ステレオケーブル 試奏第2弾
こんにちわ〜
10日にステレオケーブル試作第2弾が完成し、またスタジオでチェックしました〜
前回の『中抜け』も無く、暴れる感じもなく、芯がしっかりしていたかんじでした!
課題だった中抜けは確実にプラグとプラグキャップをEx-proのオリジナルに変えて解消されました。プラグとプラグキャップでの変化はそれだけではなく、コード感がしっかりでるのと、歪ました時の音のまとまりが一耳瞭然!!
もう少しだ!!あとはケーブル!!何種類も作って試してみよ〜
今回もeverset tatsuoさんのご協力のもと試奏しました〜
音にうるさいギタリストをうならせたい(笑)その一心で・・・
いつもありがとうございます
使用機材レビュー〜大谷レイブン編〜
あの大谷レイブンさんから使用ケーブルのコメントを頂きました!!
使用ケーブル:FAシリーズ
レコーディングでもライブでも僕はいつも必ずコレ!
高音のレスポンスの良さにミッドレンジの艶やかさとパンチのきいた低音と、トーンのバランスが良いのはもちろんだが、抜群の耐久性にも驚きだよ。
大谷レイブン
FAシリーズは極太ケーブルが持つ図太い低音のイメージだけでなく、中高域もしっかりして、アタック感もあり、Ex-proのコンセプト“100%伝達”を極限まで追求したケーブルなんですよ。
昨日UPした試奏ケーブル設置店で是非試してみてください!!
機材紹介〜長野典ニ(everset)編〜
“今回はeversetのべーシスト長野典ニさんが会社にやってきてくれました〜
足元を一新するということだったんですが・・・
“ペダル類がまだ決まらないということで、今回はテンポラリーなセッティングなんですが、ケーブルをPCシリーズで統一し、DCケーブルをEx-proオリジナルに一新。ペダル類が決まればまた新たにボードを組みまーす!!
↓↓↓
今のところかなりシンプルなセッティング。ノイズリダクションにブースター→コンプ→プリアンプをループさせてます。
いまは一時的なセッティングなんで今後がかなり楽しみですね〜
32voltクリーンブースターでかなり音が太くなったようです。
他のパッチケーブルだといわゆるハイ落ちしてしまい、意図的にEQでHIを持ち上げていたのが、PCシリーズに統一するとHI落ちがかなり軽減されるので、あたかもHIがでてるように聴こえます。
それが本来のベストな音なんですね〜
機材紹介〜ivory 7 chord編〜
“今回は元WRONG SCALEのベースのTSUYOSHI NODA氏とギターのTOSHINARI ONISHI氏の新たなBAND「ivory 7 chord」のライブ前のリハにお邪魔しました。
TSUYOSHIさんは3年ほど前からEx-proのケーブルを使ってるミュージシャンということで、今回取材させていただきました。
“スピーカーケーブルはSPXシリーズ、アンプの電源ケーブルはACシリーズ、DIの電源ケーブルはACCシリーズと後ろもEx-proで統一。
“メインケーブルはFAシリーズ。
“↓足元は32Voltクリーンブースターを!!!
“そして新製品のパワーサプライPS-1で電源供給!
“そしてTOSHINARIさんのメインケーブルもFAシリーズ!!
リハの時点からめちゃくちゃかっこよかったです!
今後ともよろしくです。
“ivory 7 chord : http://www.ivory7chord.com/
ステレオケーブル〜レコーディングお邪魔まで
“29日(金)eversetのtatsuoさんからのご要望でステレオケーブルを試作で作り、試してもらいました〜
“今回はケーブル自体のチェックが主でしたが・・・やはりFLシリーズと比べると試作のステレオケーブルは・・・
でした(笑)
音事態が細くなる感じで、中抜けしちゃってた感じでした。
こーして何度も何度も試して良いモノを作るんですよ・・・
“理想のステレオケーブルはFLシリーズやFAシリーズが二本あるモノが最高なので、ソコを目指してがんばります。
という事で近日また新たなケーブルとプラグもEx-proオリジナルで作ります。今度はモット良い感じになるのではないでしょうか〜(ちょっと楽しみ!)
tatsuoさんを驚かせるぞ〜!!
“そして30日(土)BULLZEICHEN88のレコーディングにお邪魔させていただきました。
エンジニアはtatsuoさんがするとのことで、ケーブル類はEx-proで統一していただいてます。
レコーディングでもケーブルかえるだけで、かなり音が良くなるとのことで使っていただいております。
そしてBULLZEICHEN88ギターのSEBASTIANさんもFLシリーズを使用↓
“そしてそして Ex-proディストーションのD+Sも気に入って使われてました!!!
今回は本当にお邪魔させていただきありがとうございました〜
“everset:http://www.everset-web.com/
“tatsuo:http://blog.goo.ne.jp/everset_tatsuo/
“BULLZEICHEN88:http://www.bullzeichen88.com/index.php
“今回は、GALNERYUSやSPINALCORDで活躍中のギターリストSyuさんからFLシリーズのレビュー頂きました!!
ドーン!!!
“使用機材:FLシリーズ
僕が使わせてもらっているFLケーブルですが、特徴を言いますと、まずはやはり音がめっちゃめちゃぶっとく、そして素直にアンプに伝わるところだと思います。言うならば『炎の導火線』です!そして柔軟性に優れた素材を使用しているところも好きです。この柔軟性のある素材のおかげで、ワイヤードでライブするときも全く苦にならず演奏することができます。とにかく太い音を目指し、ライブをたくさん行うミュージシャンにはうってつけのシールドケーブルだと思っています!
“Syu(GALNERYUS,SPINALCORD)
http://www.youtube.com/user/spinalcordrock
http://www.myspace.com/spinalcordmyspace ”
使用機材レビュー〜田川伸治(DEEN)〜
“今回は、以前頂いたDEENのギタリスト田川伸治さんのDM−Xのレビューです!
セッティング写真もUPいたします!!
使用機材:DM−X
僕はアッテネーターというものをこれまで一度も使用したことがありませんでした。『音質が劣化する』などあまりいい評判が耳に入ってこないということで言わば“使わず嫌い”でいたわけですが、このDM-Xは目的は同じながらも“アッテネーターではない”このことが僕がこの製品を試してみるきっかけとなったわけです。第一印象はまず“ツマミや端子が少ないこと”イメージとして、それらが多く備わっている機能重視なものは、アンプでもエフェクターにしても経路過多により音質劣化を招き、音痩せした印象のものが数多く見受けられるのですが、このDM-Xはその点では実に男らしい(笑)。音質に関しても『本当にアンプとスピーカーの間に装置が噛んでいるのか?』と耳を疑ってしまうほどにナチュラルかつ、気持ち良く倍音が伸びていく感じ。また、音量調節としての使い方だけではなく、レコーディングの現場ではナチュラルなコンプ感を得る目的としても使用しています。アンプの出力も影響してきますが、僕はツマミを【55】にした時の圧力感が好きですね。音質に対するスピーカー・ケーブル(SPX SERIES)の貢献度も非常に高いと思います。
DEEN/田川伸治
使用機材レビュー〜tatsuo(everset)〜
“新年一発目の使用機材レビューはeversetのtatsuoさん!!!
年末のワンマンLIVEも最高にかっこよかったギターのtatsuoさんからのレビューです。
“使用機材:PSS−10
RECでは忠実なギターサウンド、ライブではワイヤレスを使わず太いサウンドを好む俺はFLケーブルを使用している。ライブでは6弦ギター、7弦ギターを楽曲によって多彩に使い分けるeversetとしてもっとも困難な事は、曲と曲のつなぎ目でギターを持ち変える際に音が途切れてしまう事。それを覆すべく生まれたのが、開発協力にも参加したPSS-10。俺の場合、6弦ギターをメインインプットに繋ぎ、LOOP1に7弦ギター、LOOP2にサブギターを繋いでいる。ライブ中に音を途切れさせる事無く足下のボタン1つでギターチェンジ出来る様になり、弦切れなどのトラブル発生時には即座にサブギターの切り替えが出来ようになった。
そして、LOOP3にはワーミーペダル、LOOP4には30volt OVER DRIVEを組み込み、そのエフェクト達に9V、12Vの完璧な電源供給を可能にしている。(ライブハウス、町スタジオでは電源供給が100V以下の場所が当たり前にある)ボード内での場所も取らずにPSS-10は一つで多彩な仕事をこなし、ペダルボードの核として組み込まれている。ライブバンドとしての経験から驚いたのが、電源トランスを本体から離す事により、近くにセットしたワウ、エフェクター、照明などから発生するハムノイズ対処。使い方は多彩で二台のアンプを切り替える事も可能なので、別現場用にもうひとつ欲しいくらいだよ。制作開発スタッフが現場を走り回り、ミュージシャンの意見を忠実に封じ込めたPSS-10は、現時代ライブのギタリスト、ベーシスト達のマストアイテムだと言えるね。
tatsuo(everset)
使用機材レビュー〜sebastian(BULLZEICHEN88)〜
年末、ばたばたお忙しいのではないでしょうか〜
私もバタバタ(ほとんど呑んでますが)やっております・・・(照)
“改めまして!今回はBULLZEICHEN88のギターリスト!sebastianさん!!!!
“先日アストロホールのワンマンにお邪魔させていただき、写真撮らせていただきました。(以前ブログにUPしました〜)ベースのIKUOさんにつづきまして、今回わざわざコメント頂きました!!!sebastianさんありがとうございます。
“使用機材:ワイアレスシステムPRO-10B、TR-10B(生産完了品。後継機はPRO-10Xシリーズ)
ワイアレスシステムを導入したのは、今からおよそ10年前。
激しいステージングでケーブル周りにストレスを感じていたからだ。
EX-PROに出会って僕のLIVE人生は激変した。
一箇所に固まって、寡黙に弾き続けるなんて事は考えられない。
何処に行っても、どんな場所でも、どんな過酷なパフォーマンスでも、
コイツがいれば僕は安心してプレイ出来る。
1000回以上演奏して来たけど、一度さえも壊れたことが無い。
レスポンスだって気にならない。
一緒にROCK出来る最高の相棒だよ。
sebastian(BULLZEICHEN88)
機材紹介〜tatsuo(everset)編〜
ドンドン寒くなってまいりますね〜
風邪と不景気に負けるな!!
“ということで今回はeversetのギターリストのtatsuoさんの機材を見せていただきました!!!
最近ボードを新しくされたとのことで、Ex-pro製品の活躍の場がやって参りました〜
“今回tatsuoさんが新たに導入したEx-pro機材は新製品PSS-10!!
パワーサプライと4ループセレクターが一つになったモデルです。
4ループはもちろんで、他にギターを二つ繋いで切換たり、アンプを切り換えたり、チューナーアウトになったり、などなど多彩な使い方が出来ます。
まずはペダルボードからドーン↓
右上のがPSS-10。
“左上のがD&Bというディストーションとブースターが一つになったモデル。↓
↑これもMOS-FETでナチュラルな歪みで評判のディストーションですね。しかもブースター付き!!
“tatsuoさんは、足元のパッチケーブル全てEx-proのPCシリーズで統一!
ギターを二本切換るのに使うそうで、その取材も近日UPしたいと思います。
“それとラックのケーブルは特性を考慮してPCシリーズとFAシリーズとFLシリーズを使い分けて配線してます。↓
“↑ラック内には32voltクリーンブースターが置かれていました。
近日中にLIVEにお邪魔する予定ですし、いろいろ取材していきますのでお楽しみに〜
tatsuoさんどうもありがとーございました。