BLOG » Category : "ミュージシャンが使用するEx-pro製品"



玲央さん (kein / lynch.) からケーブルのご依頼を頂きました

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活動休止中の lynch. 及び、

22年ぶりに再始動した kein のギタリスト

玲央さんからケーブルのご依頼を頂きました。

 

 

Ex-proパッチケーブル FTPシリーズの20cmの両端のプラグに

長尺プラグ「NL」を採用した特別仕様です。

 

 

こちらの特注ケーブルも採用されたエフェクターボードが

早速、8/21の kein のライブで使用されるようです。

 

・FTPシリーズ

・NLプラグ

 

 

・kein Official Site

一ノ瀬さん (青色壱号) のエフェクターボードが完成しました

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新作の発売を間近に控えた

青色壱号の一ノ瀬さんのエフェクターボードが完成しましたので

ご紹介致します。

 

 

 

これまで使用していたグラフィックイコライザーを外し、

以前使用されていた小型のボードに移し変えて

コンパクトにまとめました。

 

「ワイヤレス使用でのライブ用配線」「シールドケーブル使用でのライブ用配線」

「レコーディング時に使用しない物をスルーする配線」の3パターンに

簡単に”トランスフォーム”する仕掛けは以前と同じです。

 

1枚目の写真は「ワイヤレス使用でのライブ用配線」ですが、

チューナーのインプットに接続されているプラグを外してシールドケーブルを接続し、

ワイヤレス受信機のOUTPUTに接続されているプラグをチューナーのOUTPUTに接続し直せば・・

 

 

これで「シールドケーブル使用でのライブ用配線」の完成です。

 

次に「レコーディング時に使用しない物をスルーする配線」ですが、

ワイヤレスとピッチシフターは使用しないので、チューナーのINPUTにシールドを接続し、

ピッチシフターのOUTPUTに接続されていたプラグをチューナーのOUTPUTに接続し直せば・・

 

 

このようになり、ワイヤレスとピッチシフターをスルーします。

更に一ノ瀬さんはレコーディングではオーバードライブは使用されないとの事なので、

プリアンプのINPUTに接続されているプラグを外して、

オーバードライブのINPUTに接続されているプラグをプリアンプのINPUTに挿し換えれば・・

 

 

これで、チューナー→コンプレッサー→プリアンプの

「レコーディング時に使用しない物をスルーする配線」の完成です。

プラグの抜き挿しだけで済むので、各エフェクターをボードから外す手間が要りません。

 

ノイズ対策の為にピッチシフターだけパワーサプライからではなく、

個別にアダプターで電源を取っていますが、

エフェクターをボードに固定している物と同じテープをアダプターにも貼る事で

アダプターをボードに貼り付ける事が可能となり、

運搬時にボード内で暴れて各エフェクターの設定が変わってしまうのを防ぎます。

 

 

一ノ瀬さんのボードに使用されているEx-pro製品(現行品)は

こちらです。

 

 

・Ex-pro パッチケーブル FTPシリーズ

・Ex-pro DCケーブル DCシリーズ

・エフェクター固定用面ファスナー HLF-50

 

 

・青色壱号 Official Site

角田直樹さん (ex.BLIND GRAPH) から、ケーブルのご依頼を頂きました。

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惜しまれつつ解散した BLIND GRAPH のギタリスト

角田直樹さんから、ケーブルのご依頼を頂きました。

 

 

・Ex-proシールドケーブル FLシリーズ

FL-5LS [ 5m L字×ストレート] ×1

FL-05SS [ 50cm ストレート×ストレート] ×1

 

・Ex-proパッチケーブル FTPシリーズ

FTP-04LL [ 40cm L字×L字] ×1

 

 

角田さんはこれまで、シールドケーブル FAシリーズを愛用されていましたが、

今回は FLシリーズのご依頼を頂きました。

ファンの皆さんは要チェックです!

 

・角田直樹 Twitter

一ノ瀬さん(青色壱号 / ひーがっちゃん)のエフェクターボードが完成しました。

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新ユニット ひーがっちゃんの1stMVが公開されたばかりの

青色壱号の Vo.&Ba. 一ノ瀬さんからお預かりしていた

エフェクターボードの組み替えが完了しました。

 

 

昨年後半のライブではワイヤレスの調子が悪く

シールドケーブルでライブをこなしていたとの事で、

新たに入手された Ex-proペダル型ワイヤレス(PW-T/PW-R)を

ボードに組み込みました。

※PWは現在、生産完了となっています。お求めの方は中古市場をお探し下さい。

 

さらにチューナーの追加と、

ノイズ対策の為にパワーサプライも変更したので、以前のボードとは配列を変更。

その上で以前のボードと同じギミックを採用しています。

 

 

ライブ中にワイヤレスに問題が生じてシールド使用に切り替えなければならなくなった時、

上の写真の状態からワイヤレスのOUTに挿さっているプラグを

チューナーのOUTに接続し、チューナーのINに挿さっているプラグを抜けば・・

 

 

ワイヤレスはスルーされて、

ベース→チューナー→ピッチシフターという信号の流れになり、

シールド使用モードに切り替わります。

 

そして、一ノ瀬さんはレコーディング時には

ピッチシフターとオーバードライブとグラフィックイコライザーは使用されませんので、

まずはピッチシフターのOUTのプラグをチューナーのOUTに接続。

 

 

さらにコンプレッサーのOUTのプラグを抜いて、

オーバードライブのOUTのプラグに挿し替えれば、

 

 

これでレコーディング仕様に切り替わります。

※この抜き挿しを容易に行う為に、

オーバードライブのDCケーブルのプラグの向きも調整しています。

 

出力はプリアンプのキャノン端子から。

必要に応じてシールドも使用可能。

 

 

パワーサプライの電源ケーブルはアンプ等にも使用される

太くて硬いタイプなので運搬時には取り外す事になりますが、

ノイズ対策の為に個別に電源を取っているピッチシフターのアダプターには

フックテープを貼ってあるので、ボードの空きスペースに貼り付けて収納出来ます。

 

 

これで、運搬時にアダプターが中で暴れて

エフェクターの各セッティングを変えてしまう心配もありません。

 

今回のボードの底面は剥がれやすい材質でしたので、

全面的にEx-proオリジナルのフック&ループファスナー HLF-50 に張り替えています。

 

その他、パッチケーブルは Ex-pro FTPシリーズ、

エフェクター電源供給用ケーブルは DCシリーズを採用しています。

 

 

パワーサプライの電源ケーブルはシールドケーブルと一緒にまとめて運搬する事になりますが、

一ノ瀬さんはケーブル専用ソフトケース CSC-2 をご使用になられています。

 

 

・青色壱号 Official Site

 

関谷友貴さん (TRI4TH / 黒船) のエフェクターボードが完成しました

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TRI4TH や黒船で活躍されるベーシスト 関谷友貴さんよりご依頼頂いていた

エフェクターボードが完成しました。

 

 

 

以前に組ませて頂いたボードの中身を幾つか変更し、配列も変更しました。

また、配線を無理なく通す為に幾つかのエフェクターを

変則的な形の台座で底上げもしています。

 

 

 

 

今回も配線には

Ex-pro パッチケーブル FTPシリーズと、DCシリーズを使用しています。

 

 

さらに、これまではボードと一緒にケーブル類もケースに入れて運搬されていた関谷さんですが、

幾つかのエフェクターを底上げした事でケース内にケーブルを収納出来なくなった為、

ケーブル専用ソフトケース CSC-2 もご使用頂く事になりました。

 

 

関谷さんにもご満足頂けました。

 

 

皆様がボードを組む際には、エフェクターの筐体やケーブルのプラグキャップといった

金属同士が接触していると、ノイズ源となりますのでご注意ください。

このボードも全ての金属がミリ単位で接触を回避されています。

 

・TRI4TH Official Site

 

 

ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2022年1月 編 【中村 達也】

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ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2022年1月 編

続いてご紹介するのは、BLINDMAN のギタリストの中村 達也さんです。

 

中村さんからは、Ex-proシールドケーブル FLシリーズの5m

プラグ形状L字×ストレートの FL-5LS を1本と、

Ex-proパッチケーブル FTPシリーズの15cm

プラグ形状L字×L字の FTP-015LL を1本をご依頼頂きました。

 

中村達也

 

 

・BLINDMAN Official Site

ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2022年1月 編 【和佐田達彦】

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先日、「ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2021年12月 編」を

掲載致しましたが、

本日は「ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2022年1月 編」をお届け致します。

 

まずご紹介するのは、XYZ→Aや、アーティストのプロデュース等で活躍される

ベーシストの和佐田達彦さん。

 

和佐田 達彦

 

和佐田達彦さんからは Ex-proシールドケーブルFLシリーズの5m

プラグ形状L字×ストレート

FL-5LS を5本。

さらに和佐田さんがプロデュース、ベースのサポートをされている

竹内藍さんにも FL-3LS を3本、FL-5LS を2本、サポートさせて頂きました。

 

 

・和佐田達彦 Official Site

ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2021年12月 編 【gure】

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ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2021年12月 編

最後にご紹介するのは、Hawaiian6 のベーシストの gureさん。

 

gureさんからは、Ex-proシールドケーブル FA-3SS と FA-5LS

Ex-proパッチケーブル FTP-015LL

パワーサプライ PT-1 のご依頼を頂きました。

 

 

gureさんから、実際に PT-1 を組み込んだ最新のシステムの写真を頂きましたので

併せて掲載致します。

 

 

更にコメントも頂きました。

以下、gureさんのコメントです。

 

こちらのボード、無事ライブデビューしました!
パワーサプライ効果で本当にノイズゼロな上に
エフェクトの乗りがいいとPAさんが真っ先に言ってくれるほどの変わりようです。
電源由来のノイズに対して徹底的にこだわった作りの効果は大きく、
ノイズは皆無で本当にキレイな電源を供給してくれます。
エフェクトの乗りもよくなり、再生レンジが広がったように感じます。
エフェクターのコントロールも導入前に比べて少し抑えめに設定し直しました。
ライブ会場はかなり不安定な環境なのでトラブルの元をいかに減らすかがポイントですが、
PT-1を導入することで安心してライブができるのは大きいですし、
9v以外のエフェクターをお持ちの方はAC100vから供給できるため、
15v駆動のエフェクターも使う自分にとっては非常にありがたいです。

・Hawaiian6 Official Site

ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2021年12月 編 【一ノ瀬】

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ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2021年12月 編

続いてご紹介するのは、青色壱号のボーカル&ベースで活躍される

一ノ瀬さん。

 

 

一ノ瀬さんからのご依頼は少し特殊で、

ライブで使用されていたワイヤレスシステムのトランスミッターとベースを接続するケーブルでした。

今回は Ex-proシールドケーブル FLシリーズのプラグと線材で

60cmの短いケーブルを製作致しました。

 

※写真は通常バージョンの FLシリーズ

 

ただし、今回製作したケーブルは

ワイヤレスシステムの方にトラブルが生じたとの事で、

ほぼ使用されていません。

今後活躍予定。

 

・一ノ瀬 Official Site

ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2021年12月 編 【YUKI】

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ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2021年12月 編

続いてご紹介するのは、Rayflower、DUSTAR-3等で活躍されるギタリスト

YUKIさんです。

 

YUKIさんからは、Ex-proシールドケーブル FAシリーズの

7mと3m、プラグ形状それぞれL字×ストレートの

FA-7LS と FA-3LSのご依頼を頂きました。

 

 

・Rayflower Official Site

 

・DUSTAR-3 Official Site