OPREX在庫店
TEL 0561-61-3615
愛知県江南市松竹町上野205番地アピタ江南西 1F
愛知県知多郡阿久比町椋岡字徳吉1-1アピタ阿久比 2F
新潟市中央区東堀前通5‐409‐1
TEL025‐229‐4030
長岡市城内町3‐2‐3
TEL0258‐35‐1289
リハーサル訪問 Ivory7 chord編
Ivory7 chord のリハーサルにお邪魔してきました。
先日組みましたベーシスト熊本淳一さんのボードのチェックと、ギターボーカルの大西俊也さんのワイアレス導入のための確認をしてきました!
大西俊也さん(ギターボーカル)、三谷和弘さん(ギター)、熊本淳一さん(ベース)の足元はすべてEx-proのパッチケーブルPCシリーズで統一していました!
大西さんはPWシリーズのワイアレスを導入する予定でして、また後日セッティング例と使用感想をいただくのでUPいたします!熊本さんはPSS-10や32voltブースターを使用しておられるのでセッティング例と感想をいただきます!
お楽しみに!!
試奏ケーブル設置店!!
Ex-proシールドケーブル“FAシリーズ FLシリーズ”を試奏できる全国のお店さんがどんどん増えています!!!
試奏ケーブルがあるお店さんです。( )内はケーブルの種類です。
新たに岡山の長谷川楽器様でも試奏用ケーブルを置いていただいておりますし、FLシリーズ、OPREXの店頭在庫もございます!
是非お近くの方はお店に行ってEx-proケーブル試してみてください。
東京
お茶の水 ESP BIGBOSSサウンドライナー(FA)
お茶の水 石橋楽器御茶ノ水本店(FA,FL)
お茶の水 クロサワ楽器 G-CLUB(FL)
お茶の水 下倉楽器 お茶の水店(FA,FL)
秋葉原 イケベ楽器 リボレ店(FA,FL)
秋葉原 LAOX(FA)
渋谷 ESP クラフトハウス(FA,FL)
渋谷 イケベ楽器 アンプステーション(FA)
渋谷 石橋楽器 渋谷店(FL)
渋谷 KEY 渋谷店(FA,FL)
渋谷 ロックイン渋谷店(FA,FL)
新宿 ロックイン 新宿A館(FA)
新宿 島村楽器 新宿店(FL)
池袋 イケベ楽器 池袋店(FA)
池袋 石橋楽器 池袋店(FA,FL)
銀座 山野楽器 銀座本店(FA)
立川 ロックイン 立川店(FL)
町田 クロサワ楽器 町田店(FA,FL)
町田 島村楽器ミーナ町田店(FL)
八王子 下倉楽器 八王子店(FA)
八王子 島村楽器 八王子店(FA)
関東
横浜 石橋楽器 横浜店(FA)
川崎 山野楽器 ギタースポット(FA)
厚木 タハラ本厚木本店(FL)
藤沢 若泉楽器店(FA)
横須賀 島村楽器横須賀プライム店 (FL)
大宮 下倉楽器 大宮店(FL)
津田沼 島村楽器 津田沼パルコ店(FA)
柏 ロックイン柏店(FL)
宇都宮 島村楽器 宇都宮店(FA,FL)
中部・北陸
名古屋 ESP BIGBOSS 名古屋店(FL)
名古屋 島村楽器 名古屋パルコ店(FA)
富山 開進堂楽器イオンモール高岡店(FL)
関西
心斎橋 ヤマハ心斎橋店(FL)
心斎橋 三木楽器アメリカ村店(FA,FL)
梅田 梅田ナカイ楽器 古書の街店(FA)
梅田 オンユー 梅田店(FA,FL)
梅田 ESPカスタムショップ(FA,FL)
天王寺 新星堂ロックイン天王寺店(FA,FL)
京都 ワタナベ楽器 京都店(FL)
京都 JEUGIA 三条本店(FA)
神戸 島村楽器 神戸店(FA)
神戸 石橋楽器神戸三宮店(FA,FL,PC)
中国
広島 島村楽器イオンモール広島祇園店(FL)
岡山 長谷川楽器 (FL)
四国
松山 ヤマハ中四国松山店(FA,FL)
高知 楽器堂オーパスイオン高知S.C店(FA,FL)
高知 楽器堂オーパス本店(FA,FL)
愛媛 _ヤマハミュージック中四国 新居浜店(FA,FL)
九州
福岡 島村楽器福岡イムズ店(FA,FL)
アッテネーター「DM-X」 Q&A
ここ最近のDM-Xパワーダウントランス(アッテネーター)の問い合わせがかなり増えていまして、みなさんから頂いた内容を元にQ&AにしてUPしたいと思います。
分かりやすく簡単に説明していきます。
Q、アッテネーターは何故必要なんですか?
A、マスターボリュームの付いているアンプには基本的には必要ないと考えております。代表的に必要な状況を簡単に言いますと、古い真空管アンプなどはボリュームを上げないと良い音になりません(歪みません)。パワー部に過大入力させた音は本当に良い音ですよね。ですがその状況でスピーカーを鳴らすととんでもない音量になります。かといって音量下げると良い音が作れません。そういうときに音質を変えず音量を下げててくれるのがアッテネーターの仕事です。アンプとスピーカーの間にかまして音量を絞ります。
Q、DM-Xと他のアッテネーターはどう違うの?
A、他のアッテネーターは抵抗式、DM-Xはトランス式。まず抵抗式とはその名の通り抵抗で熱消費させ電力を落とす方法で、トランス式はトランスで電圧低下させています・・・分かりづらいと思うので・・・ 簡単にいうと抵抗式のアッテネーターとはアンプとスピーカーの間に約1000mのスピーカーケーブルを繋いだのと同等だといえるんです。(音量を下げるパーセントにもよりますが。)つまり音の立ち上がりを悪くさせたりハイ落ちなどなど、音の「ボヤケ」の原因になってしまうんです。その為、その後で音質補正(ハイ落ちの補正など)をして出力してるんですが、それはアンプで作った音じゃないですよね。 一方トランス式では、抵抗式のアッテネーターと同じ音量まで下げたとしても抵抗値は抵抗式の約1/80程度で抑えることができるんです。となると先ほどの抵抗式での問題を極小にすることが可能になるんですね。なのでアンプで作った音質を保ちつつ極自然に音量だけ下げる事が出来るんです。
Q、他のメーカーのアッテネーターは4Ω用、8Ω用、16Ω用などとインピーダンスによって製品が分かれていますが、DM-Xは分かれてないんですか?
A、分かれていません。他メーカーの抵抗式アッテネーターですとアンプとスピーカーのインピーダンス整合にあわせてアッテネーターを買わないとダメでしたが、DM-Xは4Ω8Ω16Ω(2Ω対応は別途改造も賜ります。)対応ですので、アンプとスピーカーのインピーダンスが合っていればそのまま間に繋げて使えます。
Q、ダミーロードとして使えますか?
A、使えます。スピーカーを繋がないでアンプの音をヘッドフォンOUTから出す場合はパーセントツマミを1%の位置にして使ってください。ちなみにヘッドフォンアウト用のLEVELツマミもありますので、スピーカーを繋がずヘッドフォンで聞きながら普段お使いのアンプを自宅で演奏する事も可能です。
Q、DM-Xのリアパネルには1IN、2OUTのジャックが付いてますが、ヘッドアンプ1台に対してスピーカーキャビネットを2台使用することが可能なんでしょうか?そして16Ωのキャビネットを2台使用する場合はアンプのスピーカーアウトは8Ωに設定するのでしょうか?
A、はい。ヘッドアンプ1台に対して2台のスピーカーキャビネットを使用することが可能です。アンプのスピーカーアウトが一つしかない場合でもDM-Xを繋ぐと2台のキャビネットから音を出せます。そして「16Ωのキャビネットを2台使用する場合〜」という質問ですが、DM-Xを繋ぐ時でも一緒です。16Ωのスピーカーを2台並列に繋ぐという事ですのでアンプの出力インピーダンスは8Ωになります。DM-Xを繋いでも繋がなくてもアンプとスピーカーの関係性は同じと考えていただければ分かり安いかと思います。
Q、アンプのボリュームはフル10でDM-Xを使用して音量を下げようと考えています。DM-Xは壊れないでしょうか?
A、むしろアンプが心配です。例えば「100Wのアンプのボリュームを目一杯上げて2時間連続使用しました。」それだけでアンプの出力トランスは悲鳴を上げるかもしれません。ですのでDM-Xをつないで音量を下げたとしてもアンプ自体は目一杯の仕事をしているわけで、負担がかかるのはDM-Xよりもアンプのほうです。フル10は避けたり、連続使用時間の見直し、アンプにファンをつけて少しでも冷却するなどなど、アンプの負担を少しでも軽減するよう、個々のアンプに合った方法をとってください。
どうでしたでしょうか?解決しましたでしょうか?
今回は代表的な質問を中心にUPしました。
参考にしていただければと思います。
主な仕様
●用途:真空管アンプのパワー・アッテネート
●減衰方式:8点タップ・トランス式 ●定格入力:100W
●アンプ摘合インピーダンス:4〜16Ω ●スピーカー摘合インピーダンス:4〜16Ω
●周波数特性:20Hz〜20KHz(ー3dB) ●DCR:最大0.2Ω(1%時)
●減衰量:100%(100W)・90%(91W)・80%(64W)・70%(49W)・55%(30W)・
40%(16W)・20%(4W)・5%(0.25W)・1%(0.01W)
※( )内は100Wアンプ使用時の出力
●入力:フォーンジャック×1 ●スピ−カー出力端子:フォーンジャック×2
●ヘッドフォン/ライン出力端子:フォーンジャック×1
●寸法:194W x 127H x 218D mm ●重量:4.1kg
DM-X パワーダウントランス
定価¥73,500
DM-Xレビュー by 玲央(lynch.)
前回の日記にも登場しましたlynch.!!
ギタリストの玲央さんから使用コメントを頂きましたので早速UPいたします!
前回もご紹介しましたDM-X!
自身が所有するMarshall 1959等のワンヴォリューム(マスターボリュームの無い)アンプは、ライブでの使用を考慮した場合に、その音量コントロールが非常にデリケートな問題となってしまいます。安易なマスターヴォリュームの増設は、ヴィンテージアンプ本来の方向性を変えてしまうため、それを行わず、アッテネーターを使用する方がほとんどだと思いますが、実はそのアッテネーターによってもキャラクターは左右されてしまいがちです。今回、僕の導入した「DM-X」は“アンプのキャラクターを変えない唯一のアッテネーター”だと言い切ってもいいでしょう。他社のアッテネーターと比較してみても、その差は歴然で、音量を小さくした際にありがちな“骨抜き”感がなく、非常にリッチな音質であり、特にギタリストにとって一番美味しい“ミドル”の充実感や艶においては全く失われません。もちろん小音量ゆえに、箱鳴りによる高音/低音の暴れ具合や押し出し感は控えめになってしまうのですが(それはアッテネーター全般に言えます)、音質補正等による混ぜ物が一切ないため、そのアンプを選んだ者の意思はストレートに再現されたまま。これらは世界で唯一の“トランス式”というところにもよるのでしょう。大音量での使用が難しい環境において「アンプ本来の音」を再現できるのは、この「DM-X」だけでしょう。 玲央(lynch.)
玲央さんは渋谷AXで メモリ40% メモリ55%で使用されていました。
是非参考にしてみてください。
続いて前回あまり触れていなかったACシリーズ(電源ケーブル)。
こちらもDM-X同様最近また問い合わせが多くなってきましたので、皆さんの参考になるようアーティストのコメントを載せていきたいと考えています!!
ACケーブルの玲央さんのコメント↓
昨今、シールドやパッチケーブルの重要性に気付き、自身の好みなどを盛り込んで選定を繰り返している人が増えてきているようですが、忘れてならないのが電源ケーブルの重要性。あくまでエレキ楽器を使用する以上、電源ケーブルも楽器とアンプ、エフェクター等を繋ぐアナログケーブルと同等に重要視する必要があります。現在、僕が使用している「ACシリーズ」は、自身が過去に使用してきたものの中で一番“素直”な電源ケーブルであることは確か。それは別の言い方をすれば、無駄がなく、加工が施されていないということであり、“楽器本来の持っている能力を100%発揮させる”ということでもあります。(これはEx-pro社の全製品に共通するところだと考えています。)自身の使用環境はアンプだけにとどまらず、ラックエフェクターや足元のエフェクトループシステム、自宅のスタジオ機材など多義に渡っており、相性など考慮する必要がないことから、まさに“スタンダード”の位置づけ。決して安価ではないかもしれませんが、ノイズ対策をはじめ、それ以上の効果が発揮されるのは事実です。この「ACシリーズ」という電源ケーブルは、常に“信頼”と“本当の音”を供給してくれます。 玲央(lynch.)
玲央さんはACシリーズの2mを使用しております。
他にACCシリーズもラインナップしておりますのでチェックしてみてください。
みなさん参考にしてみてください。
玲央さんコメントありがとうございました。
玲央 lynch. http://lynch.jp/
lynch. at 渋谷AX 機材レポ
一昨日は渋谷AXにlynch.のワンマンにお邪魔させていただきました!!
圧倒的な音圧と洗練された音作りで感動しました!
ギタリストの玲央、べーシストの明徳の機材写真撮ってきましたのでUPしますね。
まずは玲央さんの足元↓
昨年末から今年にかけて一新したボードから少しまた変化している玲央さんの足元。
パッチケーブルはPCシリーズで統一。
メインケーブルはFAシリーズの7mのLLを使用!
9V、12VのDC電源はPS-1から供給。
このエフェクターボードの下にタップが隠れていて、側面にインレットが着いているんです!
そのインレットまではACシリーズの電源ケーブルを使用!
アンプはこちら↓
かっこええ〜!!!
信頼しているビルダーさんの手がけた逸品!!
その上に乗っているのがDM-X!!
パワーダウントランスですね〜
マスターボリュームが付いていない古い真空管アンプなどの魅力とは、
音量上げた時のドライブサウンド!
パワー部への過入力状態のサウンドは最高に気持ちの良いものですが、
そのままスピーカーを鳴らすととんでもない音量になりますよね。
つまりボリューム上げないと歪まないアンプはDM-Xで音量下げてくださいってことなんです。
アンプで気持ちの良い歪みを作ってその音質を保ったまま音量を下げれるのはEx-proのDM-Xだけなんです。詳細はアーティストのコメントやHPで紹介してますのでご覧なってください〜
http://www.ex-pro.co.jp/lm/lm09.html
後ろ〜↓
スピーカーケーブルはSPXシリーズで統一↓
お次はベースの明徳さん↓
明徳さんの足元はシンプルです!
パッチケーブルはPCシリーズで統一し、
電源は同じくPS-1から供給!!
メインケーブルはFLシリーズの5mのLSと7mのLSを使用しておられました!
近日お二人の使用コメントをもらえましたらUPしますね。
スタッフのみなさん、玲央さん、明徳さん どうもありがとうございました!!
lynch. http://lynch.jp/
Ivory 7chord 熊本淳一エフェクターボード
Ivory 7chordのべーシスト熊本淳一さんのエフェクターボード完成しました!!
ドドーン↓
Ex-proのループセレクター付きパワーサプライPSS−10を中心に組まれたボード!
パッチは全てPCシリーズです!!ベースからボードまではFLシリーズでボードからアンプまではFAシリーズのシールドケーブルを使用!
セレクターでMXRとSANSAMP2つのプリアンプを切り換えています。
EBSコンプ→セレクター(MXR、SANS)→RCブースター→32voltブースター
の順番ですね〜
32voltブースターは踏みっぱです。
バッファーとして使ている状況ですね〜音にコシが出ます!!
Ex-proの32voltクリーンブースターは今かなり話題になってきてまして、生産が追いつきません・・・
本当にご迷惑お掛けいたしております。もうしばらくお待ちを・・・
そしてレコーディングを終えたばかりの新生Ivory 7chordも注目してみてください!!
熊本淳一さんのサウンドチェック風景〜
気に入っていただけました!!!!
Ivory 7chord http://www.ivory7chord.com/
BULL ZEICHEN88 at 高田馬場クラブフェイズ
BULL ZEICHEN 88 ONE MAN『7DAYS WAR 〜僕等の7日間戦争〜』
の最終日に行ってきました!!
いや〜激アツのLIVEでしたね〜
めちゃめちゃGOOD SOUNDでしたし!!
こういうLIVE見ると音作りの良い勉強なるんではないでしょうか〜!!
べーシストのIKUOさん
ギタリストのsebastianさん
の機材の写真撮ってきましたのでUPしますね
(未だに撮影がヘタクソですが・・・)次回からはうちのカメラマンに撮らせます(笑)
まずはIKUOさんの足元!
Ex-proのPSS-10(ループセレクター付きパワーサプライ)を中心にIKUOさんのいつものペダル陣が所狭しとセットされています。
パッチケーブルはPCリーズで統一!
ワイアレスはPRO-10Bシリーズ(生産完了品)を使用。
そのほかのケーブルは全てFLシリーズを使用しています!
お次はsebastianさん!
プロビデンスのPEC-2を中心に組まれているボード!以前紹介しましたよね〜
パッチケーブルは全ててPCシリーズ!!
ワイアレスはPRO-10Bシリーズ!IKUOさんと同じですね〜!
他のケーブルはFAシリーズとFLシリーズを使い分けていらっしゃいます!
そしてこの日はAgitatoがオープニングアクトで出演!
ボーカルのSHINGOさんはEx-proのワイアレスイヤーモニターシステムを使用しておりました!!(写真がございませんが・・・)近日イヤモニの使用コメントをいただけるそうですのでお楽しみに!!
そしてベースのKSKさんの足元の写真です!
KSKさんの足元はOPREXのPatchシリーズで統一!
メインのケーブルはIKUOさん同様FLシリーズを使用しておりました!