BLOG » ディストーションとオーバードライブ

カテゴリー:
Ex-pro からのお知らせ

ディストーションとオーバードライブ

FacebookTwittertumblrGoogle+

9月22日に高田馬場にて開催されたエフェクターの祭典「EffEXPO」に出店した際に

お越し頂いた方々が頻繁に試奏されたていたのが

D&B 、 D+S 、 30Volt-limited のエフェクター3機種!!

 

 

改めて商品の紹介をさせて頂きますと・・・

 

D&B [DISTORTION & Booster]

従来のディストーションには欠かせないICやダイオードを使用することなく、MOS-FETによる自然なクリップでピッキングのニュアンスを余すことなく再現するディストーション。他のEx-pro製品と同様に低ノイズ。ディストーションがONの状態でもギターのボリュームを絞れば一瞬でクリスタルトーンが作れます。ブースター部は単独での使用も、ディストーション後にインサートしてブーストすることも可能。低域のコントロールが可能なモードスイッチで、シングルやハムバッカーのPUはもちろん、ローチューニングや7弦ギターなどオールラウンドに対応。

 

D+S [DISTORTION + Solo]

最大80dB(約10,000倍)という最強の増幅度で強力な歪みを生み出しながら、音の輪郭を不鮮明にすることの無い図太いディストーション・サウンドが身上。もちろんD&B同様、ギターのボリュームを絞ればクリーンサウンドに。歪みの質を切り換えられるMODEスイッチではダイオード1とダイオード2によるクリッパー、スルーの3種類の歪音を選択が可能。さらにソロ時に踏むことで最大6dB(約2倍)まで出力レベルを上げることが可能なソロ・スイッチはディストーション・スイッチとの連動も可能。

 

どんなアンプとも相性の良い”アンプを選ばないディストーション” 2種

このエフェクターの特徴の一つでもあるフットスイッチの位置

人間工学に基づいた16.7度のフットスイッチパネル。

確実なスイッチングと、ボリューム・ノブやトグル・スイッチが不用意に動いてしまうことを防止します。

ご来場されたお客様にも とても踏みやすい角度で自然に踏めると お誉めの言葉まで頂きました。

プロのミュージシャンの使用例として、普段の機材を使用せず、スタジオやライブハウスのアンプを使用するセッション時には、このD&BやD+Sだけを持って行って演奏される方もおられます。多彩な音作りが可能なこのシリーズではアンプを選ばず、好みの音色に近づくことが出来、ブースターやソロスイッチなど ギタリストに必要不可欠な仕様設計で1台持って行こうと思えるアイテムです。もちろんメイン機材としても活躍する本格派機材です。

7弦ギターを変幻自在に操る小林信一氏は各ボードのメイン機材としてもセッティングされております。

 

また、ベーシストの方々にもご好評頂いており

最近ではdustboxのベースのJOJIさんも D&Bを気に入ってご購入頂き、愛用されております。

 

 

 

続いての製品は

惜しまれつつも生産完了となった「30volt」オーバードライブを新たにセルフ・モディファイし完全限定生産で蘇った

 30volt limited

動作電圧30Vがもたらす広ダイナミックレンジ、超低ノイズ・ロングサスティーンの特徴はそのままにEQの再調整とゲインの可変範囲の変更など細部にわたりチューンナップ。

エフェクターのボリュームを抑えるということは単純に音劣化させているのと同じと考えるEx-proは、出来る限りOUTLEVELを上げるセッティングが可能になるように設計。

新しいGAIN調整ではTREBLE、BASS調整との連動性で多彩な音作りと抜けの良さを実感していただけるはずです。

GAINを抑えるとクリーンブースター〜クランチサウンド、上げていけば極上の歪みと効きの良いEQ。そして歪みの質感を変えることが出来る”WILD⇔SOFT”スイッチも”WILD⇔MILD”と変更。以前の”SOFT”よりも歪みがまろやかに、甘いトーンになる”MILD”と、今までの特徴でもあるWILDな歪みを搭載。

中音域がとても豊かで、ゲインを絞ると玄人好みの甘い歪みに。ハイゲインでドライブサウンドも楽しめます。

以前のモデルよりもトレブルの可変範囲を広げることにより高音を強調出来るセッティングが可能となりました。

また、限定カラーの100台限定生産!

オンリーワンのナンバリングのため 世界にただ一つ、あなただけの1台となります!!

 

 

普段なかなかこういったイベントで試奏して頂く機会もないので、ご来場された方もすごく興味を持たれ心ゆくまで試奏をされてゆきました♪

もしお店で見かけた際には 一度 極上の歪みを味わってみては如何でしょうか?