機材紹介〜小笠原義弘〜
昨日は元BLUESTONE COMPANYのべーシスト小笠原義弘さんのLIVEにお邪魔させていただきました。
“小笠原さんといえば以前エフェクターボードを一新するべく、Ex-proのPCシリーズでパッチケーブルを統一しました。
そしてその新しいボードでの初めてのLIVEを見に行きました。
“手前のPSS-10(パワーサプライ&ループセレクター)を中心に組まれており、パッチケーブルはPCシリーズで統一。
PCシリーズとPSS-10中心のセッティングでハイ落ちなどの損失は極限までに抑えられ、小笠原さんご本人も「めちゃめちゃ良くなった!」と満足していただいてました!
どうしても数が多くなってしまうパッチケーブルだからこそ、変化が良く分かり、そして
レスポンス・パワー感・低損失が格段に向上します。
“そしてメインケーブルはFAシリーズを使用。以前このブログでも載せたんですが・・・
コメントです↓
ケーブルを決める最大のポイントはそのサウンドキャラクターと実用性と耐久性とコストパフォーマンスですよね。その4つのポイントがなかなか揃わないのが現実であったりします。が、私が愛用しているこのケーブルはビギナーからプロミュージシャンまで幅広く支持されている優れものですね。レンジも広く、音質も耳に優しい柔らかめなもので、ケーブルはやや太めにも関わらず柔らかいので演奏中でもまったくストレスを感じる事無がありません。値段も普通ですしね。耐久性の面では今まで一度も断線や音質劣化等のトラブルがなく、楽器本体やペダル類にもダメージを与えていないところがとても信頼のおけるものだと確信してます。長期にわたるアメリカツアー、ヨーロッパツアーでも変わりなくピュアなサウンドを運んでくれます。私のようなツアーが続く“旅芸人”にとってはとても有難いものです。
小笠原義弘(BLUESTONE COMPANY)