角田直樹さん (ex.BLIND GRAPH) から、ケーブルのご依頼を頂きました。
惜しまれつつ解散した BLIND GRAPH のギタリスト
角田直樹さんから、ケーブルのご依頼を頂きました。
FL-5LS [ 5m L字×ストレート] ×1
FL-05SS [ 50cm ストレート×ストレート] ×1
FTP-04LL [ 40cm L字×L字] ×1
角田さんはこれまで、シールドケーブル FAシリーズを愛用されていましたが、
今回は FLシリーズのご依頼を頂きました。
ファンの皆さんは要チェックです!
パワーアッテネーター DM-X 発売再開
新型コロナウイルス感染症拡大によるパーツ供給不足の影響を受け、
長らく生産が停止していたパワーアッテネーター DM-X の販売が再開しました。
DM-X の詳細については下記をクリック!
↓
日本の住宅事情では、自宅で真空管アンプを鳴らせる環境に居る方は多くないと思います。
たとえ鳴らせても、ご近所に気を遣いながらの音量だとアンプ本来のポテンシャルを発揮できず、
ライブやスタジオで鳴らした時との音色のギャップにモヤモヤしている方も多いのでは?
DM-X は「音色を変えずに音量だけを落とす」という夢のツールです。
今は高音質のアンプシミュレーター・キャビネットシミュレーターが沢山あります。
・・・が、
「真空管アンプの音が好き」という方には、もっともっと本物の真空管アンプで演奏する機会を持って欲しいです。
その時その場の使用環境に合わせてシミュレーター等と使い分けるのとは別の話として、
”真空管アンプのシミュレート音”しか鳴らした事がないのに「真空管アンプの音が好き」と言うのは
何か違うと思うのです。
「真空管アンプの音が好き」という方には、もっと本物の真空管アンプの音を体感して欲しいですし、
「この音が好き」というアンプに出逢ってしまったら・・・ 買うしかないですね。買っちゃいましょう!
”そのアンプの音が出るシミュレーター”ではなく、”そのアンプ”を買っちゃいましょう。
「木目」と「木目調」は違いますし、「モナリザ」と「モナリザのポスター」は違います。
何より本物を「買っちゃった~!」という喜びは、実際に買わないと味わえないです。
「買っても家じゃ鳴らせないし・・・」というお悩みには、DM-X がお応えします!
真空管アンプの音に沢山触れて、その上で「シミュレーターの音の方が好き」なら、それでいいと思いますし、
「そもそもトランジスターアンプの音の方が好き」なら、それもいいと思います。
「真空管アンプのシミュレート音を聞いて、真空管アンプを知ったつもりになる」のが、
いい事だとは思えないのです。
「テレビや写真で見たから、ハワイの事は何でも知っている」ではなく、
実際にハワイに行って、現地の空気に触れて、自分の脚で歩いて、見て、聞いて、
それで初めて「ハワイの事は知っている」と言えるし、
「ハワイが好き」「グアムの方が好き」という判断が出来るのではないかと思います。
色々体感して、そして最終的に真空管アンプの魅力に取り憑かれてしまった方には、
DM-X が力になります。