ワイアレス・イヤーモニター・システム試作完成間近!
ご好評いただいておりましたワイアレス・イヤーモニター・システム「T-100/R-100」の後継機種がそろそろ詳細を発表できそうになってまいりました!!
近日試作機第一弾が完成しますので、詳細などなどを発表したいと考えております。
A帯の電波法改正に伴い不便になっていく一方、B帯はこれからも自由に使えることが約束されております。
音質もかなりパワーUPし、受信機もかなり軽くなりステージパフォーマンスを妨げることもありません!
また詳細発表をお楽しみに!!!
NF-1(ノイズフィルター)動画UP
某ギタリストが来社した際、一台のパワーサプライから複数のエフェクターに電源供給する際に、デジタルエフェクターのノイズが漏れて出てしまうというお悩みをちょうだいしました。
そこでNF-1を接続するとノイズが消えますよ~ということで、その時の動画を撮っておきました。
NF-1のページ右下に動画をUPしていますのでチェックしてみて下さい。
ケータイ撮影ですので見づらいかもですが、ノイズはわかりやすいですよ。
スピーカーケーブル(スピコン)特注
スピーカーケーブルの特注依頼がきましたのでお知らせいたします。
SPXシリーズのスピコンーフォンの特注です。
Ex-proではこのようなスピコン仕様のスピーカーケーブルのほか
前回もお知らせした接続端子をつけたスピーカーケーブルなどの特注もお受けしますので
お気軽にお問い合わせください。
DM-X(パワーダウントランス)と特注スピーカーケーブル
先日コンボアンプでDM-Xを使いたい方から
スピーカーケーブルの特注依頼がありました。
それに伴いパワーダウントランスの問い合わせもふえてきたので
あらためてご紹介いたします。
まずはDM-X(パワーダウントランス/アッテネーター)
アンプ(パワーアンプ)とスピーカーの間に接続して音質を変えずに音量を下げるものです。
何故必要なのか??
真空管のギターアンプの歪みはプリアンプとパワーアンプの双方で作られる為
音量を下げるとパワーアンプの歪みがなくなり、細いやせたサウンドになってしまいます。
また小型のアンプでも音量をかなり大きくしないとアンプ本来のドライブサウンドが出ません。
そこでアンプの音量を上げたサウンドのまま音量を下げるのにこのパワーダウントランスが必要になります。
Ex-proではトランス式を採用しているので、極めて自然に音量だけ下げることが出来ます。
そしてDM-Xの使用方法のもう一つの大きな特徴としまして、
ダミーロードとして使うことも出来ます。
PHONE/LINEのOUTもあるので、スピーカーを接続せずにアンプからLINEOUTのみで使用できます。
詳細はこちらまで
http://ex-pro.co.jp/product/dm-x/
そしてコンボアンプ用にスピーカーケーブルを特注することも少なくありません。
今回も特注依頼を受け製作しました。
コンボアンプ用スピーカーケーブルをおしらせいたします。
アンプのスピーカーアウトからフォンジャックで出て、
スピーカーには上記のような接続端子を用いて接続します。
このようなコンボアンプ用のスピーカーケーブルの特注もお受けしておりますので、
是非お問い合わせいただければと思います。
30volt limitedオーバードライブ
100台限定のオーバードライブ「30volt limited」は生産は完了していますが、
まだ市場に在庫があるようで、お客様より製品の問い合わせが増えてきました。
そこで再度試奏動画をUPし「30volt limited」の魅力をお伝えいたします。
30volt limited 詳細ページ
http://ex-pro.co.jp/product/30volt-limited/
残り少ないのでお早めにGETしてください!!
スルーボックス「TBX-1」
いろいろな方のエフェクターボードを組んでいるときに、必要に応じてスルーボックスを作りセッティングしておりました。
そこでこの度製品化が決定。発売日はまだ未定ですが、製品の詳細が出てきました!!
型番:TBX-1
予定価格:¥9,800(税抜き)
サイズ:大きさ幅51mm×奥行き126mm×高さ60mm
4系統+MIDI
フォンジャックの+極同士の接点は基板や配線材を通さず直接半田付けし「劣化無し」に極限まで近づけた設計。
フォンジャックもDINソケット(MIDI)も完全にシャーシアースを取らずにマウントしている為ノイズなどのトラブルを回避します。
INPUTジャックはプラグが抜けても+がグランドにショートされるのでアンプの入力が浮いた状態のノイズも出ません。
ライブ中の踏みつけなどのアクシデントにも対応できる強固なステンレス製シャーシを採用。
そして今回シャーシの印字にもこだわり、塗料を使わずにレーザーマーキングで高級感を出しています!
NEWパワーサプライ「PS-2」試作完成
ご好評いただいておりましたパワーサプライ「PS-1」の後継機として
現在開発中のパワーサプライ「PS-2」の試作機が完成しました!
告知していたとおり、3種類の電圧を設定できます。
9Vは「PS-1」の頃から9.8Vと高電圧に設定。
そのほかに7V~18V可変できる出口が2系統ずつ2種類あるので・・・
例えば・・・
9.8V×8、15V×2、18V×2とか、
9.8V×8、9.8V×2.12V×2や、
9.8V×8、8.5V×2、9.8V×2などなど
ご使用のエフェクターに対応する電圧をセッティング可能になります。
12Vや15Vや18Vなどの電圧を必要とするエフェクターにはもちろんのこと、
9V電池が減ってきている状態のサウンドを好んでいる方には、
意図的に電圧を9V以下に設定できます。
9.8V×8の出口、7~18V×2の出口、7~18V×2の出口それぞれにレギュレートされている為、
電圧違いのエフェクターとのノイズなどの干渉を防ぎます。
デジタル系のノイズが回ってしまうトラブルには、同時発売のノイズフィルター「NF-1」を接続して下さい!