関谷友貴さん (TRI4TH / 黒船) のエフェクターボードが完成しました
TRI4TH や黒船で活躍されるベーシスト 関谷友貴さんよりご依頼頂いていた
エフェクターボードが完成しました。
以前に組ませて頂いたボードの中身を幾つか変更し、配列も変更しました。
また、配線を無理なく通す為に幾つかのエフェクターを
変則的な形の台座で底上げもしています。
今回も配線には
Ex-pro パッチケーブル FTPシリーズと、DCシリーズを使用しています。
さらに、これまではボードと一緒にケーブル類もケースに入れて運搬されていた関谷さんですが、
幾つかのエフェクターを底上げした事でケース内にケーブルを収納出来なくなった為、
ケーブル専用ソフトケース CSC-2 もご使用頂く事になりました。
関谷さんにもご満足頂けました。
皆様がボードを組む際には、エフェクターの筐体やケーブルのプラグキャップといった
金属同士が接触していると、ノイズ源となりますのでご注意ください。
このボードも全ての金属がミリ単位で接触を回避されています。
関谷友貴さん (TRI4TH) が来社されました
TRI4THのベーシストとしてでなく、数多くのミュージシャンとの共演で活躍される
関谷友貴さんが Ex-proに来社されました。
先日、エフェクターボードをお預かりし、
その組み直しが完了しましたので、
本日はそのお渡しでした。
元々は所狭しとエフェクターが配置されていたボードですが、
必用の無くなったエフェクターがいくつか外され、
代わりに新たな DIとA/Bボックスを追加する事になった為、
ボリュームペダルやチューナーの配置等を含め、
ステージ上での使い勝手を考慮して
全体の配置を大幅に入れ替えて再構築しました。
エフェクターの向き等、見た目の美しさにもこだわって配置しましたので、
各ジャックとプラグの位置関係も全て変更となり、必要に応じて
Ex-pro独自の長尺L字型フォンプラグ「NL」を採用しました。
NLプラグ仕様の Ex-proケーブルは
セミオーダーでどなたでも入手出来ますので、
楽器店さん等にご相談ください。
原田季征さん (G-FREAK FACTORY) が来社されました
G-FREAK FACTORYのギタリスト原田季征さんが
Ex-proに来社されました。
先日もご来社頂き、その際にお預かりしていた
エフェクターボードを組み直しましたので、
本日、お渡ししました。
以前、Ex-proで組んだ原田さんのボードはこちら。
そして、今回組み直したボードがこちら。
オーバードライブの配置を変更し、新しいリバーブペダルが追加されました。
スイッチャーのMIDI制御アタッチメントの配置も変わる為、
パワーサプライの配置も変更。
原田さんのボードの特徴は、様々な箇所で
Ex-pro独自の長尺L字型フォンプラグ「NL」を採用している事です。
NLプラグ仕様のケーブルはセミオーダーとなります。
DCケーブルのプラグを避けて配線する時など、非常に便利ですので、
ご興味のある方はお近くの楽器店さん等にご相談ください。
一ノ瀬 (絶対倶楽部) が使用するEx-pro製品
絶対倶楽部のベーシスト 一ノ瀬さんに
昨日、FAシリーズといFLシリーズについてのコメントを頂きましたが、
なんと本日はパッチケーブル FTPシリーズについてのコメントも頂きましたのでご紹介致します。
以下、一ノ瀬さんのコメントです。
この度ボードの組み替えをしていただき、
パッチケーブルをFTPシリーズに交換していただきました。
まず見た目がとてもスタイリッシュ!
ケーブル部分が細いので、エフェクターをもう一個追加したくなっても
大丈夫なくらいにスペースの余裕ができました。
特にNLプラグが良い仕事をしてくれていて、
DCプラグがあるせいでうまく収まらなかった部分が綺麗にまとまりました。
音も以前よりクリアに聞こえるようになったおかげで、
エフェクターの効きがよくなりました。
環境に合わせて微調整したい時に、
その僅かな差をきちんと出してくれるのでとても助かります。
今までパッチケーブルには拘りが無かったのですが、
今後は全部FTPシリーズに揃えたいですね!
一ノ瀬 (絶対倶楽部) が使用するEx-pro製品
本日、絶対倶楽部のベーシスト
一ノ瀬さんが来社されました。
先日お預かりしたエフェクターボードを使いやすいようにレイアウトを変更し、
Ex-proケーブルで組み直しましたので本日はそのお渡しです。
今回、こちらのボードを
このように組み直しました。
使用したパッチケーブルは Ex-pro FTPシリーズ。
エフェクター電源供給用ケーブルは DCシリーズです。
一ノ瀬さんがボード内のエフェクターでライブ中にON/OFFを切換えるのは、
チューナーとしても使用しているワイヤレス受信機と
左端のプリアンプだけとの事でしたので、
ワイヤレス受信機をボードの手前に配置しました。
また、このボードは落とし込みなので、この位置ですと
ライブ中に送信機にトラブルが起きて 急遽ワイアードで対応する事になった時に
受信機のインプットジャックが使用出来ません。
そこで、台座を設けて受信機を底上げしました。
これで万が一の時も安心。
レコーディングの際はワイヤレス受信機は介さず
一番最初の信号の入口がコンプレッサーになりますが、
隣のパワーサプライが邪魔でパッチケーブルとシールドケーブルの抜き差しがしづらいので、
ここも台座でコンプレッサーを底上げして、
ケーブル差し替えの際にパワーサプライに手がぶつからないように配慮しました。
コンプレッサーから信号はオーバードライブへ流れ、
次にプリアンプへと流れていきますが、
一ノ瀬さんはライブで使用するオーバードライブを
レコーディングでは外す事の方が多いとの事です。
そこで、ボード手前のエフェクターは縁に寄せるのがセオリーですが、
オーバードライブの位置を工夫し、隣のプリアンプとジャックの位置が前後でズレるように
配置しました。
これにより、エフェクターをボードから外さなくても
簡単にどちらのプラグも外す事が出来ます。
その結果、
一瞬でレコーディングバージョンに早変わり。
オーバードライブを介さず、コンプからプリアンプへの
手動バイパスです。
こういう接続も可能。
プリアンプのインプットジャックに挿さっているプラグは、
DCケーブルのプラグ等の障害物を避けるEx-pro独自のプラグ「NL」です。
そして、最終的な信号の出口となるグラフィックイコライザーのアウトプットジャックも、
このままでは使用出来ませんので、台座で底上げして使用可能に。
最後に細かい部分ではありますが、
パワーサプライのアダプターにマジックテープを付けて、
ボードの空いているスペースに貼り付ければ、
運搬時にアダプターが暴れてツマミの設定を変えてしまう事もありません。
参考になりましたでしょうか。
NLプラグは
アコースティックギター専用シールドケーブル SOUND WOOD。
Ex-proパッチケーブル FTPシリーズ
に対応しており、セミオーダーでどなたでも入手可能です。
特にパッチケーブルに使用すれば、エフェクターのDCジャックの位置は
メーカーや機種によって様々ですので、ボードを組む際に重宝すると思います。
詳しくはこちらをご覧下さい。
一ノ瀬さんは現在、シールドは Ex-pro FAシリーズを使用されていますが、
今回、FLシリーズも試して頂く事になりました。
今後どちらがメインとなるのか、
ファンの皆様は要チェックですね。
RYOさん(defspiral)が来社されました。
本日、defspiralのベーシスト RYOさんが来社されました。
ご依頼を受けていたエフェクターボードの組み直しが完了しましたので、
本日お渡ししました。
こちらが元のボード。
そして、こちらが新しく組み直したボード。
真ん中に空けたスペースには、もう一つエフェクターが追加される予定です。
右上のジャンクションボックスに接続されている
パッチケーブル FTPシリーズには、
Ex-pro独自の長尺L字型フォンプラグ「NL」を採用。
スイッチャーからパワーサプライへの電源ケーブルの間に
NF-1を繋ぐ事で、ノイズ対策もバッチリです。
また、一部のエフェクターからパワーサプライへ繋がるDCケーブルに、
この夏に発売されたばかりのクランク(L字×逆L字)を採用しました。
下の写真の右がクランク仕様です。
エフェクターのDCジャックの位置などによっては、
ボードを組む際、非常に便利なアイテムです。
そして、
写真でRYOさんが手にしているケーブル専用ソフトケース CSC-2も
大変喜んで頂けました。
ライブ用システムを組む為のシールドケーブル FLシリーズを
4本追加でご依頼頂きましたが、4本全て余裕で収納可能です。
写真でお分かりになりますでしょうか。
ご依頼頂いたFLシールドのうち1本は「NL」仕様です。
今回、RYOさんのボードを組む際に、ケーブルを綺麗にまとめる為に
レギュラーラインナップには無い長さのパッチケーブル FTPシリーズを
製作しました。
・特注サイズの FTPシリーズ
・FTPシリーズ「NL」プラグ仕様
・シールドケーブル「NL」プラグ仕様
これらはプロミュージシャンだけでなく、
セミオーダーにより、どなたでも入手可能です。
・ノイズフィルター NF-1
・DCシリーズ クランク仕様
・ケーブル専用ソフトケース CSC-2
これらの製品も、全国どこの楽器店でも入手可能です。
※店頭に無くても取り寄せ可能です
ぜひ、RYOさんの新しいエフェクターボードを、
皆様のボード製作の参考になさって下さい。
こちらもぜひ参考になさって下さい。
↓↓↓
・DCノイズフィルター(アイソレーター) NF-1詳細ページ
原田季征 (G-FREAK FACTORY) のエフェクターボード製作
G-FREAK FACTORYのギタリスト、原田季征さんのご依頼により
エフェクターボードの組み直しをしましたのでご紹介致します。
新機材の導入により、昨年組んだボードの中身を一部入れ替え、
それに伴い新たにNLプラグを追加しています。
その他、ボード内の随所にNLプラグを使用しています。
パッチケーブルは全てEx-pro FTPシリーズ。
エフェクター電源供給用ケーブルはDCシリーズで統一されています。
Yuki (D_Drive) が使用するEx-pro製品
本日、D_Driveの皆様がご来社されました。
ギタリストのYukiさんからご依頼を受けていたエフェクターボードが
完成しましたので、そのお渡しです。
こちらが完成したYukiさんのボードです。
パッチケーブルはEx-pro FTPシリーズ。
エフェクター電源供給用ケーブルはDCシリーズ。
さらに、接触トラブル回避の為に一部のFTPのプラグには
長尺L字フォンプラグ NLプラグを採用しました。
その場で早速、サウンドチェックして頂きました。
Yukiさんご本人だけでなく、D_Driveのメンバー皆様も
「全然、ノイズが無い」と、大変ご満足頂けました。
・パッチケーブル FTPシリーズ
・エフェクター電源供給用ケーブル DCシリーズ
・長尺L字フォンプラグ NLプラグ
原田季征(G-FREAK FACTORY )が使用するEx-pro製品
先日G-FREAK FACTORY のギタリスト原田季征さんが来社され、ボードの組み換えとサウンドチェックをいたしました。
その時にメインのケーブルとパッチケーブルをEx-pro製品に交換され、音色の変化を存分に感じていただけ
そして気に入っていただけましたのでコメントを書いてくださいました。
メインケーブル
FL-7SS (FLシリーズ 7メートルのストレートプラグ×ストレートプラグ)
パッチケーブル
以下は原田さんのコメントです。
FLシリーズ(メインケーブル)
とにかくギターの弦1本1本を素直に自然なトーンで出してくれる素晴らしいシールドです。
それはどのタイプのギターで試してみても、同様に最大限に引き出してくれます。
ハイゲインからクリーンまでどれを取っても艶があり、耳障りじゃない上質な太さときらびやかなサウンドは俺にとって本当に強い味方です。
FTPシリーズ(パッチケーブル)
このケーブルによるサウンドはエフェクターを多用する俺としてはたまらない。
計10個のエフェクターを使用していますが、音痩せなど微塵も感じさせず、特にディレイ、リバーブはどこまでも連れて行ってくれる深みがあります。
突き抜けるようなエフェクトのかかり具合は、月並みですが ”気持ちいい” って言葉がぴったりです。
原田季征(G-FREAK FACTORY )
MASAKI(CANTA/DAIDA LAIDA)が使用するEx-pro製品
ベーシストMASAKIさんのエフェクターボードの配線をリニューアルしました!
パッチケーブルはPCシリーズで統一。
PCシリーズは生産完了していますが、ミュージシャンの要望により少量ですが追加生産しております。
若干ですが在庫がありますのでお早めに!!
パワーサプライは「PS-2」を使用。
上の写真の赤丸部分は、長尺L字型プラグ「NLプラグ」を使用。
NLプラグは写真のように、
障害物となる別のプラグ等に干渉せず接続することが出来るL字型プラグです。
ちなみにMASAKIさんが現在メインで使用されているケーブルはFLシリーズです。
PCシリーズとNLプラグ
パワーサプライ PS-2
シールドケーブル FLシリーズ