30volt limited レビュー KOHKI(BRAHMAN)
こんにちは
前回ご紹介いたしましたBRAHMANやOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDで活動中のギタリストKOHKIさんのエフェクターボード。その中に入っていたEx-pro30volt limited オーバードライブ。
KOHKIさんよりコメントが届きましたのでご紹介いたします。
「30volt limited」を通して弾いた時に感じたこと・・・
レンジが広くて音圧があり、右手のニュアンスが素直に表現できるということ、
あとは自分が持っている数個のオーバードライブ系のペダルの中で、
アンプで少し歪ませた感覚に一番近いということでした。
普段僕はラウドな歪みはメサのレクチで作り、
クリーントーンはバッドキャットで作っているのですが、
クリーントーンのニュアンスを残しつつ少し歪ませたい場合は「30volt limited」をONにします。
今のところ、GAINを9時くらい、TREBLEを4時くらい、BASSは2時〜3時くらい、
MODEは「WILD」、LEVELは使用するギターによって変えるといった感じでしょうか。
エフェクターの歪みが苦手な人や、普段クランチでカッティングやアルペジオなどをメインにしている
人にはすごく向いていると思う。
GAINを上げ目にして歪ませても使えるので結構オールマイティーにいけるんじゃないかな?
いい感じです!!
KOHKI(BRAHMAN/OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND)
是非参考にしてみてください。
defspiral Ryo 「BC-01」 レビュー届きました!!
先日defspiralのベーシストRyoさんのベースにEx-proのベースアクティブサーキット「※BC-01」を搭載したお話をしたと思います。http://blog.goo.ne.jp/ex-pro/e/9b57e21a7b311387ef2ef70007589a91
※KEY池袋店さんのオリジナルFenderJapanジャズベースに搭載したプリアンプは「Re:Boost」=「BC-01」
そのあとご自身の機材でチェックしてもらい本日コメントが届きました!!!
ご紹介いたします。
以下 Ryoさんコメント
Ex-proベース内蔵アクティブサーキット「BC-01」
パッシブピックアップの良い特徴を残しつつ電圧増加する…という部分に魅力を感じ、所有しているパッシブピックアップのベースに搭載していただきました。
現状のパッシブ状態の音には満足していたので、アクティブ、パッシブの切り替えスイッチを付けてもらい、比較する事に。
正直、ビックリしました(汗)
ホントにコレ、アクティブなの!?という程、パッシブの音質を生かしたままブースト!
しかも欲しかったローミッドがグイッと出る!
ベースの良いトコロが強調されるイメージです。
僕は別にアクティブ・パッシブ切り替えの付いたベースを所有していますが、切り替えると全く音質が変わってしまうんですね。
足下のセッティングの兼ね合いもありますし、ステージ中にアクティブ・パッシブを切り替えるという事はしなかったのですが、「BC-01」なら可能です。
僕の使用はON/OFFのスイッチのみですが、いろんなセッティングが可能なので様々なサウンドメイキングができますね!
楽器の持つポテンシャルを最大限に生かす為にも是非試していただきたい逸品です。
defspiral Ryo
ありがとうございます。
今後もこのようにプロのベーシストにコメントを頂き、ご参考にしていただこうと思います。
気になる方はKEY楽器池袋店さんにて試していただけますよ〜
そして近日またいろいろ展開がございますので、乞うご期待ください。
このたびはdefspiralのベーシストRyoさんどうもありがとうございました。
KOHKI(BRAHMAN)エフェクターボード完成
こんばんは
100台限定のOVERDRIVE 「30volt limited」残りわずかです!
是非音だしてみてくださいね! 好きな番号見つけてGETしてくださいね!
ということで今回はこの30volt limitedを気に入ってGETし愛用していただいている
ミュージシャンをまた一人ご紹介いたします。
BRAHMANやOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
で活躍中のギタリストKOHKIさんです。
試奏して気に入って好きな番号7番を探してGETされたそうです!
※まだあるんですね〜一桁台も!!
ありがとうございます!
クランチサウンドを多様するKOHKIさんはこの30volt limited とアンプはBADCATの組み合わせがベストマッチングだそうです。
そして昨日KOHKIさんのエフェクターボードが完成しました!
歪み系はケンタウルスと30volt limited。
あとはBOSSのピッチシフター、同じくアナログディレイ、LINE6のDL4、デジテックのリバーブ
の空間系がセッティング!
それをプロビデンスのPEC2でセレクト。
アンプはクリーン・クランチはBADCAT
歪みはメサのレクチと2台切換えて使用されてるらしいです。
パッチケーブルはEx-pro「PCシリーズ」で統一!
ギターからのメインケーブルはFLシリーズを使用!
※OVERGROUND〜の時はアコギで「FAシリーズ」のシールドケーブルを使用されています。
そしてKOHKIさんのご指定でエフェクターボードのカラーは白を作ってもらいました!↓
かっこええですね!
後日KOHKIさんの「30volt limited」オーバードライブのレビュー載せますね
30volt limited オーバードライブ残りわずか 是非試してください!
RYO(defspiral) アクティブ回路搭載ベース
前回お知らせいたしましたEx-pro ベース内蔵アクティブサーキット「BC−01」。
現在KEY池袋店さんのほうでFenderJapan のジャズベースに搭載し発売してるものです。
そのアクティブサーキットの使用方法は様々で、
アクティブ・パッシブの切り替えSWをつけてもよし
アクティブのままでGAIN調整をつけてもよし
EQのTREBLE、BASSをコントロールできるようにしてもよし
などなど・・・ご使用に合わせてセッティングできます。
KEYさんオリジナルのFenderJapanのジャズベースにも搭載されていて、
TREBLEとBASSが二連ポットになっています。
GAINは中の基板上の半固定で変えられるようになっているすぐれもの!
ちなみにKEY池袋店さんオリジナルジャズベースに搭載されているプリアンプは
「Re:Boost」という名前です。現在ではKEY池袋店さんでしか試せない、買えませんので是非!!
絶賛発売中!!http://www.musicland.co.jp/shop/itemdetail/store/77401/81898/
そして今回ご依頼いただいたベーシストは
defspiralのRYOさんです!
昔に作っていただいたオリジナルモデルのベースは
電気系統はジャズベース!
アクティブ化にご興味を持たれて打ち合わせをしました。
トーンはフルで使われていたのでトーンの穴を使用します。
そしてRYOさんの場合はパッシブ状態でも使用されるとうことで
アクティブ、パッシブの切り替えスイッチとして、
アクティブのON/OFFスイッチをつけます!
一番下のポットがトーンでこれにpush/pushのスイッチポットをつけます。
基板の大きさは006p(9v電池)より小さいです。
必要な機構に対してハーネスで配線。
今回は電源とスイッチを使用。
上から見た感じ↓↓
そして↓↓↓
左のツマミがアクティブのON/OFFスイッチです。
上の上体はOFF。
この状態がON。
GAINは調整は中の基板上にあるトリムポットで固定でき、
ON時とOFF時の音量バランスをお好みで決め、あとはONとOFFだけです。
今回のRYOさんスイッチポットはあえてスイッチのみ使用しています。
ボリュームは使用していません。今後GAINつけるなりトーンつけるなり出来ますので
一応スイッチ付ポットを採用。(push/pushは本当に便利ですね)
見た目でもONかOFFが確認できますし、
ステージ上でとっさにブーストする(アクティブ)時にこのスイッチを押せばブーストしますし、
フィンガリングとピッキングでの使い分けにも便利です。
それもこれも、「BC-01」というアンプはパッシブ時の音質を極端に変化させずに
増幅できる回路だからなせることなんです。
次回・・・実際にRYOさんに弾いてもらい感想をいただいてUPいたしますね。
テツ(MERRY) エフェクターボード 完成
また間が空いてしまいました!
え〜今回はいろいろUPしたいことがたまってきてしまい2つの出来事をUPいたします!!
まずはMERRYのベーシスト テツさんのエフェクターボードをご紹介いたします。
MERRYのメンバーさんは以前よりEx-proのラック式のワイアレスを使われていました。
その流れでたまに会社の方へもいらしていましたが、
今回テツさんからエフェクターボードのご依頼を頂きましたのでご紹介いたします。
ひとますこんな感じです↓↓↓
Ex-proのラック式ワイアレスの受信機から→ボードの右真ん中のブースターにINPUT。
その次が→EBSのコンプに入って→3ループのセレクター(急遽作りました)
セレクターの1番に⇔MXRのベースプリ(歪みとしてお使いだそうです。)
2番に⇔左上のプロビデンスのベースディストーション
3番に⇔EBSのコーラス がつながっています。
そしてセレクターから出て→SansAmpのプリアンプに入って→出力!!
こんな感じです!
パッチは全てPCシリーズで統一!
比較的増幅系が多いボードです。それぞれの音色、特徴を活かしEQ補正していくことで
テツさんのサウンドが生まれるんでしょうね!!!
そしてパワーサプライは今回から導入されたEx-pro「PS−12A仕様」です!
右下のまぶしいやつがPS−1です。
テツさんとミュージシャン仲間との話から一度試され、そして気に入っていただいたみたいです!
ありがとうございます。
今後テツさんのサウンド、MERRYのサウンドをチェックしてみてください!!