BLOG



新規モニター紹介 ~ Narita(SECRET 7 LINE)

FacebookTwittertumblrGoogle+

以前よりEx-proケーブルを気に入って愛用して頂いていた

SECRET 7 LINEのベース&ボーカルの Naritaさんが、

このたびEx-proモニターとなりましたのでご紹介致します。

 

 

ケーブルのご依頼も頂きましたので、

併せてご紹介致します。

 

 

Ex-pro シールドケーブル

・FA-7LS( FAシリーズ 7m L字型×ストレート)×1

 

 

SECRET 7 LINE Official Site

玲央さん (kein / lynch.) からケーブルのご依頼を頂きました

FacebookTwittertumblrGoogle+

活動休止中の lynch. 及び、

22年ぶりに再始動した kein のギタリスト

玲央さんからケーブルのご依頼を頂きました。

 

 

Ex-proパッチケーブル FTPシリーズの20cmの両端のプラグに

長尺プラグ「NL」を採用した特別仕様です。

 

 

こちらの特注ケーブルも採用されたエフェクターボードが

早速、8/21の kein のライブで使用されるようです。

 

・FTPシリーズ

・NLプラグ

 

 

・kein Official Site

一ノ瀬さん (青色壱号) のエフェクターボードが完成しました

FacebookTwittertumblrGoogle+

新作の発売を間近に控えた

青色壱号の一ノ瀬さんのエフェクターボードが完成しましたので

ご紹介致します。

 

 

 

これまで使用していたグラフィックイコライザーを外し、

以前使用されていた小型のボードに移し変えて

コンパクトにまとめました。

 

「ワイヤレス使用でのライブ用配線」「シールドケーブル使用でのライブ用配線」

「レコーディング時に使用しない物をスルーする配線」の3パターンに

簡単に”トランスフォーム”する仕掛けは以前と同じです。

 

1枚目の写真は「ワイヤレス使用でのライブ用配線」ですが、

チューナーのインプットに接続されているプラグを外してシールドケーブルを接続し、

ワイヤレス受信機のOUTPUTに接続されているプラグをチューナーのOUTPUTに接続し直せば・・

 

 

これで「シールドケーブル使用でのライブ用配線」の完成です。

 

次に「レコーディング時に使用しない物をスルーする配線」ですが、

ワイヤレスとピッチシフターは使用しないので、チューナーのINPUTにシールドを接続し、

ピッチシフターのOUTPUTに接続されていたプラグをチューナーのOUTPUTに接続し直せば・・

 

 

このようになり、ワイヤレスとピッチシフターをスルーします。

更に一ノ瀬さんはレコーディングではオーバードライブは使用されないとの事なので、

プリアンプのINPUTに接続されているプラグを外して、

オーバードライブのINPUTに接続されているプラグをプリアンプのINPUTに挿し換えれば・・

 

 

これで、チューナー→コンプレッサー→プリアンプの

「レコーディング時に使用しない物をスルーする配線」の完成です。

プラグの抜き挿しだけで済むので、各エフェクターをボードから外す手間が要りません。

 

ノイズ対策の為にピッチシフターだけパワーサプライからではなく、

個別にアダプターで電源を取っていますが、

エフェクターをボードに固定している物と同じテープをアダプターにも貼る事で

アダプターをボードに貼り付ける事が可能となり、

運搬時にボード内で暴れて各エフェクターの設定が変わってしまうのを防ぎます。

 

 

一ノ瀬さんのボードに使用されているEx-pro製品(現行品)は

こちらです。

 

 

・Ex-pro パッチケーブル FTPシリーズ

・Ex-pro DCケーブル DCシリーズ

・エフェクター固定用面ファスナー HLF-50

 

 

・青色壱号 Official Site

カテゴリー:
製品紹介, BLOG, 投稿

2022年6月発売 新商品のお知らせ

FacebookTwittertumblrGoogle+

TCシリーズ TRS-XLRバランスケーブル

http://ex-pro.co.jp/product/tc-series/

 

2022年6月レギュラー商品として発売

多くのレコーディング機材用ケーブルを製造販売してきたEx-pro「受注生産シリーズ」の中からTRS(ステレオフォンプラグ)ーXLR(キャノン・コネクタ オスorメス)のバランスケーブルをレギュラー商品として販売することとなりました。

TRS(ステレオフォンプラグ)はswitchcraft社製#297とEx-proオリジナルFLシリーズ用プラグキャップを採用。よりシャープで無駄な響きを最大限に抑え、バランスの良い音色を再現することができます。XLRコネクタはオスがNEUTRIK社製のNC3MXX-BAG(銀メッキ)をメスは同じくNC3FXX-B(金メッキ)を採用。「何も足さない何も引かない100%伝達」のEx-proの多種多様な試奏方法とノウハウでテストされたベストな組み合わせを実現しました。

 オーディオ・インターフェイスとモニタースピーカー接続

現在の用途として最も多いのがDTMでのオーディオ・インターフェイスとモニタースピーカーとの接続です。オーディオ・インターフェイスの出力を最大限に生かし、モニタースピーカーの能率を落とすことなく伝送するために、多様なテストを繰り返し選定したパーツでより良い伝送環境に近づいたケーブルです。TCシリーズではモニタースピーカーから出てしまう高音に乗るノイズを特定しそれを排除するパーツセッティングを確立しているので、より良いモニター環境でDTMが楽しめます。

 

3芯方式バランスケーブル

通常バランスケーブルはホット、コールドの2芯(4芯)とシールド線で構成されていますが、Ex-proの「TCシリーズ」の線材は、ホットとコールドにグランドを加えた3芯を、シールド線で覆う独特な構造です。結線は出力側のオス端子でグランドとシールド線が結ばれ、入力側のTRSプラグではシールド側はオープンとなっています。つまりシールド線は入出力間の導通には関与せず、純粋にシールドとしてのみ作用します。従来の2芯(4芯)ケーブルではホットとコールド間のアンバランス成分がシールド線を流れ、音質劣化を招いていました。これに対してシールド線とは独立したグランド線を有する3芯方式による音質の向上は歴然です。従来の2芯(4芯)ケーブルでのバランス伝送が、いかに不完全であったかを痛感されることでしょう。

 

TTシリーズ TRS-TRS バランスケーブル

http://ex-pro.co.jp/product/tt-series/

 

2022年6月レギュラー商品として発売

多くのレコーディング機材用ケーブルを製造販売してきたEx-pro「受注生産シリーズ」の中からTRS(ステレオフォンプラグ)ーTRSのバランスケーブルをレギュラー商品として販売することとなりました。

TRS(ステレオフォンプラグ)はswitchcraft社製#297とEx-proオリジナルFLシリーズ用プラグキャップを採用。よりシャープで無駄な響きを最大限に抑え、バランスの良い音色を再現することができます。「何も足さない何も引かない100%伝達」のEx-proの多種多様な試奏方法とノウハウでテストされたベストな組み合わせを実現しました。

ステレオ送信に特化した構造

Ex-proがベストだと思う組み合わせで実現したハイクオリティ・ステレオ伝送ケーブル。長さが長くなってもロスの少ないオリジナル・バランスケーブルはステレオ出力のギターやキーボード、その他の楽器・機材の特徴を余すことなく伝送できます。

角田直樹さん (ex.BLIND GRAPH) から、ケーブルのご依頼を頂きました。

FacebookTwittertumblrGoogle+

惜しまれつつ解散した BLIND GRAPH のギタリスト

角田直樹さんから、ケーブルのご依頼を頂きました。

 

 

・Ex-proシールドケーブル FLシリーズ

FL-5LS [ 5m L字×ストレート] ×1

FL-05SS [ 50cm ストレート×ストレート] ×1

 

・Ex-proパッチケーブル FTPシリーズ

FTP-04LL [ 40cm L字×L字] ×1

 

 

角田さんはこれまで、シールドケーブル FAシリーズを愛用されていましたが、

今回は FLシリーズのご依頼を頂きました。

ファンの皆さんは要チェックです!

 

・角田直樹 Twitter

カテゴリー:
DM-X, 製品紹介, BLOG, 投稿
タグ :

パワーアッテネーター DM-X 発売再開

FacebookTwittertumblrGoogle+

新型コロナウイルス感染症拡大によるパーツ供給不足の影響を受け、

長らく生産が停止していたパワーアッテネーター DM-X の販売が再開しました。

 

 

DM-X の詳細については下記をクリック!

DM-X 詳細ページ

 

日本の住宅事情では、自宅で真空管アンプを鳴らせる環境に居る方は多くないと思います。

たとえ鳴らせても、ご近所に気を遣いながらの音量だとアンプ本来のポテンシャルを発揮できず、

ライブやスタジオで鳴らした時との音色のギャップにモヤモヤしている方も多いのでは?

DM-X は「音色を変えずに音量だけを落とす」という夢のツールです。

 

今は高音質のアンプシミュレーター・キャビネットシミュレーターが沢山あります。

 

・・・が、

 

「真空管アンプの音が好き」という方には、もっともっと本物の真空管アンプで演奏する機会を持って欲しいです。

その時その場の使用環境に合わせてシミュレーター等と使い分けるのとは別の話として、

”真空管アンプのシミュレート音”しか鳴らした事がないのに「真空管アンプの音が好き」と言うのは

何か違うと思うのです。

 

「真空管アンプの音が好き」という方には、もっと本物の真空管アンプの音を体感して欲しいですし、

「この音が好き」というアンプに出逢ってしまったら・・・ 買うしかないですね。買っちゃいましょう!

”そのアンプの音が出るシミュレーター”ではなく、”そのアンプ”を買っちゃいましょう。

「木目」と「木目調」は違いますし、「モナリザ」と「モナリザのポスター」は違います。

何より本物を「買っちゃった~!」という喜びは、実際に買わないと味わえないです。

 

「買っても家じゃ鳴らせないし・・・」というお悩みには、DM-X がお応えします!

 

真空管アンプの音に沢山触れて、その上で「シミュレーターの音の方が好き」なら、それでいいと思いますし、

「そもそもトランジスターアンプの音の方が好き」なら、それもいいと思います。

「真空管アンプのシミュレート音を聞いて、真空管アンプを知ったつもりになる」のが、

いい事だとは思えないのです。

 

「テレビや写真で見たから、ハワイの事は何でも知っている」ではなく、

実際にハワイに行って、現地の空気に触れて、自分の脚で歩いて、見て、聞いて、

それで初めて「ハワイの事は知っている」と言えるし、

「ハワイが好き」「グアムの方が好き」という判断が出来るのではないかと思います。

 

色々体感して、そして最終的に真空管アンプの魅力に取り憑かれてしまった方には、

DM-X が力になります。

 

一ノ瀬さん(青色壱号 / ひーがっちゃん)のエフェクターボードが完成しました。

FacebookTwittertumblrGoogle+

新ユニット ひーがっちゃんの1stMVが公開されたばかりの

青色壱号の Vo.&Ba. 一ノ瀬さんからお預かりしていた

エフェクターボードの組み替えが完了しました。

 

 

昨年後半のライブではワイヤレスの調子が悪く

シールドケーブルでライブをこなしていたとの事で、

新たに入手された Ex-proペダル型ワイヤレス(PW-T/PW-R)を

ボードに組み込みました。

※PWは現在、生産完了となっています。お求めの方は中古市場をお探し下さい。

 

さらにチューナーの追加と、

ノイズ対策の為にパワーサプライも変更したので、以前のボードとは配列を変更。

その上で以前のボードと同じギミックを採用しています。

 

 

ライブ中にワイヤレスに問題が生じてシールド使用に切り替えなければならなくなった時、

上の写真の状態からワイヤレスのOUTに挿さっているプラグを

チューナーのOUTに接続し、チューナーのINに挿さっているプラグを抜けば・・

 

 

ワイヤレスはスルーされて、

ベース→チューナー→ピッチシフターという信号の流れになり、

シールド使用モードに切り替わります。

 

そして、一ノ瀬さんはレコーディング時には

ピッチシフターとオーバードライブとグラフィックイコライザーは使用されませんので、

まずはピッチシフターのOUTのプラグをチューナーのOUTに接続。

 

 

さらにコンプレッサーのOUTのプラグを抜いて、

オーバードライブのOUTのプラグに挿し替えれば、

 

 

これでレコーディング仕様に切り替わります。

※この抜き挿しを容易に行う為に、

オーバードライブのDCケーブルのプラグの向きも調整しています。

 

出力はプリアンプのキャノン端子から。

必要に応じてシールドも使用可能。

 

 

パワーサプライの電源ケーブルはアンプ等にも使用される

太くて硬いタイプなので運搬時には取り外す事になりますが、

ノイズ対策の為に個別に電源を取っているピッチシフターのアダプターには

フックテープを貼ってあるので、ボードの空きスペースに貼り付けて収納出来ます。

 

 

これで、運搬時にアダプターが中で暴れて

エフェクターの各セッティングを変えてしまう心配もありません。

 

今回のボードの底面は剥がれやすい材質でしたので、

全面的にEx-proオリジナルのフック&ループファスナー HLF-50 に張り替えています。

 

その他、パッチケーブルは Ex-pro FTPシリーズ、

エフェクター電源供給用ケーブルは DCシリーズを採用しています。

 

 

パワーサプライの電源ケーブルはシールドケーブルと一緒にまとめて運搬する事になりますが、

一ノ瀬さんはケーブル専用ソフトケース CSC-2 をご使用になられています。

 

 

・青色壱号 Official Site

 

関谷友貴さん (TRI4TH / 黒船) のエフェクターボードが完成しました

FacebookTwittertumblrGoogle+

TRI4TH や黒船で活躍されるベーシスト 関谷友貴さんよりご依頼頂いていた

エフェクターボードが完成しました。

 

 

 

以前に組ませて頂いたボードの中身を幾つか変更し、配列も変更しました。

また、配線を無理なく通す為に幾つかのエフェクターを

変則的な形の台座で底上げもしています。

 

 

 

 

今回も配線には

Ex-pro パッチケーブル FTPシリーズと、DCシリーズを使用しています。

 

 

さらに、これまではボードと一緒にケーブル類もケースに入れて運搬されていた関谷さんですが、

幾つかのエフェクターを底上げした事でケース内にケーブルを収納出来なくなった為、

ケーブル専用ソフトケース CSC-2 もご使用頂く事になりました。

 

 

関谷さんにもご満足頂けました。

 

 

皆様がボードを組む際には、エフェクターの筐体やケーブルのプラグキャップといった

金属同士が接触していると、ノイズ源となりますのでご注意ください。

このボードも全ての金属がミリ単位で接触を回避されています。

 

・TRI4TH Official Site

 

 

ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2022年1月 編 【中村 達也】

FacebookTwittertumblrGoogle+

ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2022年1月 編

続いてご紹介するのは、BLINDMAN のギタリストの中村 達也さんです。

 

中村さんからは、Ex-proシールドケーブル FLシリーズの5m

プラグ形状L字×ストレートの FL-5LS を1本と、

Ex-proパッチケーブル FTPシリーズの15cm

プラグ形状L字×L字の FTP-015LL を1本をご依頼頂きました。

 

中村達也

 

 

・BLINDMAN Official Site

ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2022年1月 編 【和佐田達彦】

FacebookTwittertumblrGoogle+

先日、「ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2021年12月 編」を

掲載致しましたが、

本日は「ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2022年1月 編」をお届け致します。

 

まずご紹介するのは、XYZ→Aや、アーティストのプロデュース等で活躍される

ベーシストの和佐田達彦さん。

 

和佐田 達彦

 

和佐田達彦さんからは Ex-proシールドケーブルFLシリーズの5m

プラグ形状L字×ストレート

FL-5LS を5本。

さらに和佐田さんがプロデュース、ベースのサポートをされている

竹内藍さんにも FL-3LS を3本、FL-5LS を2本、サポートさせて頂きました。

 

 

・和佐田達彦 Official Site