (青色壱号) のエフェクターボードが完成しました
先日お預かりした
青色壱号の一ノ瀬さんのエフェクターボードの
組み直しが完了しました。
新しい機材「drop」を追加して組み直したボードがこちらです。
前回、ボードを組んだ際の解説が好評を頂いたので、
今回も幾つかの点をご紹介致します。
皆様の何かしらの参考になれば幸いです。
まず、このボードの底面ですが、経年劣化によってシートが貼られている台紙が剥がれてしまい、
エフェクターが不安定になっていました。
前回補強しておいた外周部分のパッキンによって、かろうじてくっついている状態。
ですので、思い切って底面シートを全張替えしました。
張り替えに使用したのは、
Ex-proが新たに開発したループ&フックテープ(通称ベルクロテープ)。
粘着部は当社比2.5倍。ループとフックの密度も高いので、
強い接合力を誇ります。
現在、このテープはSKB-1のセットとして発売しております。
テープ単体での販売も予定しておりますので、ご期待ください。
一ノ瀬さんのボード内の配置ですが、
ライブで演奏中にON/OFFする機種3台を手前に、
常時ONのコンプレッサーとグラフィックイコライザーは奥に設置。
ワイヤレス受信機はチューナーとしても使用されますが、
手前のdropとは高低差があるのでON/OFFに支障はありません。
万が一、ワイヤレス送信機にトラブルが起きても、
ワイヤードでライブ続行可能なように、台座で底上げして
インプットジャックにシールドを挿せるようになっています。
また、手前のdropも底上げしていますが、
これはレコーディングでは音質劣化を避けるために受信機は介さず、
信号の入口がトゥルーバイパス仕様のdropになる為、
dropのインプットに直接シールドを挿せる様にする為です。
dropの右側を広めに空けて、プラグの抜き差しを簡単に出来るようにしてあります。
また、受信機からdropへのパッチケーブルの長さがキッチリし過ぎると、
逆に抜き差しが大変になるので、”敢えて”ケーブルに余裕をもたせてあります。
更にピュアな信号にこだわる場合は
コンプを信号の入口にするのも無理なく可能。
コンプの後、信号はオーバードライブ、次にプリアンプへと流れて行きますが、
一ノ瀬さんは録音時にオーバードライブは使用されないので、
ここもピュアな信号確保の為、手動バイパスでコンプからプリアンプへ
簡単に接続出来る配置にしてあります。
このプリアンプはDCジャックとインプットジャックの位置関係の為、
前回組んだ際にはEx-pro「NL」プラグを使用しましたが、
今回は台座を作成し、プリアンプを底上げしているので
通常のL字プラグでの接続が可能です。
今回、プリアンプを底上げしたのは、
録音時にコレを使用する為。
極端な使用法としては、ボードから何も外さないで
このようなピュアな信号を録音出来ます。
前回同様、グラフィックイコライザーも底上げしているので、
ライブ時の信号の出口も確保。
コンプからオーバードライブへのケーブル、
プリアンプからグライコへのケーブルの長さに余裕をもたせてあるのも、
先の理由と同じで、録音時の使用形態に合わせて
プラグの抜き差しを容易にする為です。
最後に、
パワーサプライのアダプターにテープを着けて、
運搬時に暴れてエフェクターの設定が変わらないように
ボードに貼り付けられる様にしてあります。
今回使用したケーブルはこちらです。
参考になれば幸いです。
ループ&フックテープの単体発売はご期待ください。
現在、パッケージ製作中。
くりざべすさん (FROZEN CAKE BAR) の機材修理完了
FROZEN CAKE BARのボーカリスト
くりざべすさんよりお預かりしていた
イヤーモニター R-100の修理が完了しました。
現在、T-100/R-100は生産完了しておりますが、
今回のように生産完了品でも修理可能な物はございますので、
皆様も遠慮なくご相談ください。
一ノ瀬さん (青色壱号) が来社されました
ソロプロジェクト 青色壱号で活躍されるベーシスト
一ノ瀬さんがEx-proに来社されました。
以前 組んだエフェクターボード、こちらが
機材が追加されて現在はこのように
ライブ、レコーディングで扱いやすいように
組み直します。
完成しましたら、またご紹介させて頂きます。
アウトレットセールのお知らせ
Ex-proでは Official WebShop内にて、
アウトレットセールを開催致しました。
B級商品や在庫処分品など、40%OFF以上の商品を
数量限定販売。
商品は随時、更新致します。
2000円(税込み)以上のお買い上げで送料無料となりますので、
ぜひこの機会にお買い求め下さい。
WebShopはこちら
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新規モニター紹介 ~KOUSUKE (SpecialThanks)~
SpecialThanks のベーシスト KOUSUKEさんが
新たに Ex-proモニターとなりました。
早速、ケーブルのご依頼も頂きましたのでご紹介致します。
・Ex-pro シールドケーブル
FA-3SS [FAシリーズ 3m ストレート×ストレート] ×1
FA-7LL [FAシリーズ 7m L字×L字] ×1