パワーサプライ「PS-2」
最近パワーサプライ「PS-2」のお客様からの問い合わせが増えてきましたので、
改めてご紹介させて頂きたいと思います。
可変電圧式パワーサプライ「PS-2」
エフェクターにとって電源供給は最も重要なポイントです。
電池は使うと減ってくる・・・
なのでACアダプターを使用する・・・
でもたくさんエフェクターを使用するとたくさんのACアダプターが必要になる・・・
そこでパワーサプライが必要になる
パワーサプライの仕事はただ分配するだけではなく、
電圧安定化と高電流消費に耐えうることが絶対条件。
高電流消費に対応できないパワーサプライだと電圧が落ちます。
するとエフェクターの誤作動や音の劣化につながります。
パワーサプライは「高電流」、「安定化電圧」でなければならないとEx-proでは考えております。
PS-1のときに業界で初めて9V電圧を9.8Vの安定化電圧に設定。そしてPS-2でも
9Vは9.8Vにそしてずべての電圧をインジケーターで目視できるので、
可変電圧セクションでは7V~18V間で必要な電圧を設定することができます。
PS-2のDC/DCコンバータはスイッチング周波数を1MHz近くに設定することでノイズを極端に抑制。
各使用部品も厳選し、大電流出力が可能。 そして、DDコンの後には高性能のレギュレーターを搭載。
オシロスコープの波形が証明するようにノイズレスで電池に近いDC出力を実現。
「PS-2」の安定化電圧と高電流がもたらす安心の電源供給を、是非ステージでのパフォーマンスに役立てて下さい!
New パッチケーブル 完成間近
Ex-proのパッチケーブル「PCシリーズ」が生産完了となり、
新たなパッチケーブルの試作を繰り返しておりました。
そして今回完成に近づいてきましたので一部だけお知らせいたします。
「PCシリーズ」でも重要視していた、「高音質/高柔軟性/高耐久性」を
今回のパッチケーブルでは新たな着眼点で実現しました。
パッチケーブルはエフェクターボード内で5本や10本、多い人では20本以上の本数を使用します。
ですので、ケーブルがもたらす”ロス”をどこまで押さえるかがポイントになってきます。
なまってしまう音色や、ハイ落ちしてしまう音、そのような劣化を極限まで抑えて、
より「エフェクトされた音をロス無く伝える」を重視したケーブルです。
柔軟性に関しては、音質を崩さない程度に外径を細くし、業界で初めて採用した内部絶縁材により、
細くて柔らかい線材が出来上がりました。
そして耐久性にもこだわり、社内で行ったいろいろな耐久テストでその実戦力を確認しました。
今回はこの辺りで、
また次回画像や詳細を発表いたしますのでご期待下さい。
石橋楽器横浜店店頭試奏ケーブル
石橋楽器横浜店さまでは、店頭でいろんなメーカーのケーブルを弾き比べれるコーナーを作ってるそうです。
Ex-proブランドのケーブルはFAシリーズとFLシリーズを試奏できるそうです!
とてもわかりやすいと思いますので、この機会に是非横浜店へ足を運んでみて下さい。
http://www.ishibashi.co.jp/sale-event/13728
石橋楽器 横浜店
〒220-0005 横浜市西区南幸2-17-1 相鉄南幸第7ビル 2F,3F
営業時間 11:30~20:30