OPREXケーブル仕様変更のお知らせ
高いコストパフォーマンスでご好評いただいております「OPREX」シリーズのケーブルORシリーズ、OPシリーズの線材がリニューアルいたしました。
ミュージシャンや機材スタッフの要望を取り入れ、細くて柔らかくて丈夫な線材を採用することとなりました。
音質をキープしつつ太さをΦ6.3からΦ5に細くいたしました。
色も黒からネイビーに変更し新たに生まれ変わったOPREXケーブルを是非チェックしてみて下さい。
そして、ORシリーズでは今まで2m、3m、5m、7mの長さをラインナップしておりましたが、
2m、3m、4m、5m、6m、7mという長さをラインナップすることとなりました。
以前より多数のミュージシャンより4mや6mの特注依頼があったため、これからは1m刻みでご用意いたします!
詳細ページ
ORシリーズ http://ex-pro.co.jp/product/or-series/
OPシリーズ http://ex-pro.co.jp/product/op-series/
事務所移転のお知らせ
下北沢の事務所から下記の新事務所に移転しました。
お近くにいらした際は是非遊びにいらしてください。
We move to Shonan Kugenuma !
〒251-0027
神奈川県藤沢市鵠沼桜が岡4-14-14-2F
tel: 0466-53-8618 fax: 0466-53-8724
SHIGE(ex.ROBOTS)が使用するEx-pro製品
山本恭司が使用するEx-pro製品
先日渋谷のマウントレーニアホールにてBOWWOWのライブにお邪魔させていただきました!
二階席から聞いていても抜群の音質と繊細で美しいギターを感じることができ、
久しぶりに聞けてかなり感動してしまいました・・・
そこで山本恭司さんの使用されているケーブルをご紹介させていただきます!!!!
エレキのメインケーブルはFLシリーズ。
アコギはSOUNDWOODシリーズを使用されております。
FLシリーズ
SOUNDWOOD
榎本聖貴(huenica)が使用するEx-pro製品
huenicaの榎本さんが使用されているケーブルをご紹介いたします。
アコギ用ケーブル「SOUND WOOD」
・SWC-5SS http://ex-pro.co.jp/product/sound-wood/
そして今回は榎本さんよりコメントを頂きました!!
アコースティック楽器を生で聴いている様に出力するという難しさの中で、
機材の発展と共に最近はレンジの広い高品質なケーブルも沢山増えてきました。
御多分に漏れず、僕もその傾向のケーブルを何種も試して使用しておりました。
しかし、電気のレンジの広さと、アコースティック楽器本来のレンジの広さや鳴り、
というのはなかなか合致せず、やはりレンジの広さはあるものの超高音は出過ぎてしまったり、
低音は膨らんでしまったりします。
そんな時にSOUND WOODに出逢えました。
レンジの広さは保ったままで、出過ぎて欲しくない帯域は自然に収まっていました。
思わずプリアンプのEQをフラットにした程です。
この帯域が”収まっている”のと”消えている”のはかなり大きな違いで、
アコースティック楽器の本来の鳴りをよく再現しており、生音でのプレイ感覚に近いです。
オープンリールでレコーディングをした時に持ったイメージとも似ています。
(高音は煌びやかさを保ちつつ、低音は締まって太く感じる)
フエニカは年間150本程、全国各地でLiveを行っていますが、
信頼のおけるサウンドエンジニア、音響機器がある日もあれば、過酷な環境まで 様々です。
早速SOUND WOODはツアーの必需品になりました。
huenica ( http://huenica.com )
Vo/Gt 榎本聖貴
DCシリーズのストレートプラグ
DCシリーズのストレートプラグが完成しました。
L字型プラグ⇔ストレートプラグのLSで発売いたします。
本日より出荷いたします。
旧タイプのストレートプラグよりも小型になり、エフェクターボード内の取り回しも良くなりました!
DCシリーズ詳細ページ
RYO(defspiral)が使用するEx-pro製品
先日はdefspiralのRYOさんのエフェクターボードの修理でした!
パッチケーブルは今までどおりPCシリーズで統一。
チューナーのDCケーブルにはノイズフィルターNF-1を接続。
ミュートした状態でもチューナーのLEDの動きで出てしまうノイズをカットします。
ノイズフィルター「NF-1」
おさらい NF-1
ユーザーの方よりノイズフィルター「NF-1」についての問い合わせをいくつか頂きましたので、改めて紹介させて頂きます。
1台のパワーサプライより複数のエフェクターに電源供給する際に問題になるのが、グランド(HOT側でも)を伝わって発生するノイズです。
高電流の デジタル系エフェクターなどと増幅系のエフェクターを同時に供給すると、デジタルエフェクターのノイズがDC電源を伝わって増幅系エフェクターで増幅され デジタルノイズとしてスピーカーから聞こえてしまいます。
他にもチューナーではチューニング時に動くLEDの動作電圧によるノイズが発生し、それも同じく DC電源を伝わりノイズになってしまいます。
ですのでデジタル系エフェクターなどの高電流エフェクターなどは別のACアダプターより供給するのが妥当だと 考えられています。
以前よりEx-proではそういった場合には別のACアダプターを使用するほうがベストだと伝えてきましたが、1台のパワーサプライで全てのエフェクターに電源供給できるように、この度新たにノイズフィルターを開発いたしました。
以前作りましたプロトタイプのフィルターは、DC電源のケーブルから伝わり増幅してしまうのノイズを防ぐ為のものでした。今回製品化を進めているフィル ターは、パワーサプライから全てのエフェクターに供給できるようにする為だけでなく、ハムノイズやスイッチングノイズが出てしまう、いわゆる「ノイジーな ACアダプター」にも効果を発揮するノイズフィルターです。
ノイズの原因になっているエフェクターとパワーサプライの間に接続するだけでノイズをカットします。またノイズが出やすいACアダプター単体にもACアダプターとエフェクターの間に接続するだけで嫌なノイズをカットいたします。
ノイズの消え方の分かる動画も公開していますので、参考にしてみてください。
MASAKI(CANTA/DAIDA LAIDA)が使用するEx-pro製品
ベーシストMASAKIさんのエフェクターボードの配線をリニューアルしました!
パッチケーブルはPCシリーズで統一。
PCシリーズは生産完了していますが、ミュージシャンの要望により少量ですが追加生産しております。
若干ですが在庫がありますのでお早めに!!
パワーサプライは「PS-2」を使用。
上の写真の赤丸部分は、長尺L字型プラグ「NLプラグ」を使用。
NLプラグは写真のように、
障害物となる別のプラグ等に干渉せず接続することが出来るL字型プラグです。
ちなみにMASAKIさんが現在メインで使用されているケーブルはFLシリーズです。
PCシリーズとNLプラグ
パワーサプライ PS-2
シールドケーブル FLシリーズ