goe(aphasia)が使うEx-pro製品
aphasiaのギタリストgoeさんより
ケーブルのご依頼がございましたのでご紹介致します。
シールドケーブル
・FL-7LS FLシリーズ 7m L字×ストレート ×2本
新井崇之 (LIPHLICH) が使用するEx-pro製品
先日 Ex-proモニターになられた
LIPHLICHのギタリスト 新井崇之さんより、
シールドケーブル FLシリーズについての
コメントを頂きましたのでご紹介致します。
以下、新井さんのコメントです。
弾いた時のレスポンスが早くなった気がします。
パワーコードを弾いた時に今まで身体で感じなかった音圧を感じました。
音がしっかりと前に塊になって出てくる印象です。
良い感じに引き締まりました。欲しかった部分が出てくれてます。
クランチサウンドでコードを弾いた時は各弦の音が綺麗に聴こえてきました。
ただ音が太くなる成分が強調されるだけでは無いところが素晴らしいです。
結果、音の抜けも抜群に良くなり
ソロを弾いた時の音の力強さや艶がより出てきて気持ち良いです。
ここまで変わったのは本当にビックリでケーブル類は全部買え揃えたいなと思いました。
バンドアンサンブルにとてもいい効果を足してくれました。
最高です。
足元のボードからアンプに繋がるケーブル1本でも
ここまで音に違いが出ます。
ぜひ皆様もサウンドシステム構築の参考になさって下さい。
一ノ瀬 (絶対倶楽部) が使用するEx-pro製品
本日、絶対倶楽部のベーシスト
一ノ瀬さんが来社されました。
先日お預かりしたエフェクターボードを使いやすいようにレイアウトを変更し、
Ex-proケーブルで組み直しましたので本日はそのお渡しです。
今回、こちらのボードを
このように組み直しました。
使用したパッチケーブルは Ex-pro FTPシリーズ。
エフェクター電源供給用ケーブルは DCシリーズです。
一ノ瀬さんがボード内のエフェクターでライブ中にON/OFFを切換えるのは、
チューナーとしても使用しているワイヤレス受信機と
左端のプリアンプだけとの事でしたので、
ワイヤレス受信機をボードの手前に配置しました。
また、このボードは落とし込みなので、この位置ですと
ライブ中に送信機にトラブルが起きて 急遽ワイアードで対応する事になった時に
受信機のインプットジャックが使用出来ません。
そこで、台座を設けて受信機を底上げしました。
これで万が一の時も安心。
レコーディングの際はワイヤレス受信機は介さず
一番最初の信号の入口がコンプレッサーになりますが、
隣のパワーサプライが邪魔でパッチケーブルとシールドケーブルの抜き差しがしづらいので、
ここも台座でコンプレッサーを底上げして、
ケーブル差し替えの際にパワーサプライに手がぶつからないように配慮しました。
コンプレッサーから信号はオーバードライブへ流れ、
次にプリアンプへと流れていきますが、
一ノ瀬さんはライブで使用するオーバードライブを
レコーディングでは外す事の方が多いとの事です。
そこで、ボード手前のエフェクターは縁に寄せるのがセオリーですが、
オーバードライブの位置を工夫し、隣のプリアンプとジャックの位置が前後でズレるように
配置しました。
これにより、エフェクターをボードから外さなくても
簡単にどちらのプラグも外す事が出来ます。
その結果、
一瞬でレコーディングバージョンに早変わり。
オーバードライブを介さず、コンプからプリアンプへの
手動バイパスです。
こういう接続も可能。
プリアンプのインプットジャックに挿さっているプラグは、
DCケーブルのプラグ等の障害物を避けるEx-pro独自のプラグ「NL」です。
そして、最終的な信号の出口となるグラフィックイコライザーのアウトプットジャックも、
このままでは使用出来ませんので、台座で底上げして使用可能に。
最後に細かい部分ではありますが、
パワーサプライのアダプターにマジックテープを付けて、
ボードの空いているスペースに貼り付ければ、
運搬時にアダプターが暴れてツマミの設定を変えてしまう事もありません。
参考になりましたでしょうか。
NLプラグは
アコースティックギター専用シールドケーブル SOUND WOOD。
Ex-proパッチケーブル FTPシリーズ
に対応しており、セミオーダーでどなたでも入手可能です。
特にパッチケーブルに使用すれば、エフェクターのDCジャックの位置は
メーカーや機種によって様々ですので、ボードを組む際に重宝すると思います。
詳しくはこちらをご覧下さい。
一ノ瀬さんは現在、シールドは Ex-pro FAシリーズを使用されていますが、
今回、FLシリーズも試して頂く事になりました。
今後どちらがメインとなるのか、
ファンの皆様は要チェックですね。
Ex-pro新規モニター紹介~新井崇之 (LIPHLICH) ~
エンターテイメントロックバンド LIPHLICH のギタリスト
新井崇之さんが、新たにEx-proのモニターになられました。
また、ケーブルのご依頼も頂きましたので
併せてご紹介致します。
・シールドケーブル FL-6LL [ Ex-pro FLシリーズ 6m L字×L字 ] ×1
シールドケーブルでプラグ形状がL字×L字というのは
楽器店の店頭ではなかなか見かけない珍しいタイプだと思いますが、
Ex-proのシールドFLシリーズ、FAシリーズ及び、
OPREXシールドケーブル ORシリーズには
全レギュラーサイズにL字×L字仕様がラインナップされています。
新井さんはステージ足元からアンプまでを繋ぐのに使用されるとの事です。
ライブ用システムを組むにあたって、
新井さんのようにL字×L字の長いケーブルが欲しいという方は、
ぜひお近くの楽器店さんにご相談下さい。
HIROさん(La’cryma Christi)が来社されました
本日、La’cryma ChristiのギタリストHIROさんが来社されました。
事前にお預かりしておりましたエフェクターボードを確認して頂きました。
こちらに使用しているのは、
パッチケーブル
・FTP-015LS FTPシリーズ 15cm L字×ストレート ×1本
・FTP-03LS FTPシリーズ 30cm L字×ストレート ×1本
・FTP-04CRANK FTPシリーズ 40cm L字×L字クランク ×1本
・FTP-05LS FTPシリーズ 50cm L字×ストレート ×1本
・FTP-05LL FTPシリーズ 50cm L字×L字 ×1本
・FTP-06LS FTPシリーズ 60cm L字×ストレート ×2本
DCケーブル
・DC-015LL DCシリーズ 15cm L字×L字 ×1本
・DC-03LL DCシリーズ 30cm L字×L字 ×2本
・DC-045LL DCシリーズ 45cm L字×L字 ×2本
そして組み替え用のパッチケーブルFTPシリーズの先には
プラグ保護カバー KYB-2
プラグ部のキズや汚れはトラブルの元となります。
使用時以外に、このKYB-2をつけておくことでプラグを守ってくれます。
そして、アンプまでのシールドケーブルは、
・FL-7SS FLシリーズ 7m ストレート×ストレート
そして、スピーカーケーブル
・SPX-075 SPXシリーズ 75cm
お持ち帰りは、
ケーブル専用ソフト・ケース CSC-2 にケーブルをまとめて。
本城聡章,橘高文彦,内田 雄一郎(筋肉少女帯)が使うEx-pro製品
筋肉少女帯の本城聡章さん,橘高文彦さん,内田 雄一郎さんから、
ケーブルの追加依頼がございましたのでご紹介致します。
本城聡章さん分
パッチケーブル
・FTP-03LS FTPシリーズ 30cm L字×ストレート ×2本
・特注 FTP-035LS FTPシリーズ 35cm L字×ストレート ×6本
・FTP-1LL FTPシリーズ 1m L字×L字 ×1本
橘高文彦さん分
シールドケーブル
・FL-10LS FLシリーズ 10m L字×ストレート ×2本
パッチケーブル
・FTP-03LL FTPシリーズ 30cm L字×L字 ×1本
・FTP-04LL FTPシリーズ 40cm L字×L字 ×2本
内田 雄一郎さん分
シールドケーブル
・FL-5SS FLシリーズ 5m ストレート×ストレート ×2本
パッチケーブル
・FTP-05LS FTPシリーズ 50cm L字×ストレート ×2本
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Psycho le Cemuのライブにご招待頂きました
去る10月31日 ハロウィンに開催された
Psycho le Cemuのライブにご招待頂きました。
ベーシストのseekさんからお預かりしていた
ワイヤレス送信機の修理品も終演後にお渡し出来ました。
ワイヤレス送信機をお預かりした時はこの状態。
見事に直して使用可能な状態に戻しました。
今回の修理品は廃盤で現在生産しておりませんので、
残念ながら筐体そのものを新品に交換することは出来ません。
破損状態によっては修復が不可能ですが、
今回のseekさんのワイヤレスのように
使用可能な状態に戻せる場合もございます。
お手持ちのワイヤレスが写真のような状態になってしまって、
修理をあきらめてしまった方は、ぜひご相談ください。
Misha Mansoor(Periphery)ギタークリニック
先日行われた神田商会様主催のJackson Misha Mansoor (Periphery) ギタークリニックにシールドを提供させていただきました。
Misha Mansoorさんは、ジェント系を代表するギタリストですので、野太くタイトな音を再現させるため、ギター-エフクター間とエフクター-アンプ間はFAシリーズ、エフクター間はFTPを使用していただきました。
パッチはFTPシリーズ http://ex-pro.co.jp/product/ftp-series/
メインのケーブル FAシリーズ http://ex-pro.co.jp/product/fa-series/
いーえくす・ぷろ便りvol.23
皆様、こんにちは。
Ex-proの間渕です。
先日の首里城、そして白川郷と世界遺産が続けざまに火災に遭い
多くの方々に悲しみが襲っているかと存じます。
そして、すでに募金等で多くの方々が支援されています。
微力でもできることをしていきたいと思います。
さて、11月最初のいーえくす・ぷろ便りです。
Ex-proを使い始めた理由、使い続けている理由、Ex-proへの思いなどの声。
を少し前にいーえくす・ぷろ便りにて掲載していたのですが…
覚えていらっしゃる方は居ますでしょうか…
久しぶりになってしまったのですが、
コメントのご紹介をさせていただきます。
Valentain D.C.のベーシスト JUNさんです!!
Ex-proとの出会いはワイヤレスからでしたね
Valentine D.C.の活動が活発になった頃から
「プロミュージシャンを目指すならEx-pro一択」と決めてました
なんと言っても「pro」の名が付いてますから
先輩ミュージシャンも多数使用していて音質に対する信頼は
かなり話題になっていましたから迷う事なく導入しました
期待通りのレスポンスでサウンドメイクのストレスゼロに
感動したのを今でも覚えています
現在使用している各ケーブルも
一番大事な楽器本来のニュアンスを損ねる事なく
とても繊細な音作りが可能な製品を多く生み出している
企業努力は凄いと思います
何よりもアーティストの要望をかなり丁寧に
対応してくれるのも使い続けている理由のひとつでもあります
色んな現場で会うミュージシャンとも楽屋等で
使用ケーブルの話題になった時にもEx-pro製品の
話が多く、これだけ色んな方々に支持されているのだな
と、よく実感する場面が多いです
Valentine D.C.
Bass JUN
Valentine D.C.の活動以外にもサポートで多くのライブに出演されているJUNさん。
お忙しい合間を縫ってのコメントありがとうございました。
IKUO,sebastian(BULL ZEICHEN 88)が使うEx-pro製品
11月1日のBULL ZEICHEN 88のツアーファイナルにご招待頂きました。
BULL ZEICHEN 88は
ヴォーカリストの栄二郎さん
ギタリストのsebastianさん
ベーシストのIKUOさん
が、Ex-proモニターです!
終演後に楽屋にご挨拶に伺った際に、
sebastianさんとIKUOさんより、ケーブルの追加依頼を頂きましたので
併せてご紹介致します。
sebastianさん
シールドケーブル
・FL-7LS FLシリーズ 7m L字×ストレート ×2本
・特注 FL-07SS FLシリーズ 70cm ストレート×ストレート ×2本
IKUOさん
シールドケーブル
・FA-4LS FAシリーズ 4m L字×ストレート ×1本
特に注目なのは、IKUOさんからのご依頼のFAシリーズ。
IKUOさんはこれまでEx-proシールドケーブル FLシリーズを
ご愛用されていましたが、今回はFAシリーズを試してみたいとのことです。
過去にFLシリーズとFAシリーズを試された時はベースのピックアップが
「ハムバッカー ×2」でしたので、FAだとパワーがありすぎたとのこと。
現在、IKUOさんが使用されているベースはシングルコイルですので、
逆にFAシリーズが今の嗜好に合うかもとのことです。
今後、FLシリーズからFAシリーズへのシステム変更があるかもしれません。
ファンの皆様は要チェックです!
・BULL ZEICHEN 88 Official Site