Mina隊長 (FATE GEAR) が来社されました。
先日、Ex-pro本社に
ニューアルバムの発売を控えるFATE GEARの
Mina隊長が来社されました。
ギターのメンテナンスと、
現在レコーディング等で愛用頂いているシールドケーブル数本のプラグにキズがありましたので、
全てのプラグを交換。
これで再びノイズレスなクリーンな音を奏でてくれます。
Mina隊長はEx-proシールドケーブル FAシリーズを愛用されています。
一ノ瀬 (青色壱号) が使用するEx-pro製品
ソロプロジェクト 青色壱号の初ライブを終えたばかりのベーシスト
一ノ瀬さんよりケーブルのご依頼を頂きましたのでご紹介致します。
・Ex-proバランス・マイクケーブル
CC-3 [CCシリーズ 3m] ×1
明徳 (lynch.) が使用するEx-pro製品
lynch.のベーシスト 明徳さんより、
ケーブルのご依頼を頂きましたのでご紹介致します。
・Ex-proシールドケーブル
FL-3LS [FLシリーズ 3m L字×ストレート] ×2
・Ex-proパッチケーブル
FTP-02SS [FTPシリーズ 20cm ストレート×ストレート] ×1
FTP-03LS [FTPシリーズ 30cm L字×ストレート] ×4
FTP-075LS [FTPシリーズ 75cm L字×ストレート] ×1
KENTARO が使用するEx-pro製品
8月に、ニュー・アルバム「綴」をリリースした
DAIDA LAIDAのギタリスト KENTAROさんより、
ケーブルのご依頼を頂きましたのでご紹介致します。
・Ex-proシールドケーブル
FL-7SS [FLシリーズ 7m ストレート×ストレート] ×2
・Ex-proパッチケーブル
FTP-015LL [FTPシリーズ 15cm L字×L字] ×4
FTP-015LS [FTPシリーズ 15cm L字×ストレート] ×3
FTP-03LL [FTPシリーズ 30cm L字×L字] ×2
Kubotyが使用するEx-pro製品
現在ソロのギタリストとして活動中のKuboty。
現在使用しているEx-pro製品をご紹介いたします。
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・Ex-pro FA-2LS FAseries
シールドケーブル2mL字型プラグ×ストレートプラグ
・Ex-pro CC-3
バランスケーブル 3m
中前議晴さんよりコメントを頂きました
昨日、ブログ掲載致しました
中前議晴さんのエフェクターボードについて、
早速、中前さんご本人よりコメントを頂きましたので
ご紹介致します。
以下、中前さんのコメントです。
配線も綺麗だし見た目も美しい!
隅々まで丁寧に組んであって驚きました。
音もかなりクリアになりましたね!
これからガシガシ使い倒して行きたいと思います。
ありがとうございました。
そう、パッチケーブルを Ex-pro FTPシリーズに変えると、
音がとてもクリアになって、エフェクターの効きが
よりハッキリと実感できるようになるんです。
ぜひ皆様も試してみてください。
中前議晴さんのエフェクターボードが完成
お預かりしていた中前議晴さんのエフェクターボードが完成しました。
こちらです。
今回、元々組まれていたボードに
新開発のディストーションと、更にリバーブを追加し、
パッチケーブルを全てEx-pro FTPシリーズに統一するというご依頼でした。
ボードを組むにあたって、いくつか工夫した点があるので、
皆様のボード製作の参考にして頂ければと思います。
まず、ワウペダルの配置ですが、
中前さんはワウを左足で操作されるので、ボードの左端に設置しました。
ただ、ワウペダル(とファズ)はハイ・インピーダンスの信号で
受ける設計になっているものが多いのですが、
このボードに組まれているチューナーはバッファーが内蔵されており、
バッファーを通過した信号はロー・インピーダンスの信号に変換されます。
ボードを組む前に
「ギター→チューナー→ワウ→アンプ」と「ギター→ワウ→チューナー→アンプ」で
比較しましたが、やはりワウの効きに差が出ました。
そこで、ギターからの信号を最初にワウに送る為、
ジャンクションボックスを製作し、ボードの右上に設置。
ジャンクションボックスを信号の入口とし、
そこからワウ→チューナー→その他エフェクターへと流れるように配線しました。
ジャンクションボックスのINとOUTにプラグを挿せるように台座を設置するのは
Ex-proでのボード製作ではお馴染みですが、
すぐ隣のチューナーも普通に設置しては、
この位置ですと周りの機器が邪魔でON/OFFがしづらいので、
ジャンクションボックスとチューナーをまとめて底上げする台座を製作しました。
露出する部分が多いので見た目にもこだわり、化粧板としてプラ板をカットして貼りました。
本来、プラ板はツルツルした光沢がある面が表ですが、ジャンクションボックスとチューナー、
更にすぐ下のコンプレッサーの質感と統一する為、あえて光沢の無い面を表側に。
細かい部分ですが、見た目のカッコよさって大事ですよね。
そしてボード手前の機器の配列ですが、
真ん中の3台が同サイズでジャックの位置も同じな為、
横一列に配置するとパッチケーブルのプラグが干渉してボードに収まりません。
そこで、ディストーションの下にも台座を設けて、ジャック位置を上下に避けました。
エフェクター電源供給用DCケーブルのL字プラグは、
ワウペダルのような「落とし込みジャック」に挿さらないものも多く有りますが、
Ex-pro DCシリーズのL字プラグは小型ですので、
今回のようなギリギリの設置も可能にしました。
ワウの上のスペースは、パワーサプライの電源ケーブル収納として活用。
アダプターにベルクロテープを装着することで
運搬時に暴れてエフェクターの設定が変わってしまうのを防げます。
参考にして頂ける情報はありましたでしょうか?
最近のチューナーは高品質バッファー搭載を謳っているものが多いので、
ワウペダルの接続順は注意が必要ですね。
※機種によっては影響を受けないペダルもあるでしょうし、
チューナーもバッファードとトゥルーバイパスを選択できる機種がありますので、
実際に順番を入れ替えて検証するとよいかと思います。
ぜひ参考になさってください。
谷川史郎が使用するEx-pro製品
谷川史郎さんより、ケーブルのご依頼を頂きましたのでご紹介致します。
・Ex-pro シールドケーブル
FL-3SS [FLシリーズ 3m ストレート×ストレート] ×1
・Ex-pro パッチケーブル
FTP-04LS [FTPシリーズ 40cm L字×ストレート] ×2
FTP-06LS [FTPシリーズ 60cm L字×ストレート] ×2
10-FEET が使用するEx-pro製品
ツアー目前!スリーピースロックバンド 10-FEET より、
ケーブルのご依頼を頂きましたのでご紹介致します。
・Ex-proシールドケーブル
FL-10LS [FLシリーズ 10m L字×ストレート] ×3
10フィート… ではないですが、10メートルが 3本!
Ex-pro FLシリーズ、FAシリーズは、このような長いシールドケーブルも
特注ではなくレギュラーラインナップされています。
(15mまであります)
勿論、もっと長いシールドが欲しければ
セミオーダーでどんな長さでも製作致します。
最寄の楽器店さん等にご相談ください。