eastern youthが使用するEx-pro製品


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eastern youthさんのスタッフさんから新たにケーブルのご依頼が来ましたのでご紹介いたします。

エフェクターからAMPに行くケーブルを変更されるそうです。

吉野寿

二宮 友和

 

FA-7SS×2本

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TBX-1(スルーボックス)を再度ご紹介

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最近TBX-1(スルーボックス)に関してのお問い合わせが増えてきましたので、

改めてご紹介したいと思います。

 

まずはスルーボックス(ジャンクション・ボックス)とは・・・

エフェクターボード内などのINPUTとOUTPUTを1台のBOXに集約することで、

セッティングがスムーズになります。また、INPUTとOUTPUTが抜き差しに不便なところに

配置されている場合は、無理に抜き差しを続けることで故障などのトラブルの原因になったりします。

ギターから繋ぐケーブルを、エフェクターボードの”踏んでしまう場所”に接続するのを防ぐことや、

エフェクターボードの最後のエフェクターのOUTPUTが、妙に抜き差ししづらい場所にセッティング

しなければならなかったり・・・

また、AMPのSEND/RETURNを介してエフェクターをセッティングする方や、エフェクター

ボード内にフットコントローラーをセッティングする方も、ケーブルのプラグの抜き差しを考えると

このスルーボックス(ジャンクション・ボックス)があれば利便性も上がりトラブル回避につながります。

 

Ex-proのTBX-1(スルーボックス)は全部で4系統のフォンジャック・スルーを装備し、+1系統のMIDI

コネクターを装備。ギターのINPUT、AMPへのOUTPUT、AMPや外部エフェクターへのSEND/RETURN、AMPなどのフットコントローラー用MIDIコネクターを集約できるスルーボックスとなります。

 

使う用途は十人十色で、「自分はINPUTとOUTPUTを集約するだけでいい」という方や、

「INPUTで1系統、OUTPUTで3系統使う」という方もおられるでしょう。

 

スルーボックス(ジャンクションボックス)といわれる物は入り口と出口が繋がっているだけのシンプルなもので、シンプルな物だけに無駄なロスは極力避けないといけないと思っております。

Ex-pro TBX-1スルーボックスは、とにかく劣化を極少にする為に、フォンジャックとフォンジャックの

HOT部分を配線材や基板を通らず直接半田付けしております。

 

筐体にもこだわり、強度の高いステンレス製で製作。エフェクターボードは踏んでしまう物ですので、

タフなライブ環境にも耐えうる素材を選びました。

 

いろいろなミュージシャンにも気に入って使っていただいておりますので、是非チェックしてみて下さい。

 

ステレオ・フォンジャック仕様への改造なども受け賜っておりますので、是非お近くの楽器店さんへお申し付けください。

 

ご不明な点などは、ご遠慮なく弊社までお問い合わせください。

 

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玲央機材写真3