中前議晴さんよりコメントを頂きました。
ギター講師・YouTuberとして活動される中前議晴さんより、
Ex-proシールドケーブル FAシリーズについて
コメントを頂きましたのでご紹介致します。
以下、中前さんのコメントです。
ここ10年程、ずっとEx-proのシールドを使ってきました。
なかでもFAは再生レンジがかなり広く音圧もあり、
他のシールドと聴き比べても情報量が多く密度の濃いサウンドに感じられます。
ラインでのレコーディングでは特にその特徴が感じ取れます。
歪ませてRockやるならFAって感じですね。
また、これだけの音質にも関わらず値段もバカ高い訳では無いので、
「費用対効果」は抜群です!
なので趣味でギターを弾いてる方でも使いやすいのではないかと思います。
営業時間変更のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。
この度の感染症拡大による影響に伴い、
弊社では誠に勝手ながら当面の間、
営業時間を10:00~18:00とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
今後とも一層のご愛顧の程、お願い申し上げます。
スケートボード型ミニエフェクトボード
まだまだ終わらないこの状況ですが、
私たちは演奏がしたい。
音楽が必要なんです。
セッションでBARで弾いたり、
ちょっとした演奏でストリートに弾いてみたり・・・
スケートボードのデッキを作っている工場と協力して
ミニエフェクトボード作りました。
湘南の文化とも相まって
サーフスケート時代のスケボーの形を再現
試作第一号
専用のバッグとセットでの発売になります。
随時詳細をUPします。
TSUIさん (AREDREDS/AXBITES) が来社されました
AREDREDS、AXBITESで活躍されるベーシスト
TSUIさんが来社されました。
先日お預かりしたエフェクターボードを組み直しましたので、
そのお渡しです。
そのボードがこちらです。
「ここまで大々的にボードを組み直すのは本当に久しぶり」と
ご本人が語る今回のボード。
変更点は大きく三つです。
今までボードの外に配置していたワウペダルをボード内に設置。
パッチケーブルをPCシリーズ(生産完了品)からFTPシリーズに変更。
そして目玉は、パワーサプライを PS-1(生産完了品)から
今年発売したトランス式パワーサプライ PT-1 に変更した事です。
これにより外部からノイズ成分が混入する事のない
電池のようなクリーンな電力を供給し、
エフェクターの効き、音質を高めます。
問題は、PT-1 はPS-1 と比較してかなり大きく
(なにせトランスを内蔵し、各DCジャックにはNF-1を応用した回路が組み込まれています)
その上でワウペダルまでボード内に組み込まねばなりません。
通常なら少し大きめのボードに替えたいところですが、
このボードは数多くのライブハウスのパス等が貼られた思い入れたっぷりの品。
その為、エフェクター設置面もかなりのダメージがありましたが、
全面張替えと補強を行い、このボードをそのまま活かす工夫を施しました。
まずチューナーはTSUIさんが新たに入手された今までよりも小型の物に変更。
これで少しスペースが稼げます。
しかしこのボードは落とし込みなので、このチューナーをそのまま設置すると
インプットジャックにシールドケーブルを挿せないので、
お馴染みとなりました「台座」を設けて底上げ設置です。
ボード前面のエフェクターの配置は奇跡的に全て収まりました。
パッチケーブルをPCシリーズから
より細く強靭で柔軟性を兼ね備えたFTPシリーズに変更した事で、
ギリギリ配線出来ました。
プラグの向き等含め、各エフェクターがもう数ミリ大きかったり、
ジャックの位置がもう数ミリずれていたら不可能だった奇跡の配置です。
奇跡!
このボード、見た目通りの信号の流れではありません。
TSUIさんのご要望により、
チューナーから次はワウに信号が行き、ワウから30volt OVER DRIVE へと流れ、
コンプ→エンハンサー→コーラス→プリアンプとなっています。
その信号の出口となるプリアンプが、物理的に PT-1とワウの間に収まりませんでした!
そこでプリアンプにも台座を設け、PT-1の電源ケーブルの上に設置。
プリアンプのアダプターコードや、DCケーブルの余った部分も
この台座の下に収めることでボードの見た目もスッキリ。
それらを PT-1の電源ケーブルコネクターを押さえ込むように
まとめて固定する事で、コネクターの緩み防止にもなっています。
さらに、台座のおかげで、落とし込みボードでも問題なく
アウトプットジャックを使用出来ます。
そのプリアンプのアダプターにはマジックテープを付けているので、
運搬時には PT-1の上に意図的に空けたスペースに貼り付けて、
PT-1の電源ケーブルも収めれば、
運搬時に暴れてエフェクターの設定を変えてしまう事もありません。
また、30volt OVER DRIVE (生産完了品)は
長年の使用によりスイッチがダメージを受けノイズの原因にもなっていたので、
スイッチハットを装着出来る大き目のスイッチに交換しました。
また、今までTSUIさんのボードで使用されていたDCケーブルは
Ex-pro DCシリーズの旧タイプでしたので、
全て現行タイプに変更しました。
旧タイプはプラグ部が少し大き目でしたが、
プラグ部が頑丈なモールドタイプでありながら
L字プラグでさえ、ワウペダルの落とし込みジャックに接合出来る
極小プラグを採用した現行DCシリーズに変更した事も、
今回の奇跡的な配線に一役買っています。
でなければ、これは無理でした。
まだまだコロナ自粛で通常のライブ開催が難しい時期ですが、
PT-1 の導入により各エフェクターの能力がフルに発揮され、
ノイズも無く生まれ変わった TSUIさんのボードの音を
ライブ会場で聴ける日は必ず来ます。
その日を楽しみにお待ち下さい!
MASAKIさんよりコメントを頂きました
CANTAやDAIDA LAIDA、ソロワーク等、
幅広く活躍されるベーシストのMASAKIさんより、
現在お使いのEx-pro電源ケーブル ACシリーズについての
コメントを頂きましたのでご紹介致します。
・Ex-pro電源ケーブル ACシリーズ
以下、MASAKIさんのコメントです。
実はエフェクターやアンプなど電気機材のスペックを
最大限発揮させるには電源の安定化が必須です。
その為、ライブ、レコーディングにおいても
僕はアンプのヘッド、サウンドの要であるHelixの電源は
ACシリーズを使ってます。
エレクトリックな音楽こそ、
電源の大事さにこだわるべきなのです!
MASAKI
和教 (少年カミカゼ etc.) が使用するEx-pro製品
作詞/作曲/アレンジャーとして、
また自身のバンド 少年カミカゼでも活躍される
和教さんより、
特注ケーブルのご依頼を頂きましたので
ご紹介致します。
アンバランス・マイク・ケーブル [キャノン メス × Ex-proモノラルフォン 1.5m] ×1
プロミュージシャンだけでなく、
どなたでも特注ケーブルをご注文頂けます。
Ex-proレギュラーラインナップにないケーブルや、
市販品にないケーブルをお求めの方は一度ご相談下さい。
和教さん (少年カミカゼ etc.) よりコメントを頂きました
先日、Ex-proになられた
和教さんより、
電源ケーブルACCシリーズについての
コメントを頂きましたのでご紹介致します。
以下、和教さんのコメントです。
私はACCシリーズを、
アウトボード(外付けのコンプやEQ)だけではなく、
DAW PC本体にも刺しております。
まず①PCの立ち上がり時間が早くなります。
②再生する音楽の解像度およびパワー感が変わります。
③DAWソフトの安定性も高まります。
※あくまでも私見ですが、お試しする価値はあります。
つまり、電源供給が安定するだけでなく、
Ex-proのもつケーブル生成のノウハウは、
電子機器の本来持つパフォーマンスを底上げしてくれるといえるでしょう。
アンプ、アウトボードだけではなく
PC本体や、様々なデバイスに刺してみてはどうでしょうか。
貴重な経験ができると思います。
新規モニター紹介 【和教】
作詞/作曲/アレンジャーとして多くのアーティストをサポートし、
さらに自身のバンド 少年カミカゼ等での活動に加え、
現在、新バンドも準備中の
和教さんが
Ex-proのモニターとなりましたのでご紹介致します。
和教さんからケーブルのご依頼も頂きましたので、
併せてご紹介致します。
・Ex-proマイク・バランスケーブル
CC-3 [CCシリーズ 3m] ×1
・Ex-proシールドケーブル
FL-3SS [FLシリーズ 3m ストレート×ストレート] ×2
・電源ケーブル
ACC-1.5 [ACCシリーズ 1.5m] ×1
MASAKI (CANTA/DAIDA LAIDA) が使用するEx-pro製品
MASAKIさんより、
ケーブル専用ソフトケース CSC-2のご依頼を頂きましたので
ご紹介致します。
MASAKIさんには以前よりCSC-2をご使用頂いてますが、
今回、4つ追加オーダーです!!
CSC-2が気になる方はこちらもチェック!
HAYATO (CROCODILE COX AND THE DISASTER) が使用するEx-pro製品
CROCODILE COX AND THE DISASTERのギタリスト
HAYATOさんより、
ケーブルのご依頼を頂きましたのでご紹介致します。
・Ex-proシールドケーブル
FL-5LL [FLシリーズ 5m L字×mL字] ×1
両端がL字プラグというのは、店頭ではなかなか見かけない仕様ですが、
つなぐ機材のジャック位置や配置によっては非常に便利です。
・CROCODILE COX AND THE DISASTER