OPREX在庫店
TEL 0561-61-3615
愛知県江南市松竹町上野205番地アピタ江南西 1F
愛知県知多郡阿久比町椋岡字徳吉1-1アピタ阿久比 2F
新潟市中央区東堀前通5‐409‐1
TEL025‐229‐4030
長岡市城内町3‐2‐3
TEL0258‐35‐1289
DM-Xレビュー by 玲央(lynch.)
前回の日記にも登場しましたlynch.!!
ギタリストの玲央さんから使用コメントを頂きましたので早速UPいたします!
前回もご紹介しましたDM-X!
自身が所有するMarshall 1959等のワンヴォリューム(マスターボリュームの無い)アンプは、ライブでの使用を考慮した場合に、その音量コントロールが非常にデリケートな問題となってしまいます。安易なマスターヴォリュームの増設は、ヴィンテージアンプ本来の方向性を変えてしまうため、それを行わず、アッテネーターを使用する方がほとんどだと思いますが、実はそのアッテネーターによってもキャラクターは左右されてしまいがちです。今回、僕の導入した「DM-X」は“アンプのキャラクターを変えない唯一のアッテネーター”だと言い切ってもいいでしょう。他社のアッテネーターと比較してみても、その差は歴然で、音量を小さくした際にありがちな“骨抜き”感がなく、非常にリッチな音質であり、特にギタリストにとって一番美味しい“ミドル”の充実感や艶においては全く失われません。もちろん小音量ゆえに、箱鳴りによる高音/低音の暴れ具合や押し出し感は控えめになってしまうのですが(それはアッテネーター全般に言えます)、音質補正等による混ぜ物が一切ないため、そのアンプを選んだ者の意思はストレートに再現されたまま。これらは世界で唯一の“トランス式”というところにもよるのでしょう。大音量での使用が難しい環境において「アンプ本来の音」を再現できるのは、この「DM-X」だけでしょう。 玲央(lynch.)
玲央さんは渋谷AXで メモリ40% メモリ55%で使用されていました。
是非参考にしてみてください。
続いて前回あまり触れていなかったACシリーズ(電源ケーブル)。
こちらもDM-X同様最近また問い合わせが多くなってきましたので、皆さんの参考になるようアーティストのコメントを載せていきたいと考えています!!
ACケーブルの玲央さんのコメント↓
昨今、シールドやパッチケーブルの重要性に気付き、自身の好みなどを盛り込んで選定を繰り返している人が増えてきているようですが、忘れてならないのが電源ケーブルの重要性。あくまでエレキ楽器を使用する以上、電源ケーブルも楽器とアンプ、エフェクター等を繋ぐアナログケーブルと同等に重要視する必要があります。現在、僕が使用している「ACシリーズ」は、自身が過去に使用してきたものの中で一番“素直”な電源ケーブルであることは確か。それは別の言い方をすれば、無駄がなく、加工が施されていないということであり、“楽器本来の持っている能力を100%発揮させる”ということでもあります。(これはEx-pro社の全製品に共通するところだと考えています。)自身の使用環境はアンプだけにとどまらず、ラックエフェクターや足元のエフェクトループシステム、自宅のスタジオ機材など多義に渡っており、相性など考慮する必要がないことから、まさに“スタンダード”の位置づけ。決して安価ではないかもしれませんが、ノイズ対策をはじめ、それ以上の効果が発揮されるのは事実です。この「ACシリーズ」という電源ケーブルは、常に“信頼”と“本当の音”を供給してくれます。 玲央(lynch.)
玲央さんはACシリーズの2mを使用しております。
他にACCシリーズもラインナップしておりますのでチェックしてみてください。
みなさん参考にしてみてください。
玲央さんコメントありがとうございました。
玲央 lynch. http://lynch.jp/
lynch. at 渋谷AX 機材レポ
一昨日は渋谷AXにlynch.のワンマンにお邪魔させていただきました!!
圧倒的な音圧と洗練された音作りで感動しました!
ギタリストの玲央、べーシストの明徳の機材写真撮ってきましたのでUPしますね。
まずは玲央さんの足元↓
昨年末から今年にかけて一新したボードから少しまた変化している玲央さんの足元。
パッチケーブルはPCシリーズで統一。
メインケーブルはFAシリーズの7mのLLを使用!
9V、12VのDC電源はPS-1から供給。
このエフェクターボードの下にタップが隠れていて、側面にインレットが着いているんです!
そのインレットまではACシリーズの電源ケーブルを使用!
アンプはこちら↓
かっこええ〜!!!
信頼しているビルダーさんの手がけた逸品!!
その上に乗っているのがDM-X!!
パワーダウントランスですね〜
マスターボリュームが付いていない古い真空管アンプなどの魅力とは、
音量上げた時のドライブサウンド!
パワー部への過入力状態のサウンドは最高に気持ちの良いものですが、
そのままスピーカーを鳴らすととんでもない音量になりますよね。
つまりボリューム上げないと歪まないアンプはDM-Xで音量下げてくださいってことなんです。
アンプで気持ちの良い歪みを作ってその音質を保ったまま音量を下げれるのはEx-proのDM-Xだけなんです。詳細はアーティストのコメントやHPで紹介してますのでご覧なってください〜
http://www.ex-pro.co.jp/lm/lm09.html
後ろ〜↓
スピーカーケーブルはSPXシリーズで統一↓
お次はベースの明徳さん↓
明徳さんの足元はシンプルです!
パッチケーブルはPCシリーズで統一し、
電源は同じくPS-1から供給!!
メインケーブルはFLシリーズの5mのLSと7mのLSを使用しておられました!
近日お二人の使用コメントをもらえましたらUPしますね。
スタッフのみなさん、玲央さん、明徳さん どうもありがとうございました!!
lynch. http://lynch.jp/
Ivory 7chord 熊本淳一エフェクターボード
Ivory 7chordのべーシスト熊本淳一さんのエフェクターボード完成しました!!
ドドーン↓
Ex-proのループセレクター付きパワーサプライPSS−10を中心に組まれたボード!
パッチは全てPCシリーズです!!ベースからボードまではFLシリーズでボードからアンプまではFAシリーズのシールドケーブルを使用!
セレクターでMXRとSANSAMP2つのプリアンプを切り換えています。
EBSコンプ→セレクター(MXR、SANS)→RCブースター→32voltブースター
の順番ですね〜
32voltブースターは踏みっぱです。
バッファーとして使ている状況ですね〜音にコシが出ます!!
Ex-proの32voltクリーンブースターは今かなり話題になってきてまして、生産が追いつきません・・・
本当にご迷惑お掛けいたしております。もうしばらくお待ちを・・・
そしてレコーディングを終えたばかりの新生Ivory 7chordも注目してみてください!!
熊本淳一さんのサウンドチェック風景〜
気に入っていただけました!!!!
Ivory 7chord http://www.ivory7chord.com/
BULL ZEICHEN88 at 高田馬場クラブフェイズ
BULL ZEICHEN 88 ONE MAN『7DAYS WAR 〜僕等の7日間戦争〜』
の最終日に行ってきました!!
いや〜激アツのLIVEでしたね〜
めちゃめちゃGOOD SOUNDでしたし!!
こういうLIVE見ると音作りの良い勉強なるんではないでしょうか〜!!
べーシストのIKUOさん
ギタリストのsebastianさん
の機材の写真撮ってきましたのでUPしますね
(未だに撮影がヘタクソですが・・・)次回からはうちのカメラマンに撮らせます(笑)
まずはIKUOさんの足元!
Ex-proのPSS-10(ループセレクター付きパワーサプライ)を中心にIKUOさんのいつものペダル陣が所狭しとセットされています。
パッチケーブルはPCリーズで統一!
ワイアレスはPRO-10Bシリーズ(生産完了品)を使用。
そのほかのケーブルは全てFLシリーズを使用しています!
お次はsebastianさん!
プロビデンスのPEC-2を中心に組まれているボード!以前紹介しましたよね〜
パッチケーブルは全ててPCシリーズ!!
ワイアレスはPRO-10Bシリーズ!IKUOさんと同じですね〜!
他のケーブルはFAシリーズとFLシリーズを使い分けていらっしゃいます!
そしてこの日はAgitatoがオープニングアクトで出演!
ボーカルのSHINGOさんはEx-proのワイアレスイヤーモニターシステムを使用しておりました!!(写真がございませんが・・・)近日イヤモニの使用コメントをいただけるそうですのでお楽しみに!!
そしてベースのKSKさんの足元の写真です!
KSKさんの足元はOPREXのPatchシリーズで統一!
メインのケーブルはIKUOさん同様FLシリーズを使用しておりました!
SKULL SHIT the LIVE at さいたまスーパーアリーナ
先週の土曜日にうちのカメラマン連れてさいたまスーパーアリーナにSKULL SHIT the LIVEにお邪魔してきました。
たくさんのアーティストと芸人さん、プロレスラーまで(笑)!
すごいイベントでしたね〜
私たちはEx-proユーザーであるアーティストの機材写真を取りに行ってまいりました!!
まずはTOTALFAT!
Kubotyさんの足元から↓↓↓
こちらのボードは担当のテックさんが組んだものだそうです。
パッチケーブルはすべてEx-proPCシリーズで統一しておられました。
KubotyさんはワイアレスもEx-proのを使われています!!(写真がない・・・)
そしてJoseさんの足元です↓
Joseさんのもテックさんが組まれた物だそうです。
スルーボックスも作って綺麗に組まれていましたね〜
こちらも全てPCシリーズで統一!!
続きまして・・・
10−FEET!!
TAKUMAさんの足元から↓
TAKUMAさんは足元のケーブルはPCシリーズとFLシリーズが混在しています。
ギターから足元までがFLで、足元のパッチはPCシリーズで、足元からアンプもFLシリーズです。
そしてNAOKIさんの足元↓
NAOKIさんのもPCシリーズで統一しておられました〜
そのほかのケーブルはFLシリーズを使用されています!!
そしてワイアレスはEx-proワイアレス、PRO-10BとPRO-10PLLの2セットを使用!
そして最後に登場したthe HIATUS!!!
masasucksさんの足元とアンプ!!↓
すごいですね〜
テックさんの力作ですね〜
カスタムオーディオのスイッチングシステムを中心に組まれているボード内
ギターソロの時にEx-proの30voltオーバードライブを踏んでいるそうです!
たくさんのアーティストさんの転換中の忙しい時に写真を撮らせて頂きました。
ご協力いただいたアーティストさん、スタッフのみなさん
本当にありがとうございました。
OPREX在庫店紹介
緊迫した状況が続く原発の影響で関東も計画停電などが続いている最中、楽器店をはじめとするお取引さまに出向く事を躊躇せざる得ない状況にいます。
本来ならば新製品のOPREXの宣伝で回りたいところですが、それどころではないお店や会社も少なくないはずです。
ですので関東の在庫店はまだ把握していない状況ですが、3月発売の新ブランド「OPREX」(オプレックス)のシールドケーブルの在庫店を分かってる範囲でお知らせいたします。
★加茂ブラザーミュージックセンターhttp://www.kamobrother.com/
〒505−0041
岐阜県美濃加茂市太田町3528−7
Tel 0574-26-1905
★Musicians Garage FIRST
★サウンドメイト マツイシ イオンモール東浦店 http://www.matsuishi.co.jp/towns/pages/11120.html
★HOP NORIKI http://www.hop-noriki.com/cgi-bin/shop/shop_index.cgi
★石橋楽器梅田店 http://www.ishibashi.co.jp/store/umeda.html
〒530-0013大阪市北区茶屋町10-12
NU-chayamachi 5F TEL06-6486-1484
★ロックイン難波店 http://www.rockinn.co.jp/shoplist/namba/
〒542-0076
大阪府大阪市中央区難波5-1-60
南海なんば駅なんばシティ南館2F TEL : 06-6644-2839
★三木楽器梅田店 http://www.mikigakki.com/umeda/index.php
〒530-0017 大阪市北区角田町1-15 TEL06-6361-2211
★三木楽器アメリカ村店 http://www.mikigakki.com/vintage/index.php
〒542-0086 大阪市中央区西心斎橋1-7-18
TEL06-6244-2300
★新星堂明石店 http://www.shinseido.co.jp/company/shoplist/data/i8cj8i00000m3w8q.html
〒674-0095
兵庫県明石市二見町西二見駅前1-18イトーヨーカドー 3F TEL078-941-0331
★ヤマハ岡山店 http://www.yamahamusic.jp/shop/okayama/
〒700-0822 岡山県岡山市北区表町 1-5-1 岡山シンフォニービル2F
TEL : 086-224-5335
★高良レコード http://www.takara-r.com/takarahp/text/takara-top.html
沖縄県那覇市牧志3-11-2
TEL 098-861-6394
★普久原楽器 http://fukuhara-music.com/
沖縄県沖縄市胡屋1-3-4 TEL098-938-9375
4106 (BRAZILIANSIZE、L.i )NEWボード完成
BRAZILIANSIZEではギターボーカル、SCAFULL KINGやL.i、木村カエラではべーシストとして活躍中の4106さん!2011年ギター用のNEWボードが完成しました。
前回のと2箇所ばかり変更しただけなんですが、今回もこだわりのペダルたちがギッシリ!
完成したのでUPしますね。
ずっと愛用していただいてるEx-proペダルワイアレスPWシリーズの受信機を先頭に・・・
新たに加えられたエレハモの「ドロップチューン」など今回も所狭しと並んでおります。
4106さん曰く・・・「いろいろ小型のワイアレスは試したよ、巷で噂の安いデジタルのをね。うん。第一線で使うのは無理だって言われた意味がよく分かった・・・そうなるとEx-proのPWシリーズは本当に良く出来てる。分かって欲しいよ皆に・・・」
そして今回も電源供給はPS-1改(2A仕様)からとっております。
そしてそして今回はもう一つ!!
3月発売のOPREXのシールドケーブルを試していただきました。
コメントです↓
普段はEx-proのFAシリーズを好んで使っています。
太いやつね。
あれはめちゃくちゃレンジ広く感じるし、ナチュラルで今でも気に入っているよ。
なので今回はEx-proのFAを無視して試してみました(笑)
率直にビックリしたよ〜!
この値段でこのクオリティーに!!
安い値段のケーブルってシマりが無かったり、こもってたり、ま〜安いんだからしょうがないよねって思ってた。でもOPREXの貪欲に高級ケーブルに近づけようとしてるこの響きに脱帽です。プラグの印刷を無くしたり、生産ラインの見直しなどで浮いたお金を、他社が安価な物を採用してしまう部分の開発につぎ込んだんだって・・・へ〜 やるね〜それなりの音をしっかり持ってきたところがEx-proらしいし、この価格のこのクオリティーは新たなブランドOPREXの真骨頂なんでしょうね。
本当にこの値段のものとは思えません!キャッチフレーズの「低価格帯の常識を覆す!」まさにこれだね
4106
うれしいです!ありがとうございました!
3月の上旬発売にむけて進んでおります!お楽しみに!!
OPREX パッケージ完成
前回発表しましたシールドケーブルブランド「OPREX」のパッケージが完成しましたのでUPいたします。
HPは現在製作中ですのでもうしばらくお待ちを・・・
Regular Series
200mm×300mm
Patch Series
120mm×180mm