レコーディングスタジオ「lab.L」
今回はEx-proのケーブルを採用していただいたスタジオをご紹介いたします。
La’cryma ChristiのドラムのLEVINさんのレコーディングスタジオ「lab.L(ラボエル)」をご紹介いたします。
このスタジオでは機材・システムにかなりこだわっております。
ドラマーが作ったスタジオだけに、ドラム録音には絶対に妥協を許さないスタジオです。
そんなラボエルさんに今回マイクケーブル「CCシリーズ」を納品させていただきました!
そしてかなりお洒落な空間なので他の用途でも使用されるミュージシャンもいらっしゃるそうです。
lab.L(ラボエル)是非チェックしてみて下さい。
アコギ用ケーブル「SOUNDWOOD」感想
THE SARUBANDと南波政人とNO FLOWERZの3組で行われているアコースティックイベント
「六音穴~six sound hole~」
この中からTHE SARU BANDのボーカルSARUさんと南波政人さんがアコギ用ケーブル「SOUND WOOD」を試されたので
感想を頂きました。
今まで3つのメーカーのアコギ用ケーブルを使ってきました。
・低音がすごく強調されるケーブル。・歪まないけど硬い音になるケーブル。・よくわからない印象のケーブル(笑)
Ex-proのアコギ用ケーブルを使ってみたら、今まで使ったアコギ用ケーブルの何がアコギ用なのか??
という気持ちになりました。このSOUND WOODは間違いなくアコギ用です。
SARU (THE SARUBAND)
アコギはPUよりもマイク1本でひろって出すほうがいいんだけど、
PUを使わないといけない現場ではやっぱり心地いいサウンドにはならないんだよね。
そんなときにこのSOUNDWOODを紹介してもらって試したら、
なんとマグネットのPUを使用してもスピーカーから出た音がアコギ本来の音に近づいたんだ!
ホントだよ!!
南波政人
島紀史(ConcertoMoon)が使用するEx-pro製品
先日、目黒鹿鳴館にてConcertoMoonのライブにお邪魔させていただきました!
島紀史さんのギターの音色が今も忘れられません!
ということで島さんがお使いのケーブルをご紹介いたします。
FL-7SS FLシリーズの7mストレート×ストレート
原田喧太が使用するEx-pro製品
ギタリストの原田喧太さんより、ケーブルのご依頼が有りましたのでご紹介いたします。
FA-3LS FAシリーズ3mL字型×ストレート型 ×1本
FA-5LS FAシリーズ5mL字型×ストレート型 ×4本
THUNDER(TSP/THE冠)が使用するEx-pro製品
TSPやTHE冠で活動中のベーシストTHUNDERさんからケーブルのご注文を頂きましたのでご紹介いたします。
FA-7LS FAシリーズ7mL字型×ストレート型 ×1本
FA-5SS FAシリーズ5mストレート型×ストレート型 ×1本
FA-05SS FAシリーズ 50cm ストレート型×ストレート型 ×2本 (DI用と使用されます)
高い剛性と高次元のデジタルサウンド~大野雄一(Unlimited Platinum Tracks)~
自身のユニットで活動する傍ら、他アーティストへの楽曲提供をはじめTVやCMの制作も手がける大野雄一さん。
そんな大野さんが楽曲制作、デジタルミュージックに携るうえでのEx-proケーブルの存在意義についてコメントを出して下さいました。
以下、大野雄一さんのコメント
高い剛性と高次元のデジタルサウンド
まずはEx-proのシールドケーブルに関して、
音を出した時の第一印象が衝撃的で興奮したのを今でも覚えています。「デフォルメされず、空気に負けないナチュラルでクリアなアルティメットな音」音数やトラック数が多くなりがちな現代音楽の制作では特に大きなアドバンテージとなり楽器そのものの潜在能力を最大限に発揮してくれる事から今日現在、制作やライブ等では欠かせない音の伝達アイテムとなってます。使い方としてPCM音源のシンセサイザーには青いボーダーが目印のFLシリーズ。アナログシンセサイザーやアナログモデリングには、より情報量の多いFAシリーズ。多くのシンセサイザー内部はデジタルなのですが音の出口はアナログですからね。
それから電源ケーブル。ぼくの場合、ACシリーズと(3芯)ACC シリーズ(2芯)の両方を使用しています。スタジオの聞き慣れた環境だからこそ実感したのがまず音に芯が出た事とノイズが無いという事。電源ケーブル一本でここまで変わるかと(笑)。当たり前ですがシンセサイザーは電子機器なのでどの楽器よりもその効果を存分に感じる事ができます。またオーディオレコーディングした際にノイズがないので後にDAW上でEQやCOMPなどをアサインしても原音だけがきれい持ち上がり全体的に音がクリアーで高次元な音作りやMIX作業ができてます。単に音がファットになったり、ラウド傾向の物は世界中にありふれていますが楽器本来の音を崩す事無く空気に負けないクリアーなサウンドを手に入れたい方に「FAシリーズやFLシリーズ、 AC シリーズ ACCシリーズ 」はオススメです。見落としがちなシールドや電源周りですが頭の中で思い描いている音への近道は実はこういう所だったりもします。匠な日本の技術で仕上げられているジャパンオリジナルなので安心して使えるのもユーザーとして嬉しいですよね。
それと個人的に楽しませてもらっているのが「MINI TRSケーブル」。
iPodなどのオーディデバイスを外部機器に繋ぐケーブルなのですが、音楽を聴きながら高速道路を走っていると外の風を切る音や走っている車の音でよく聞こえない時ってあると思うんですよね。かと言ってボリュームを上げるとうるさくなったり(笑)そんな状況でもしっかり聞こえてくるので小さめでも十分楽しめるので重宝してます。
大野雄一(Unlimited Platinum Tracks)
電源ケーブル ACCシリーズ http://ex-pro.co.jp/product/acc-series/
電源ケーブル ACシリーズ http://ex-pro.co.jp/product/ac-series/
FAシリーズ http://ex-pro.co.jp/product/fa-series/
FLシリーズ http://ex-pro.co.jp/product/fl-series/
MINI TRSケーブル http://ex-pro.co.jp/product/ministereophone-cable/
マイクケーブル試奏コメント~栄二郎(BULL ZEICHEN88)~
先日下北沢BAR?CCOでBULL ZEICHEN88のボーカリスト栄二郎さんのソロライブにお邪魔させていただき、マイクケーブルを試してもらいました!
使用ケーブル:CC-7 キャノンーキャノン7m (マイクケーブル)
その時の感想を栄二郎さんから頂いたので、UPしたいと思います。
今回ソロのアコースティックライブで初めてEx-proさんの マイクケーブルを使わせてもらいました。正直、個人的には ケーブル一本で聞こえ方なんてそんなに変わんないだろうと 思ってましたが、俺の素人並の耳でも明らかに聞こえ方が違 ったのには驚きました!( 笑)元々自分の声は中域から高域 にかけての響きが強くて、低域の響きが少ないのがコンプレ ックスでもあったんですが、Ex-proさんのケーブルに変えた だけで俺の欲しかった低域もしっかり聞こた上に中域から高 域の響きも太く聞こえて音のレンジの幅に驚かされました。 これを機に俺のマイクケーブルはEx-proさんにお任せする 事にしました!いい仕事してますなぁ~!! これからもよろしくお願いします。
栄二郎(BULL ZEICHEN88)
大谷レイブンが使用するEx-pro製品
ギタリストの大谷レイブンさんからケーブルのご依頼が有りましたのでご紹介いたします。
SWC-3SS アコギ用ケーブル「SOUND WOOD」3mストレート×ストレート 1本
ACCシリーズ使用コメント~TOHRU(PET/オーライブラス)~
パッケージもリニューアルした電源ケーブル「ACCシリーズ」。
と同時にお問い合わせを多数頂くようになりました。
そこでACCシリーズをベースアンプやDIだけでなく自宅の機材にも使用している
ベーシストTOHRUさんのコメントをご紹介します。
私はベーシストとしての活動のほかコンポーザーやアレンジャーとしての活動もおこなっており、制作に関しては自宅でほとんど全ての作業を行っております。
アー ティストさんへの楽曲提供の場合はミックスまで、レコーディング参加の場合も自宅での録音データをそのまま納品するケースも最近は多いです。そのような事情もあり、録音環境にはすごく気を使うようになりました。 特に電源周りはアンプやI.Oに比べて地味な印象のせいか見落とされがちですが、音質のクオリティを大きく左右する重要なファクターだと考えています。そんなときに出会ったのがEx-proのACCシリーズでした。
まずACCシリーズを選んだ理由は機材の本来の音、エフェクト効果が向上し たからです。私が実際に自宅で録音する際、まずギター/ベースからアウトボードのマイクプリ、コンプを経由してI.Oに接続する形になります。このアウトボード部分の電源モジュールで使用するケーブルにACCシリーズを採用させていただきました。
これにより最初に効果を実感したのは、モニターから返ってくる音の解像度が上がり、よりクリアな音質に変化したことです。自分が本来ベーシストという事もあり低音処理には非常に気を使うのですが、 この辺りのサウンドの曇りが無くなると作業も快適になりますし、全体的なクオリティの向上にも深く関わってきます。
エフェクトのノリも良くなりますので、過剰なエフェクトや余計なEQ処理といったストレスからも解放されて、頭の中にあるサウンドイメージを形にしやすくなった気がします。ま た音の立ち上がりも早くなり、以前よりもしっかりと輪郭が感じられるようになりました。これによってプレイ面でもよりシビアに追及出来るようになったのは大きな収穫ですね。
個人的にはホスピタルグレードのACプラグを使っている電源ケーブルよりも、モールドタイプのACプラグを採用しているACCシリーズのほうがロスが少なく、パワーを感じました。
とにかく手軽に音質向上させるのにかなり有効なアイテムだと断言できますね。なんせコンセント差し替えるだけなんで 笑
TOHRU(PET/オーライブラス)
南英紀(KenBand/ember)が使用するEx-pro製品
KenBandやemberでご活躍中のギタリストHidenori Minamiさんの使用しているケーブルをご紹介いたします。
FA-7LS FAシリーズ 7m L字型×ストレートプラグ ×2本