THE ALFEE からケーブルのご依頼を頂きました。
明日 10/6 からツアーが始まる THE ALFEE より、
シールドケーブル FLシリーズの
20m仕様 6本
ご依頼頂きました。
合計 120m。 壮観です。
新規モニター紹介 ~ Narita(SECRET 7 LINE)
以前よりEx-proケーブルを気に入って愛用して頂いていた
SECRET 7 LINEのベース&ボーカルの Naritaさんが、
このたびEx-proモニターとなりましたのでご紹介致します。
ケーブルのご依頼も頂きましたので、
併せてご紹介致します。
Ex-pro シールドケーブル
・FA-7LS( FAシリーズ 7m L字型×ストレート)×1
玲央さん (kein / lynch.) からケーブルのご依頼を頂きました
活動休止中の lynch. 及び、
22年ぶりに再始動した kein のギタリスト
玲央さんからケーブルのご依頼を頂きました。
Ex-proパッチケーブル FTPシリーズの20cmの両端のプラグに
長尺プラグ「NL」を採用した特別仕様です。
こちらの特注ケーブルも採用されたエフェクターボードが
早速、8/21の kein のライブで使用されるようです。
一ノ瀬さん (青色壱号) のエフェクターボードが完成しました
新作の発売を間近に控えた
青色壱号の一ノ瀬さんのエフェクターボードが完成しましたので
ご紹介致します。
これまで使用していたグラフィックイコライザーを外し、
以前使用されていた小型のボードに移し変えて
コンパクトにまとめました。
「ワイヤレス使用でのライブ用配線」「シールドケーブル使用でのライブ用配線」
「レコーディング時に使用しない物をスルーする配線」の3パターンに
簡単に”トランスフォーム”する仕掛けは以前と同じです。
1枚目の写真は「ワイヤレス使用でのライブ用配線」ですが、
チューナーのインプットに接続されているプラグを外してシールドケーブルを接続し、
ワイヤレス受信機のOUTPUTに接続されているプラグをチューナーのOUTPUTに接続し直せば・・
これで「シールドケーブル使用でのライブ用配線」の完成です。
次に「レコーディング時に使用しない物をスルーする配線」ですが、
ワイヤレスとピッチシフターは使用しないので、チューナーのINPUTにシールドを接続し、
ピッチシフターのOUTPUTに接続されていたプラグをチューナーのOUTPUTに接続し直せば・・
このようになり、ワイヤレスとピッチシフターをスルーします。
更に一ノ瀬さんはレコーディングではオーバードライブは使用されないとの事なので、
プリアンプのINPUTに接続されているプラグを外して、
オーバードライブのINPUTに接続されているプラグをプリアンプのINPUTに挿し換えれば・・
これで、チューナー→コンプレッサー→プリアンプの
「レコーディング時に使用しない物をスルーする配線」の完成です。
プラグの抜き挿しだけで済むので、各エフェクターをボードから外す手間が要りません。
ノイズ対策の為にピッチシフターだけパワーサプライからではなく、
個別にアダプターで電源を取っていますが、
エフェクターをボードに固定している物と同じテープをアダプターにも貼る事で
アダプターをボードに貼り付ける事が可能となり、
運搬時にボード内で暴れて各エフェクターの設定が変わってしまうのを防ぎます。
一ノ瀬さんのボードに使用されているEx-pro製品(現行品)は
こちらです。
角田直樹さん (ex.BLIND GRAPH) から、ケーブルのご依頼を頂きました。
惜しまれつつ解散した BLIND GRAPH のギタリスト
角田直樹さんから、ケーブルのご依頼を頂きました。
FL-5LS [ 5m L字×ストレート] ×1
FL-05SS [ 50cm ストレート×ストレート] ×1
FTP-04LL [ 40cm L字×L字] ×1
角田さんはこれまで、シールドケーブル FAシリーズを愛用されていましたが、
今回は FLシリーズのご依頼を頂きました。
ファンの皆さんは要チェックです!
一ノ瀬さん(青色壱号 / ひーがっちゃん)のエフェクターボードが完成しました。
新ユニット ひーがっちゃんの1stMVが公開されたばかりの
青色壱号の Vo.&Ba. 一ノ瀬さんからお預かりしていた
エフェクターボードの組み替えが完了しました。
昨年後半のライブではワイヤレスの調子が悪く
シールドケーブルでライブをこなしていたとの事で、
新たに入手された Ex-proペダル型ワイヤレス(PW-T/PW-R)を
ボードに組み込みました。
※PWは現在、生産完了となっています。お求めの方は中古市場をお探し下さい。
さらにチューナーの追加と、
ノイズ対策の為にパワーサプライも変更したので、以前のボードとは配列を変更。
その上で以前のボードと同じギミックを採用しています。
ライブ中にワイヤレスに問題が生じてシールド使用に切り替えなければならなくなった時、
上の写真の状態からワイヤレスのOUTに挿さっているプラグを
チューナーのOUTに接続し、チューナーのINに挿さっているプラグを抜けば・・
ワイヤレスはスルーされて、
ベース→チューナー→ピッチシフターという信号の流れになり、
シールド使用モードに切り替わります。
そして、一ノ瀬さんはレコーディング時には
ピッチシフターとオーバードライブとグラフィックイコライザーは使用されませんので、
まずはピッチシフターのOUTのプラグをチューナーのOUTに接続。
さらにコンプレッサーのOUTのプラグを抜いて、
オーバードライブのOUTのプラグに挿し替えれば、
これでレコーディング仕様に切り替わります。
※この抜き挿しを容易に行う為に、
オーバードライブのDCケーブルのプラグの向きも調整しています。
出力はプリアンプのキャノン端子から。
必要に応じてシールドも使用可能。
パワーサプライの電源ケーブルはアンプ等にも使用される
太くて硬いタイプなので運搬時には取り外す事になりますが、
ノイズ対策の為に個別に電源を取っているピッチシフターのアダプターには
フックテープを貼ってあるので、ボードの空きスペースに貼り付けて収納出来ます。
これで、運搬時にアダプターが中で暴れて
エフェクターの各セッティングを変えてしまう心配もありません。
今回のボードの底面は剥がれやすい材質でしたので、
全面的にEx-proオリジナルのフック&ループファスナー HLF-50 に張り替えています。
その他、パッチケーブルは Ex-pro FTPシリーズ、
エフェクター電源供給用ケーブルは DCシリーズを採用しています。
パワーサプライの電源ケーブルはシールドケーブルと一緒にまとめて運搬する事になりますが、
一ノ瀬さんはケーブル専用ソフトケース CSC-2 をご使用になられています。
関谷友貴さん (TRI4TH / 黒船) のエフェクターボードが完成しました
TRI4TH や黒船で活躍されるベーシスト 関谷友貴さんよりご依頼頂いていた
エフェクターボードが完成しました。
以前に組ませて頂いたボードの中身を幾つか変更し、配列も変更しました。
また、配線を無理なく通す為に幾つかのエフェクターを
変則的な形の台座で底上げもしています。
今回も配線には
Ex-pro パッチケーブル FTPシリーズと、DCシリーズを使用しています。
さらに、これまではボードと一緒にケーブル類もケースに入れて運搬されていた関谷さんですが、
幾つかのエフェクターを底上げした事でケース内にケーブルを収納出来なくなった為、
ケーブル専用ソフトケース CSC-2 もご使用頂く事になりました。
関谷さんにもご満足頂けました。
皆様がボードを組む際には、エフェクターの筐体やケーブルのプラグキャップといった
金属同士が接触していると、ノイズ源となりますのでご注意ください。
このボードも全ての金属がミリ単位で接触を回避されています。
ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2022年1月 編 【中村 達也】
ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2022年1月 編
続いてご紹介するのは、BLINDMAN のギタリストの中村 達也さんです。
中村さんからは、Ex-proシールドケーブル FLシリーズの5m
プラグ形状L字×ストレートの FL-5LS を1本と、
Ex-proパッチケーブル FTPシリーズの15cm
プラグ形状L字×L字の FTP-015LL を1本をご依頼頂きました。
ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2022年1月 編 【和佐田達彦】
先日、「ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2021年12月 編」を
掲載致しましたが、
本日は「ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2022年1月 編」をお届け致します。
まずご紹介するのは、XYZ→Aや、アーティストのプロデュース等で活躍される
ベーシストの和佐田達彦さん。
和佐田達彦さんからは Ex-proシールドケーブルFLシリーズの5m
プラグ形状L字×ストレート
FL-5LS を5本。
さらに和佐田さんがプロデュース、ベースのサポートをされている
竹内藍さんにも FL-3LS を3本、FL-5LS を2本、サポートさせて頂きました。
ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2021年12月 編 【gure】
ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2021年12月 編
最後にご紹介するのは、Hawaiian6 のベーシストの gureさん。
gureさんからは、Ex-proシールドケーブル FA-3SS と FA-5LS
Ex-proパッチケーブル FTP-015LL
パワーサプライ PT-1 のご依頼を頂きました。
gureさんから、実際に PT-1 を組み込んだ最新のシステムの写真を頂きましたので
併せて掲載致します。
更にコメントも頂きました。
以下、gureさんのコメントです。