いーえくす・ぷろ便りvol.24
皆様、こんにちは。
Ex-proの間渕です。
一気に寒くなりましたね。
昼夜の寒暖差もありますので、体調を崩さないようお気を付け下さいませ。
さて、 今回のいーえくす・ぷろ便りは、製品紹介にもどりたいと思います。
今回ご紹介するのは、
バランス・マイクケーブル CCシリーズ
です。
Ex-pro製品というと、
ワイヤレスやシールドケーブルをイメージされる方が多いかと思います。
しかし、このバランス・マイクケーブルも陰ながら活躍をしているのです。
多くのミュージシャンやスタジオにも提供してきております。
広ダイナミックレンジ、突き抜ける高温と音の立ち上がりのよさは、
ヴォーカリストが心地よく唄えるための必須条件、と位置づけて開発されたのがこのマイクケーブルです。
Ex-proオリジナル3芯シールドと独自の配線。
ITT CANONとの組み合わせ。
これらにより、外部ノイズにも強く、クリアな音色を感じていただけるはずです。
上記が、Ex-proのマイクケーブルの結線図です。
通常の、ホット、コールドの2芯にグランドを加えた3芯をシールド線で覆っています。
結線は、
出力側のオス端子でグランドとシールド線が結ばれ
入力側のメス端子ではシールド側はオープンとなっています。
つまり、
シールド線は入出力間の導線には関与せず、純粋にシールドとしてのみ作用します。
従来のものはホットとコールド間のアンバランス成分がシールド線を流れることで、
音質の劣化を招いていました。
ですので、
シールド線とは独立したグランド線を有する3芯方式に因る音質の向上は歴然です。
50cm、1m、2m、3mと短い長さのご用意もございますので、宅録用での使用にもオススメです。
是非お近くの楽器点店さんにお問い合わせくださいませ。
いーえくす・ぷろ便りvol.23
皆様、こんにちは。
Ex-proの間渕です。
先日の首里城、そして白川郷と世界遺産が続けざまに火災に遭い
多くの方々に悲しみが襲っているかと存じます。
そして、すでに募金等で多くの方々が支援されています。
微力でもできることをしていきたいと思います。
さて、11月最初のいーえくす・ぷろ便りです。
Ex-proを使い始めた理由、使い続けている理由、Ex-proへの思いなどの声。
を少し前にいーえくす・ぷろ便りにて掲載していたのですが…
覚えていらっしゃる方は居ますでしょうか…
久しぶりになってしまったのですが、
コメントのご紹介をさせていただきます。
Valentain D.C.のベーシスト JUNさんです!!
Ex-proとの出会いはワイヤレスからでしたね
Valentine D.C.の活動が活発になった頃から
「プロミュージシャンを目指すならEx-pro一択」と決めてました
なんと言っても「pro」の名が付いてますから
先輩ミュージシャンも多数使用していて音質に対する信頼は
かなり話題になっていましたから迷う事なく導入しました
期待通りのレスポンスでサウンドメイクのストレスゼロに
感動したのを今でも覚えています
現在使用している各ケーブルも
一番大事な楽器本来のニュアンスを損ねる事なく
とても繊細な音作りが可能な製品を多く生み出している
企業努力は凄いと思います
何よりもアーティストの要望をかなり丁寧に
対応してくれるのも使い続けている理由のひとつでもあります
色んな現場で会うミュージシャンとも楽屋等で
使用ケーブルの話題になった時にもEx-pro製品の
話が多く、これだけ色んな方々に支持されているのだな
と、よく実感する場面が多いです
Valentine D.C.
Bass JUN
Valentine D.C.の活動以外にもサポートで多くのライブに出演されているJUNさん。
お忙しい合間を縫ってのコメントありがとうございました。
いーえくす・ぷろ便りvol.22
Ex-proの間渕です。
10月といえば…ハロウィンですね。
先週末はライブのご招待で、渋谷に行っていたので多くの仮装された方々をみかけました。
当日はどれくらいの方が仮装されるのでしょうか。
さて、10月最後のいーえくす・ぷろ便りは
ウクレレ用ケーブル
OUC シリーズ
のご紹介です。
Ex-proは現在、湘南地区に社屋を構えていますので
近隣の楽器店さんにウクレレを多く取り扱っているところもあります。
そちらでもご好評いただいておりますのが、OUCシリーズです。
OUCは、ピエゾ搭載のウクレレに対し、
エレクトリック感を抑え、
ウクレレ本来の音を再生すると共に、コモりすぎず突き抜けすぎない音色を奏でることができます。
それを可能にしているのが、無垢の木材を使用したプラグキャップ。
パッケージに記載されています
SOUNDWOOD
とは、このプラグキャップを使用し開発されたケーブルの総称です。
ですので、以前いーえくす・ぷろ便り(vol.5参照)でもご紹介しました
アコギ用ケーブルも SOUNDWOOD なのです。
また、重要なのはその軽さです。
ウクレレはそれ自体が軽量なため、ケーブルの重さが際立ってしまいがちです。
Ex-proのOUCは線材にOPREXシリーズのものを使用。
それにより驚異的な軽さを実現しています。
試奏用ケーブルを置いている楽器店さんもありますので、是非試してみてくださいね。
いーえくす・ぷろ便りvol.21
皆様こんにちは。
Ex-proの間渕です。
明日は即位礼正殿の儀、ということで祝日ですね。
パレードを見に行かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、
世界唯一のトランス式アッテネーター DM-X
です。
真空管式ギターアンプの歪みはプリ部とパワー部の双方で作られます。
しかし音量を下げるとパワー部の歪みがなくなるので、
線の細い痩せたサウンドになってしまいます。
大音量では音を出せない。
しかし
ダイナミックな音を出したい。
そのためにあるのが、このDM-Xです。
スピーカーの直前で音量を衰退させるアッテネーター。
従来のものは抵抗式ですが、
どうしても音の立ち上がり・立ち下がりが鈍くボヤけたサウンドになってしまいます。
Ex-proのDM-Xは、トランス式を採用。
音の劣化の原因となるダンピングファクターの低下も極少となっています。
上記のように、
100wアンプを0.01wまでパワーダウンさせることができるので自宅での演奏用に使用される方も多くいらっしゃいます。
もちろん、アーティストの方々からの支持もうけています。
アーティストさんからのコメントも掲載させていただきますね。
『《前略》…
…安易なマスターヴォリュームの増設は、ヴィンテージアンプ本来の方向性を変えてしまうため、
それを行わず、アッテネーターを使用する方がほとんどだと思いますが、
実はそのアッテネーターによってもキャラクターは左右されてしまいがちです。
今回、僕の導入した「DM-X」は
“アンプのキャラクターを変えない唯一のアッテネーター”
だと言い切ってもいいでしょう。
他社のアッテネーターと比較してみても、その差は歴然で、
音量を小さくした際にありがちな“骨抜き”感がなく、非常にリッチな音質であり、
特にギタリストにとって一番美味しい“ミドル”の充実感や艶においては全く失われません。
…《中略》…
大音量での使用が難しい環境において「アンプ本来の音」を再現できるのは、
この「DM-X」だけでしょう。』
玲央 (lynch.)
このDM-X、非常に人気のある製品でして入手しづらい状態となっているようです。
ご不便をお掛けし申し訳ございません。
只今、増産中ですので今しばらくお待ちくださいませ。
いーえくす・ぷろ便りvol.20
皆様、こんにちは。
Ex-proの間渕です。
先日の台風にて被災された方、少しでも早くもとの生活に戻れるよう祈っております。
怪我をされた方や亡くなられた方もいらっしゃると思います。
私どもにできるのは皆様が少しでも早く笑顔になることができるよう遠く祈ることだけですが
少しでも音楽が癒しになればと願いながら、
1メーカーとして努めさせて頂きたいと思います。
さて、今回は先週に引き続きプラグのお話をしたいと思います。 多くのアーティストの皆様からもご好評を頂いています
長尺L字型フォンプラグ NLプラグ
のご紹介です。
アーティストさん、そしてギターテックの方の声から誕生。
新しい発想(Neo)から生まれた斬新的(Novelty)な
長尺L字型フォンプラグ NLプラグ
実用新案取得しています。
通常のL字型フォンプラグのスリーブ部を延長することにより、
ジャック付近にある別のプラグや障害物を回避させることができます。
また、落とし込まれたジャックにも確実に届き接続することが可能となります。
これにより、エフェクターボードを組む際にDCプラグにより道線の変更を余儀なくされたり
落とし込みジャックにL字プラグが使えなかったりする事態を回避することが出来ます。
こんな風に、DCケーブルに干渉されることなくつなぐことが出来ます。
よりコンパクトでスマートな配線が可能となりますので、
プラグが抜けたり接触不良が起きる可能性も低くなります。
NLプラグは各シリーズに対応しており、お好みのケーブルのプラグとしてご用意いたします。
対応可能なシリーズは
SOUNDWOOD FA FL FTP です。
受注生産で、お値段は次の通りです。
価格(税抜定価)
NLS・・・各シリーズのLSの価格+260円
NLL・・・各シリーズのLLの価格+260円
NLL CRANK・・・各シリーズのLLの価格+260円
NLNL・・・各シリーズのLLの価格+520円
NLN CRANK・・・各シリーズのCRANKの価格+520円
例) FA3m NLS=FA-3LS 6900円+260円=7160円
FA3m NLNL =FA-3LL 7300円+520円=7820円
もちろん、パッチケーブルだけでなく
テレキャスターやグレッチなどの落としこみジャック用にも人気です。
受注生産品ですので、
ご注文の際はお日にちに余裕をもってお問い合わせ下さいませ。
いーえくす・ぷろ便りvol.19
皆様こんにちは。
Ex-proの間渕です。
急に涼しくなりましたが、体調を壊されてなどいないでしょうか?
今回は、特定の製品ではなく
Ex-proオリジナルプラグ
についてのお話をしたいと思います。
以前、
ケーブルを変えたらジャックのはまり具合が変わってしまった、と仰っていた方がいました。
その際、新旧のケーブルを見せていただいたのですが、
やはりプラグの形状が大きく異なっていました。
なぜそんなことが起きるのか??
それはフォンプラグの規格に因るものです。
一般的に楽器用として使われるフォンプラグにはもちろん規格があります。
しかし、6.3mmの太さと言う規格はあるものの
プラグ先端の形状に明確な世界標準の規格はなく、
ざっくりと「6.3mmの太さの端子」と言うことで統一されています。
そのため、チップ部分の形がメーカーによってかなり変わってきます。
場所ごとに長さであったり、角度の規格は当然あるのですが、
その規格が比較的幅のあるもののため、メーカー独自の形になっています。
Ex-proのシールドケーブルで使用しているEx-proオリジナル・プラグは、
ギターやベースなどのアウトジャックに多く使われているスイッチクラフト社製のジャック
との接合性を重視して作製しています。
この接合性が音質に大きく影響しています。
ケーブルを選ぶときに、
プラグの形状まで気にかけていなかった方もいると思います。
ただ、接合性が悪ければ
接触不良によりガリが出たり、最悪演奏中にケーブルが抜けてしまわないとも限りません。
ケーブルのトラブルで、
折角の演奏が満足いくものとならなかったら勿体無いですよね。
今度楽器店に足を運ぶ際は、
是非ケーブルの細部まで確認してみてください。
いーえくす・ぷろ便りvol.18
皆様、こんにちは。
Ex-proの間渕です。
ここのところ色々なアーティストの皆様のライブに顔を出させていただいておりまして、
ライブハウスに顔を出すたび、多くの方から
「あのケーブルケースが欲しい」
「今使ってるヤツの新しいのが気になる」(CSC-1を使ってくださっている方より)
との声を頂いております。
ライブハウスの方からも、
「どこに行けば買えますか」
とお問い合わせを頂くことが非常に多いです。
今回は、
アーティストの方からも人気のある
ケーブル専用ソフト・ケース CSC-2
を再度ご紹介致します。
ギターは持ち運ぶ時にギターケースに入れますよね。
それは不思議だと思う人はいないと思います。
では、ケーブルは??
ギグバックのポケットやハードケース、エフェクターボードの隙間に
収納している方が多いのではないでしょうか。
ライブなどで踏まれることも多く、使用中に負担が多く掛かるケーブルですので
持ち運びやしまっておく際に更に負担をかけてしまうと
どうしても断線のリスクは上がってしまいます。
また、プラグ部へのキズや汚れもつきやすくなり、使用時のトラブル(ノイズなど)の原因にもなります。
それを避けるために有るのが
このケーブル専用ソフト・ケース CSC-2 です。
このように、ギターケースに取り付けられるので、
移動時も両手が空いたままでいられます。
また、
収納容量は FLシリーズのケーブルなら5mが5本入ります。
実際RIKITOさんが来社された際に
シールドケーブル
・FL-10NLS FLシリーズ 特注 NLプラグ×ストレート 10m
・FL-7NLS FLシリーズ 特注 NLプラグ×ストレート 7m
・FL-5NLS FLシリーズ 特注 NLプラグ×ストレート 5m
を入れてお渡ししたのですが、しっかり収納できています。
↓こんな感じです。
ケーブルも楽器の一部として大切に使っていただくための製品です。
大切なケーブルを長く使っていただくために、是非!!
中々写真を撮れずで、、、
他にもたくさんの方が使ってくださっていますが現在お写真があるのは以上の方々です。
また、コメントを頂いたら随時ご紹介していきますね。
いーえくす・ぷろ便りvol.17
皆様こんにちは。
Ex-proの間渕です。
今月は3連休が2回もありますね。
皆様は予定を立てられたのでしょうか?
さて、今回ご紹介するのは、
Ex-pro 受注生産シリーズです。
受注生産シリーズの中でも
特に最近、楽器店やお客様からのお問い合わせで多いのが、
Y字ケーブル ステレオフォン=モノラルフォン×2
こちらは受注生産ですので、ご注文を受けてからの製作となりますが、
一部店舗では店頭在庫として置いてあるところもございます。
レギュラーラインナップではないので、置いていないお店が多いですが
お店もしくは弊社にご連絡頂ければ、
ご希望の長さにて製作いたします。
なにぶん、特注ですのでタイミングによってはお時間を頂くこともございます。
ご了承くださいませ。
詳しいことは コチラ
↑の表でも分からないときは、お近くの楽器店さんもしくは弊社までご連絡くださいませ。
いーえくす・ぷろ便りvol.16
皆様、こんにちは。
Ex-proの間渕です。
今日は、Ex-proのある神奈川で電車事故がありました。
事故によりお怪我をされた方、そして関係者の皆様、
少しでも早く皆様の悲しみや恐怖などがなくなりますよう祈っております。
そんな中、更新するのも悩んだのですが、
いつもどおり「いーえくす・ぷろ便り」の更新をさせていただくことにしました。
今回ご紹介するのは、先日、ケーブル依頼の中にもありました
電源ケーブル ACシリーズ
そして
ACCシリーズ
です。
アーティストの皆様からも電源ケーブルのお問い合わせは多数きております。
まずは、ACシリーズ。
3P 7芯のこのケーブル、
もともとはオーディオ機材に対して開発された電源ケーブルです。
撚線を使用すると電流通過時に細線どうしの微細振動により、響きがのるという理由から単線ファンも多いようです。
しかしPSEでは機器用ケーブル としては単線は禁止されております。
そこで、撚線ながら単線のストレートさを失うことなく、
さらに単線の短所となる太銅線使用時の線材の鳴きを抑える独特な構造を開発。
これによりPSEに適合しながら単線を超えた音質のACケーブルを実現しました。
低域の中でも繊細な音作りと輪郭を必要とするベースアンプや、
DTMの音源系の機材に対して大きな影響を与える電源ケーブルです。
そして、ACCシリーズ。
こちらはもともとギターアンプ用に開発された電源ケーブルです。
導体抵抗5.3mΩ/mという極低導体抵抗の実現により、
電圧降下を最少限に留め、ピッキング時の瞬発的な音の立ち上がりにも素早いレスポンスを可能にしました。
私達はACケーブルを開発する上で、CDプレイヤーやアンプでの試聴テストだけではなく、
CD制作上の音源となるAC使用機器でのテストに膨大な時間を費 やしています。
ギターアンプやキーボードは電気楽器といえども楽器であることに違いありませんし、
エフェクターやミキサー、Pro Tools等のレコーディング機器もCD制作の上では音源となっています。
これらの機器で音質チェックすることは、
最終的に作品となったCDをCDプレイヤーやアンプでチェックするよりはるかに音質の違いを明確化してくれます。
しかもそれぞれの機器を使用しているプロフェッショナルにテストしてもらえる
という環境にあるイーエクス・プロならではの試聴テストともいえます。
音響エネルギーの源は電源です。
だから電源ケーブルで音は変わります!!
電源ケーブルを試して比べたりしたことがある方は多くはないかもしれません。
しかし、比べていただければ違いは明白ですので是非お試しくださいませ。
いーえくす・ぷろ便りvol.15
皆様こんにちは。
Ex-proの間渕です。
九州地方では大雨特別警報が出ていましたが、
そちら方面に住んでいる皆様はご無事でしょうか?
まだ、雨が強くなるかもしれないとのことなのでお気をつけください。
いーえくす・ぷろ便り15回目の今回は、
フラッグシップモデルに続く、Ex-proの人気シリーズ
FLシリーズのご紹介です。
オールラウンド、ピュアサウンドケーブル!
と謳っている当製品、
独自の新素材により、ギター/ベース用としては世界最小の線間容量50pF/mを実現。
また、それによりハイ落ちや、立ち上がりの鈍さを飛躍的に向上させました。
FAシリーズが8Φなのに対し、
FLシリーズは6.8Φと若干細くはなりますが、一般的なシールドケーブルと比べても変わらない太さです。
これは、FA,FL共にいえることなのですが
プラグは高音質のカスタムメイド品を採用。
又、プラグキャップには、ストレート型、L型共に特殊黄銅削り出し品を使用し、
原音以外の余計な響きを排しています。
もちろん、プラグキャップはネジロックで固定し、
プラグキャップの緩みに因るノイズの発生を抑えています。
アーティストの方からも絶大の支持を受けているFLシリーズ、
こんなコメントを頂いております。
僕は基本的に、ギター、アンプ、そしてブースターを3種の神器としてあまり他のエフェクターを使用することもなく
極力シンプルなセッティングこそ自分のトーンを出せると考えているのですが、
そのすべてをつなぐシールドにはある種最もシビアにこだわっているとも言えます。
今の時代は僕の若いころと違いあらゆるタイプのシールドがあり
チョイスするのに迷う方も少なくないと思いますが、
僕は基準として「ありのままストレートに出力してくれる」事を重視しています。
FLシリーズを使用している理由は、
僕自身ピッキングコントロールで中高音域の出力を変えているのですが、
そのニュアンスをしっかりとアンプに伝えてくれる上にレスポンスも早く、
シールドが長くなっても音質は全く変わらないといった所にあります。
Kelly SIMONZ
初めて使用したとき、今まで使用していたケーブルとの違いにとても驚きました。
音の立ち上がりも良く、輪郭をしっかりと形作りながら、
不要な色を付けることなくタイトに、
楽器の持つ良い音を凝縮して最大限に引き出してくれているケーブルであると感じました。
自分はやや高音域な音作りに重きを置いていますが、
理想の音作りに大きく力を与えてくれるケーブルです。
重厚なバンドサウンドの中でも埋もれない音作りに非常におススメです。
miho (LOVEBITES)
FLシリーズは、1mから15mまではレギュラーラインナップとして
1m刻みであります。
また、特注でお好みの長さでお作りすることも可能です。
クリーンサウンドで定評のあるFLシリーズ
是非一度お試し下さい。