midori & miho (LOVEBITES)が使用するEx-pro製品
8月4日にドイツで開催された
世界最大規模のメタルフェスティバル
「ヴァッケン・オープン・エアー 2018」に
日本人女性だけで構成されたヘヴィメタルバンドとして初めて出演。
さらに8月10日のイギリスでの
「ブラッドストック・オープン・エア」では
急遽メインステージでの出演となった LOVEBITES。
そのLOVEBITESの midoriさんと mihoさんに
ヴァッケンのステージでご使用頂いた Ex-pro製品を撮影して頂き、
その写真を提供して頂きましたのでご紹介致します。
midoriさんは国内のライブではワイアレスシステムを使用されていますが、
今回の海外のステージではワイアードで臨まれ、
15m仕様のシールドケーブル FLシリーズを使用されました。
●シールドケーブル FLシリーズ
mihoさんも今回のステージはワイアードでしたので、
シールドケーブル FLシリーズを使用して頂きました。
さらに、先日 当社で組ませて頂いたエフェクトボードを
ライブ初使用!
ボード内のパッチケーブルは全て Ex-pro FTPシリーズ。
エフェクター電源供給用ケーブルは DCシリーズです。
mihoさんからコメントを頂いていますのでご紹介致します。
組んで頂いたボード&FLケーブルで、欲しい帯域をギュッと強められ、
より太くヌケの良い音になったと感じました!
今までで一番良い音でライブが出来たと思います。
ありがとうございます!
また、ケーブルソフトケース CSC-1も大活躍だったとのことです。
●シールドケーブル FLシリーズ
●パッチケーブル FTPシリーズ
●エフェクター電源供給用ケーブル DCシリーズ
●ケーブルソフトケース CSC-1
角田直樹 (BLIND GRAPH) が使用するEx-pro製品
BLIND GRAPHのギタリストで、MARY RUEのサポートなどでも
活躍されている角田 直樹さんより、ご新規でEx-proシールドケーブルの
ご注文を頂きましたのでご紹介致します。
また、FAシリーズをご使用になられた感想も頂きましたので
併せてご紹介致します。
・FA-5LS FAシリーズ 5m L字×ストレート ×1
・FA-05LS FAシリーズ 50cm L字×ストレート ×1
以下、角田直樹さんのコメントです。
FAシリーズ
FAは弾いた瞬間に「全然違う!」と思いました。
特に歪ませた時のローミッド!弾き心地が良いです。
もっとカリッとさせたいなという時はFLを使ってみると
良いかもしれません。輪郭がしっかりあるのにパワーも
あって良いケーブルです。FLを使ってみてローミッドが
もう少し欲しいなと思った時にFAを!自分のシステムや
演奏する曲によって変えていけたら最高ですね!
あとケーブルを踏まれたりするのが結構嫌なんですけど(笑)
FAはぶっといので多少踏まれても大丈夫だろうという
安心感もありますよ(笑)
midori (LOVEBITES) が使用するEx-pro製品
現在、Ex-proシールドケーブルFAシリーズを
愛用して頂いているLOVEBITESのギタリスト midoriさんより、
FAシリーズについてのコメントを頂きましたのでご紹介致します。
シールドケーブル
・FA-5LS FAシリーズ 5m L字×ストレート ×1
以下 midoriさんのコメントです。
FAケーブルは音を出した瞬間から
はっきりと差異が分かるほど
今まで色々使ってきたシールドとは
異なる特性のものでした。
クリアでレンジも広くそれでいて音にまとまりがある。
音が太く歪みも乗りやすくそれでいて芯がありブライト。
どこかの帯域を強調するタイプではなく、
非常に素直でギターの音が引き立ちます。
クリーンで弾く時や、エッジの立ちやすい
シングルコイル等のPUが載ったギターとは
特に相性の良さを感じます。
原田季征(G-FREAK FACTORY )が使用するEx-pro製品
先日G-FREAK FACTORY のギタリスト原田季征さんが来社され、ボードの組み換えとサウンドチェックをいたしました。
その時にメインのケーブルとパッチケーブルをEx-pro製品に交換され、音色の変化を存分に感じていただけ
そして気に入っていただけましたのでコメントを書いてくださいました。
メインケーブル
FL-7SS (FLシリーズ 7メートルのストレートプラグ×ストレートプラグ)
パッチケーブル
以下は原田さんのコメントです。
FLシリーズ(メインケーブル)
とにかくギターの弦1本1本を素直に自然なトーンで出してくれる素晴らしいシールドです。
それはどのタイプのギターで試してみても、同様に最大限に引き出してくれます。
ハイゲインからクリーンまでどれを取っても艶があり、耳障りじゃない上質な太さときらびやかなサウンドは俺にとって本当に強い味方です。
FTPシリーズ(パッチケーブル)
このケーブルによるサウンドはエフェクターを多用する俺としてはたまらない。
計10個のエフェクターを使用していますが、音痩せなど微塵も感じさせず、特にディレイ、リバーブはどこまでも連れて行ってくれる深みがあります。
突き抜けるようなエフェクトのかかり具合は、月並みですが ”気持ちいい” って言葉がぴったりです。
原田季征(G-FREAK FACTORY )
玲央(lynch.)のEx-pro製品コメント
lynch.のギタリスト玲央さんからEx-pro製品を使用したコメントをいただきましたのでUPいたします。
是非参考にしてみてください。
使用製品
FTPシリーズ(パッチケーブル)
今回、長年愛用してきたPCシリーズの生産完了のアナウンスを受け、今後の調達の容易さなどを考慮し、全てのパッチケーブルをFTPシリーズに変更しました。音、扱いやすさともにベストとも言えるPCシリーズからの変更は、僕の中ではかなり思い切った行動ではありましたが、新たに手にしたFTPシリーズは「さすがケーブルメーカーのEx-pro」と言えるだけのクオリティーで、なんの問題もなく移行することが出来ました。
変更に際して個人的に感じた利点として
・ケーブル径が細くなったことにより以前にも増して取り回しの良くなった
・カテゴリーを問わず、エフェクトの乗りが良くなった
・よりクリアに、タイトになった
という3点が挙げられます。
特に気に入ったのは「よりクリアに、タイトになった」という部分で、これは僕にとっても嬉しい誤算でした。音数の多い現代の音楽シーンにおいては互いの音が干渉し易く、往々にして「誰かの音が聞こえない」という状況に陥りがちですが、FTPシリーズを使用することにより、他の楽器の音色を損なうことなく自身の音色を押し出すことが出来きるので、結果的にサウンド全体を良い方向へ導いてくれることでしょう。
たかがパッチケーブルと軽視されがちですが、このFTPシリーズは間違いなく僕のサウンドシステムの大きな一因となっています。
玲央(lynch.)
FTPシリーズ詳細ページ
http://ex-pro.co.jp/product/ftp-series/
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使用製品
PS-2(パワーサプライ)
長年、僕のエフェクトボードにはパワーサプライのスタンダードとして「PS-1」を設置されていましたが、「高電流」、「安定化電圧」という以前からのコンセプトに加え、「可変電圧」も装備したという「PS-2」に興味を持ち、今回新たに手にすることにしました。
実際に使用してみて実感したのが、その信頼性もさることながら「可変電圧」の実用性の高さ。
対応電圧の違いはもちろんのこと、電圧の設定次第で、エフェクターのツマミだけでは表現しきれない部分までも操ることができるので、サウンドバリエーションがより豊富となり、更なるサウンドの追及が可能となりました。
あくまで一例ですが、僕の場合、歪みには繊細さとコンプレッションの加減を意識し8.9Vを、イコライザーにはレンジを広く取りすぎないよう9.4Vを、そしてかかりをエグくしたいものには9.8Vを、といったように9.8Vの標準電圧と2つの可変電圧で流す電圧を使い分けています。
この「PS-2」は、単なるパワーサプライにはとどまらない「サウンドファクター」の一つだと言えるでしょう。
玲央(lynch.)
PS-2詳細ページ
http://ex-pro.co.jp/product/ps-2/
玲央(lynch.)
リチャード・ボナが使用するEx-pro製品
ジャズ・フュージョンの天才ベーシスト リチャード・ボナさんが来日公演でEx-pro製品を愛用していただいておりました!!
メインのケーブルは「FAシリーズ」
FA-05LL×1本
FA-05SS×1本
FA-3SS ×2本
FA-5SS×1本
パワーサプライ「PS-2」
ノイズフィルター「NF-1」
ご本人からケーブルの感想も頂きました!
「ケーブルのサウンドがボトムまで濁ること無くタイトに出ていて弾きやすい」 Richard Bona
アコギ用ケーブル「SOUNDWOOD」感想
THE SARUBANDと南波政人とNO FLOWERZの3組で行われているアコースティックイベント
「六音穴~six sound hole~」
この中からTHE SARU BANDのボーカルSARUさんと南波政人さんがアコギ用ケーブル「SOUND WOOD」を試されたので
感想を頂きました。
今まで3つのメーカーのアコギ用ケーブルを使ってきました。
・低音がすごく強調されるケーブル。・歪まないけど硬い音になるケーブル。・よくわからない印象のケーブル(笑)
Ex-proのアコギ用ケーブルを使ってみたら、今まで使ったアコギ用ケーブルの何がアコギ用なのか??
という気持ちになりました。このSOUND WOODは間違いなくアコギ用です。
SARU (THE SARUBAND)
アコギはPUよりもマイク1本でひろって出すほうがいいんだけど、
PUを使わないといけない現場ではやっぱり心地いいサウンドにはならないんだよね。
そんなときにこのSOUNDWOODを紹介してもらって試したら、
なんとマグネットのPUを使用してもスピーカーから出た音がアコギ本来の音に近づいたんだ!
ホントだよ!!
南波政人
高い剛性と高次元のデジタルサウンド~大野雄一(Unlimited Platinum Tracks)~
自身のユニットで活動する傍ら、他アーティストへの楽曲提供をはじめTVやCMの制作も手がける大野雄一さん。
そんな大野さんが楽曲制作、デジタルミュージックに携るうえでのEx-proケーブルの存在意義についてコメントを出して下さいました。
以下、大野雄一さんのコメント
高い剛性と高次元のデジタルサウンド
まずはEx-proのシールドケーブルに関して、
音を出した時の第一印象が衝撃的で興奮したのを今でも覚えています。「デフォルメされず、空気に負けないナチュラルでクリアなアルティメットな音」音数やトラック数が多くなりがちな現代音楽の制作では特に大きなアドバンテージとなり楽器そのものの潜在能力を最大限に発揮してくれる事から今日現在、制作やライブ等では欠かせない音の伝達アイテムとなってます。使い方としてPCM音源のシンセサイザーには青いボーダーが目印のFLシリーズ。アナログシンセサイザーやアナログモデリングには、より情報量の多いFAシリーズ。多くのシンセサイザー内部はデジタルなのですが音の出口はアナログですからね。
それから電源ケーブル。ぼくの場合、ACシリーズと(3芯)ACC シリーズ(2芯)の両方を使用しています。スタジオの聞き慣れた環境だからこそ実感したのがまず音に芯が出た事とノイズが無いという事。電源ケーブル一本でここまで変わるかと(笑)。当たり前ですがシンセサイザーは電子機器なのでどの楽器よりもその効果を存分に感じる事ができます。またオーディオレコーディングした際にノイズがないので後にDAW上でEQやCOMPなどをアサインしても原音だけがきれい持ち上がり全体的に音がクリアーで高次元な音作りやMIX作業ができてます。単に音がファットになったり、ラウド傾向の物は世界中にありふれていますが楽器本来の音を崩す事無く空気に負けないクリアーなサウンドを手に入れたい方に「FAシリーズやFLシリーズ、 AC シリーズ ACCシリーズ 」はオススメです。見落としがちなシールドや電源周りですが頭の中で思い描いている音への近道は実はこういう所だったりもします。匠な日本の技術で仕上げられているジャパンオリジナルなので安心して使えるのもユーザーとして嬉しいですよね。
それと個人的に楽しませてもらっているのが「MINI TRSケーブル」。
iPodなどのオーディデバイスを外部機器に繋ぐケーブルなのですが、音楽を聴きながら高速道路を走っていると外の風を切る音や走っている車の音でよく聞こえない時ってあると思うんですよね。かと言ってボリュームを上げるとうるさくなったり(笑)そんな状況でもしっかり聞こえてくるので小さめでも十分楽しめるので重宝してます。
大野雄一(Unlimited Platinum Tracks)
電源ケーブル ACCシリーズ http://ex-pro.co.jp/product/acc-series/
電源ケーブル ACシリーズ http://ex-pro.co.jp/product/ac-series/
FAシリーズ http://ex-pro.co.jp/product/fa-series/
FLシリーズ http://ex-pro.co.jp/product/fl-series/
MINI TRSケーブル http://ex-pro.co.jp/product/ministereophone-cable/
マイクケーブル試奏コメント~栄二郎(BULL ZEICHEN88)~
先日下北沢BAR?CCOでBULL ZEICHEN88のボーカリスト栄二郎さんのソロライブにお邪魔させていただき、マイクケーブルを試してもらいました!
使用ケーブル:CC-7 キャノンーキャノン7m (マイクケーブル)
その時の感想を栄二郎さんから頂いたので、UPしたいと思います。
今回ソロのアコースティックライブで初めてEx-proさんの マイクケーブルを使わせてもらいました。正直、個人的には ケーブル一本で聞こえ方なんてそんなに変わんないだろうと 思ってましたが、俺の素人並の耳でも明らかに聞こえ方が違 ったのには驚きました!( 笑)元々自分の声は中域から高域 にかけての響きが強くて、低域の響きが少ないのがコンプレ ックスでもあったんですが、Ex-proさんのケーブルに変えた だけで俺の欲しかった低域もしっかり聞こた上に中域から高 域の響きも太く聞こえて音のレンジの幅に驚かされました。 これを機に俺のマイクケーブルはEx-proさんにお任せする 事にしました!いい仕事してますなぁ~!! これからもよろしくお願いします。
栄二郎(BULL ZEICHEN88)
ACCシリーズ使用コメント~TOHRU(PET/オーライブラス)~
パッケージもリニューアルした電源ケーブル「ACCシリーズ」。
と同時にお問い合わせを多数頂くようになりました。
そこでACCシリーズをベースアンプやDIだけでなく自宅の機材にも使用している
ベーシストTOHRUさんのコメントをご紹介します。
私はベーシストとしての活動のほかコンポーザーやアレンジャーとしての活動もおこなっており、制作に関しては自宅でほとんど全ての作業を行っております。
アー ティストさんへの楽曲提供の場合はミックスまで、レコーディング参加の場合も自宅での録音データをそのまま納品するケースも最近は多いです。そのような事情もあり、録音環境にはすごく気を使うようになりました。 特に電源周りはアンプやI.Oに比べて地味な印象のせいか見落とされがちですが、音質のクオリティを大きく左右する重要なファクターだと考えています。そんなときに出会ったのがEx-proのACCシリーズでした。
まずACCシリーズを選んだ理由は機材の本来の音、エフェクト効果が向上し たからです。私が実際に自宅で録音する際、まずギター/ベースからアウトボードのマイクプリ、コンプを経由してI.Oに接続する形になります。このアウトボード部分の電源モジュールで使用するケーブルにACCシリーズを採用させていただきました。
これにより最初に効果を実感したのは、モニターから返ってくる音の解像度が上がり、よりクリアな音質に変化したことです。自分が本来ベーシストという事もあり低音処理には非常に気を使うのですが、 この辺りのサウンドの曇りが無くなると作業も快適になりますし、全体的なクオリティの向上にも深く関わってきます。
エフェクトのノリも良くなりますので、過剰なエフェクトや余計なEQ処理といったストレスからも解放されて、頭の中にあるサウンドイメージを形にしやすくなった気がします。ま た音の立ち上がりも早くなり、以前よりもしっかりと輪郭が感じられるようになりました。これによってプレイ面でもよりシビアに追及出来るようになったのは大きな収穫ですね。
個人的にはホスピタルグレードのACプラグを使っている電源ケーブルよりも、モールドタイプのACプラグを採用しているACCシリーズのほうがロスが少なく、パワーを感じました。
とにかく手軽に音質向上させるのにかなり有効なアイテムだと断言できますね。なんせコンセント差し替えるだけなんで 笑
TOHRU(PET/オーライブラス)