2022年6月発売 新商品のお知らせ
TCシリーズ TRS-XLRバランスケーブル
http://ex-pro.co.jp/product/tc-series/
2022年6月レギュラー商品として発売
多くのレコーディング機材用ケーブルを製造販売してきたEx-pro「受注生産シリーズ」の中からTRS(ステレオフォンプラグ)ーXLR(キャノン・コネクタ オスorメス)のバランスケーブルをレギュラー商品として販売することとなりました。
TRS(ステレオフォンプラグ)はswitchcraft社製#297とEx-proオリジナルFLシリーズ用プラグキャップを採用。よりシャープで無駄な響きを最大限に抑え、バランスの良い音色を再現することができます。XLRコネクタはオスがNEUTRIK社製のNC3MXX-BAG(銀メッキ)をメスは同じくNC3FXX-B(金メッキ)を採用。「何も足さない何も引かない100%伝達」のEx-proの多種多様な試奏方法とノウハウでテストされたベストな組み合わせを実現しました。
オーディオ・インターフェイスとモニタースピーカー接続
現在の用途として最も多いのがDTMでのオーディオ・インターフェイスとモニタースピーカーとの接続です。オーディオ・インターフェイスの出力を最大限に生かし、モニタースピーカーの能率を落とすことなく伝送するために、多様なテストを繰り返し選定したパーツでより良い伝送環境に近づいたケーブルです。TCシリーズではモニタースピーカーから出てしまう高音に乗るノイズを特定しそれを排除するパーツセッティングを確立しているので、より良いモニター環境でDTMが楽しめます。
3芯方式バランスケーブル
通常バランスケーブルはホット、コールドの2芯(4芯)とシールド線で構成されていますが、Ex-proの「TCシリーズ」の線材は、ホットとコールドにグランドを加えた3芯を、シールド線で覆う独特な構造です。結線は出力側のオス端子でグランドとシールド線が結ばれ、入力側のTRSプラグではシールド側はオープンとなっています。つまりシールド線は入出力間の導通には関与せず、純粋にシールドとしてのみ作用します。従来の2芯(4芯)ケーブルではホットとコールド間のアンバランス成分がシールド線を流れ、音質劣化を招いていました。これに対してシールド線とは独立したグランド線を有する3芯方式による音質の向上は歴然です。従来の2芯(4芯)ケーブルでのバランス伝送が、いかに不完全であったかを痛感されることでしょう。
TTシリーズ TRS-TRS バランスケーブル
http://ex-pro.co.jp/product/tt-series/
2022年6月レギュラー商品として発売
多くのレコーディング機材用ケーブルを製造販売してきたEx-pro「受注生産シリーズ」の中からTRS(ステレオフォンプラグ)ーTRSのバランスケーブルをレギュラー商品として販売することとなりました。
TRS(ステレオフォンプラグ)はswitchcraft社製#297とEx-proオリジナルFLシリーズ用プラグキャップを採用。よりシャープで無駄な響きを最大限に抑え、バランスの良い音色を再現することができます。「何も足さない何も引かない100%伝達」のEx-proの多種多様な試奏方法とノウハウでテストされたベストな組み合わせを実現しました。
ステレオ送信に特化した構造
Ex-proがベストだと思う組み合わせで実現したハイクオリティ・ステレオ伝送ケーブル。長さが長くなってもロスの少ないオリジナル・バランスケーブルはステレオ出力のギターやキーボード、その他の楽器・機材の特徴を余すことなく伝送できます。
パワーアッテネーター DM-X 発売再開
新型コロナウイルス感染症拡大によるパーツ供給不足の影響を受け、
長らく生産が停止していたパワーアッテネーター DM-X の販売が再開しました。
DM-X の詳細については下記をクリック!
↓
日本の住宅事情では、自宅で真空管アンプを鳴らせる環境に居る方は多くないと思います。
たとえ鳴らせても、ご近所に気を遣いながらの音量だとアンプ本来のポテンシャルを発揮できず、
ライブやスタジオで鳴らした時との音色のギャップにモヤモヤしている方も多いのでは?
DM-X は「音色を変えずに音量だけを落とす」という夢のツールです。
今は高音質のアンプシミュレーター・キャビネットシミュレーターが沢山あります。
・・・が、
「真空管アンプの音が好き」という方には、もっともっと本物の真空管アンプで演奏する機会を持って欲しいです。
その時その場の使用環境に合わせてシミュレーター等と使い分けるのとは別の話として、
”真空管アンプのシミュレート音”しか鳴らした事がないのに「真空管アンプの音が好き」と言うのは
何か違うと思うのです。
「真空管アンプの音が好き」という方には、もっと本物の真空管アンプの音を体感して欲しいですし、
「この音が好き」というアンプに出逢ってしまったら・・・ 買うしかないですね。買っちゃいましょう!
”そのアンプの音が出るシミュレーター”ではなく、”そのアンプ”を買っちゃいましょう。
「木目」と「木目調」は違いますし、「モナリザ」と「モナリザのポスター」は違います。
何より本物を「買っちゃった~!」という喜びは、実際に買わないと味わえないです。
「買っても家じゃ鳴らせないし・・・」というお悩みには、DM-X がお応えします!
真空管アンプの音に沢山触れて、その上で「シミュレーターの音の方が好き」なら、それでいいと思いますし、
「そもそもトランジスターアンプの音の方が好き」なら、それもいいと思います。
「真空管アンプのシミュレート音を聞いて、真空管アンプを知ったつもりになる」のが、
いい事だとは思えないのです。
「テレビや写真で見たから、ハワイの事は何でも知っている」ではなく、
実際にハワイに行って、現地の空気に触れて、自分の脚で歩いて、見て、聞いて、
それで初めて「ハワイの事は知っている」と言えるし、
「ハワイが好き」「グアムの方が好き」という判断が出来るのではないかと思います。
色々体感して、そして最終的に真空管アンプの魅力に取り憑かれてしまった方には、
DM-X が力になります。
新製品発売案内
この度、Ex-proからケーブル帯の発売が決まりました。
以前より、FA,FLシリーズなどのケーブルに付属しているケーブル帯ですが、
単体でご希望されるお客様が増えてまいりましたので、商品化する運びとなりました。
発売日は2019年9月1日です。
品名:ケーブル帯(3本組)
型番:BTC-3
価格:500円(税別)
JAN:4519915007623
本日 ケーブル専用ソフトケース CSC-2 発売です!
営業の山本です。
ブログでご紹介していた
ケーブル専用ソフトケース CSC-2。
遂に本日発売です。
もし、お近くの楽器店さんの店頭に無くても、
全国どこの楽器店さんでもご注文頂けます。
CSC-2の詳しい製品紹介は
こちらをご確認下さい。⇒CSC-2詳細ページ
先日のブログで、実際に店頭で手に取ってみることの出来るお店を
ご紹介させて頂きましたが、店頭にCSC-2が並ぶお店が
さらに増えましたので、ここで改めてご紹介致します。
〒252-0231
神奈川県相模原市中央区相模原1丁目3−9 小川 ビル 201
TEL 042-707-4662
営業時間 11:00~20:00
定休日 毎月第2火曜日、毎週水曜日
その他臨時休業等 不定休有り
(毎月の定休日はHPにてご確認下さい)
〒321-0118
栃木県宇都宮市インターパーク4-1-3
区画B01
TEL 028-657-8520
営業時間 10:00~21:00
〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-36-1
TEL 03-3989-0069
営業時間 11:00~20:00 年中無休(元旦を除く)
デジタル&鍵盤楽器専門館 / エレクトリックギター総合館 / ベース専門館
〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-2
<エレキギター>
03-3292-7148
<ベース>
03-3293-5625
<デジタル&鍵盤楽器>
03-3293-5627
〒530-0013
大阪府大阪市北区茶屋町16-7
梅田ロフト8F
TEL 06-6292-7905
営業時間 11:00~21:00
〒130-0022
東京都墨田区江東橋4-27-14
錦糸町パルコ5F
TEL 03-5625-0070
営業時間 10:00〜21:00
※こちらのお店には12日入荷予定です
お近くにお住まいの方は、
ぜひぜひ実際に手に取ってご覧になって下さい。
新製品発売案内(CSC-2)
昨年より何度かお伝えしていましたケーブル専用ソフトケース CSC-2 の発売日が決定いたしました。
7月末予定としておりましたが、少し早めることができまして
7月10日発売
と決定いたしました。
既にご予約も多く頂いており、前作(CSC-1)を使ってくださっていた方にも
さらにご満足いただけるような仕上がりとなっておりますので
楽器店で並ぶようになりましたら、ぜひ手にとってお確かめ下さい。
そもそも、
ケーブル専用ソフトケースとは…
普段ライブなどで踏まれることが多くどの機材よりも負担が掛かるケーブルですが、
多くの場合、収納の際もギグバッグのポケットやギターのハードケースの隙間、
エフェクターボードに無理矢理収納され持ち運びされています。
ツアーバンドの方などはケーブルだけを入れる専用BOXを用意されているのを良く見かけますが、
その他の方々は持っていないことが多いと思います。
ACアダプタやその他アクセサリ類とも分けて運ぶことで線材やプラグに掛かる負担を減らし、
断線などのリスク軽減につながります。
従来品
CSC-1
直径:250 mm
厚み:80 mm
収納容量:FL シリーズの 5 mが5本入ります
新製品
CSC-2
直径:270 mm (20mm広くなりました)
厚み:50 mm (30mm薄くなりました)
内容量:従来品と変わらず
FL シリーズの5mが5本入ります
収納容量は変わらず、より持ち運びやすくなりました。
チャックも強度のあるものに変更し、
素材や構造自体も他の機材のケースを手掛けるメーカーの協力のもと開発 。
縫製もよりしっかりとしたものになりましたので、
今までより更に丈夫で使いやすいものへと進化しました。
また、
直径が大きくなったことにより、ケーブルの収納がよりしやすくなっています。
いーえくす・ぷろ便りvol.6
こんにちは。
Ex-proの間渕です。
毎週更新させていただいているいーえくす・ぷろ便りも6回目となりました。
前回まで続けてケーブルについて、ご紹介してきましたが
今回は、そのケーブルを守るためのアクセサリ
プラグ保護カバー KYB-2
のご紹介です。
皆さんはケーブルを使用しない際、
どのように保管していますか??
その保管方法によって、トラブルが起きることもあることをご存知でしょうか。
微弱な電気信号を増幅するエレキギターやベースでは、ケーブルのプラグ部のわずかなキズや汚れが
ノイズなどのトラブルの大きな原因になります。
トラブルが起きても、その原因がプラグ部のキズや汚れだと気づいていない方が多いです。
丁寧に、キズや埃などがつかないように保管することが常に出来ればいいのですが、
そうできないときももちろんあります。
そんなときに、
プラグを守ってくれるのが、このKYB-2です。
Ex-proオリジナルプラグ用に開発されたこのカバー。
特殊加工によりプラグ部の汚れやキズを防ぐだけでなく、サビなどの腐食も予防できます。
※Ex-proオリジナルプラグ用のため、
他メーカーのケーブルには、適合しない場合もあります。
フォンプラグの規格には明確な世界基準がないので各メーカー毎に形が異なるのです。
Ex-proはフォンジャックとの接合性を突き詰め、
その結果、他社プラグより少し太めとなっております。
そのため、
Ex-pro以外のケーブルに使用すると、スカスカと抜けてしまうこともありますが、
これは、プラグの形状がKYB-2と適合していないためです。
せっかく、ライブやスタジオで演奏しても
ケーブルによるトラブルで満足いく演奏とならなかったら勿体無いですよね。
少しでも、トラブルの原因を少なくするためにもケーブルを大切に使っていただければと思います。
『ミュージシャンにとって「休符を演奏する」こと、
つまり何もない無音の部分も大事にして演奏にメリハリをつけるのはとても大事なことです。
せっかくの休符でノイズが入ってしまったら台無し!
プラグのわずかなキズがノイズになってしまうと知ってから、
シールドの持ち運びにハラハラしてたのですが、
KYB-2があれば安心!愛用させていただきます!』
Mina隊長 (FATE GEAR)
上記のような声も頂いております。
気をつけていても、キズがついてしまうかもしれない。
そんな不安からもKYB-2は開放してくれます。
Ex-proは
「プレーヤーと楽器から作り出す繊細なトーン、ニュアンスを素直に伝える」
を絶対テーマとし、楽器本来の持つキャラクター・トーン、
そしてプレーヤーのフィーリングを100%伝えられるようにと
製品を作っております。
そして、そのケーブル達をより良い状態で使っていただくための、
このKYB-2是非試してみてください。
いーえくす・ぷろ便りvol.5
こんにちは。
Ex-proの間渕です。
梅雨入りはしましたが、また今週は暑い日が続いていますね。
今週は、「新製品発売に向けて」をお休みさせていただくので、
いーえくす・ぷろ便りの更新を週頭ですがさせていただきます。
先週は、
Ex-proのフラッグシップモデル FAシリーズ
について、
ご紹介いたしましたが
今回は、
アコギ用ケーブル
SOUND WOOD
のご紹介です。
2015年7月に発売されました、このケーブル。
一番のコンセプトは「あたたかみのある音色」
一つ一つ丁寧にハンドメイドした、カリン材プラグキャップによって実現できこの音色と
エンドピンジャックのエレアコで取り回しがしやすいよう考えられたケーブルの軽さと柔軟性。
発売開始前から弊社モニターさんには試して頂いておりました。
そしてこんなコメントが、、、
僕はケーブルにはかなりこだわってきた方だし、良いケーブルであれば、 エレキでもエレアコでもそのまま良い音がすると信じていた。 しかし、このアコースティック専用のSOUND WOODには本当に驚かされた。 そのあまりにウォームでWOODYなサウンドは、 ちょっと金属的な感じすらしていたこれまでの物とは明らかに違う。 アコースティックを弾く時はもうこれしかない気がする。 山本恭司(BOWWOW)![]()
従来のシールドの使用時に感じる、生音とスピーカーから飛び出す音とのギャップ。 木の楽器と電気との間に生まれてしまう「仕方が無い」の壁を壊してくれた。 しばらく弾いているとスピーカーから音が鳴っているということを忘れてしまいそうになる様な 心地いい自然なサウンド。 指でのアルペジオ、ソロやリードフレーズ時には、 よりアンプラグドなニュアンスを味わいながら楽しめると思う。 気持ち良くていつまでもずっとギターを弾いていたくなるアイテムだね。 そして、ルックスが抜群でステキ。完璧! アオキサトシ(アンダーグラフ)なんといっても、気になるのはこの木のプラグキャップです。 発売当初、”気になって開けたくなる”との声が弊社にも届いてきました。 しかしながら、Ex-proブランドのケーブルは基本的にネジロックがされ、開かないようになっています。 これは、プラグキャップの緩みに因るノイズの発生を押さえるためですので、 ”緩みづらくする”ためではなく"緩まない”ようにしてあります。 無理矢理道具等で開けようとしますと、木製部分が割れたり、ネジと剥離し戻せなくなりますので ご遠慮くださいませ。 発売当初からご好評頂いておりましたが、 着実にお取扱い店舗を増やしております。 興味を持たれた方は、是非楽器店にて 「Ex-proのアコギ用ケーブル SOUND WOODを試してみたい」と問い合わせてみてください。 SWOUND WOOD製品ページ
いーえくす・ぷろ便りvol.4
Ex-proの間渕です。
先月から始めさせていただいている”いーえくす・ぷろ便り”ですがやっと4回目です!
週1更新で4回目、ということは…一ヶ月ということですね。
これからもどんどん情報をあげていきたいと思いますので宜しくお願いいたします。
さて、今回ピックアップするのは、
Ex-proのフラッグシップモデル
シールドケーブル FAシリーズ
です。
Ex-proの掲げる、絶対テーマ
「プレーヤーと楽器から作り出す繊細なトーン、ニュアンスを素直に伝える」
この思いをまさに実感できるケーブルです。
直径8Φという極太のケーブル。
だからこそ可能となったパワフルさとレンジの広さ。
高音域から低音域、全ての音域を劣化させずに伝送。
もちろん、音の方向付けなどはなく、
楽器のもつ本来のトーン、キャラクター、
そしてプレーヤーのフィーリングを100%伝えられるようになっています。
他のシールドケーブルではみかけないほどの太さなので、
取り回しがしづらいのではないか、と心配される声も時々届いてきます。
確かに、太いです。
ただ、慣れるまでは少しだけいつもと違う感じはするかもしれませんが太さの割りに柔らかいのですよ。
Ex-proのFAシリーズは
お客様に手にとって実感していただくために、シールドケーブルが袋に入っていません。
気になった方は是非触って確かめてみてください。
そして、
その際に一緒に見て欲しいのが、ヘッダーです。
写真で見ても、びっくりするくらい字が多いですよね。
これは、ほぼ全部、
FAシリーズを使ってくださっているアーティスト様一覧
なんです。
(もちろん商品説明も頭の方にちょっと書かせていただいていますが)
どんどん増えていっていますので更新が間に合わず、掲載できていないアーティストの方もいらっしゃいます
(ゴメンナサイ…)
一部抜粋させていただきますね
玲央(lynch.)
ANCHANG(SEX MACHINEGUNS/ザ☆メンテナンス)
おやかた(ザ☆メンテナンス)
福田洋也
田渕ひさ子 (bloodthirsty butchers / NUMBER GIRL / toddle)
中村達也 (BLINDMAN)
gure(HAWAIIAN6)
midori(LOVEBITES)
角田直樹 (BLIND GRAPH)
SHOHEI(Larme Belladonna/Endgam∃ )
かみじょー
Seiji (D_Drive)
Mina隊長 (FATE GEAR)
HIZAKI (Jupiter/Versailles)
Kelly SIMONZ
都啓一(Rayflower)
他(敬称略)
本当は使ってくださっている方皆さんをここでもご紹介したいのですが、
なにぶん多いので、ごく一部です。
また、アーティストの方によっては、使う楽器によってFLシリーズに変更されたりもすることがあるので、
使用アーティスト一覧にFLシリーズと両方載せていただいている方もいらっしゃいます。
楽器や、その方の好みでもちろんFA,FLどちらがよいか
というのはあると思います。
それでも、やはり
フラッグシップモデル、と謳っているだけある製品です。
試奏用のケーブルを置いて貰っている楽器店さんもありますので、
ぜひ試してみてください。
お値段は決して安くはないですが、
お値段以上の価値があると自信を持ってお薦め出来ます。
そして、
時々通販で買ってくださった方の口コミを拝見させていただいていて、
断線してしまっていた
とのコメントを見かけます。
もちろんひとつひとつ丁寧に製作し、検品し、発送していますが、
弊社から発送してからいろいろなところを経て、やっとお客様に届く過程でなにかしらのトラブルが起きてしまう可能性は否めません。
そんな時は、お手数ではありますがご一報いただけないでしょうか。
誠意を持って対応させていただきます。
せっかくEx-proを、製品を興味を持って、気に入って、手に入れてくださった
その気持ちを無駄にはしたくないのです。
もちろん、全てのお客様の全てのご要望にお応えするのは難しい部分もあります。
しかし、できる限り、皆さんに寄り添っていきたいと思っております。
いーえくす・ぷろ便りvol.3
Ex-proの間渕です。
今回は最近特にご好評を頂いている
スピーカーケーブル SPXシリーズ
について触れてみようと思います。
楽器店さんでもメインの製品ではないかもしれませんが、
スピーカーケーブル1本変えるだけで本当に音が変わるんです!
製品紹介の前に、弊社に届いているアーティストの方々のコメントを一部紹介します。
まずは、HAWAIIAN6のベーシスト gureさん
『つないで音を出した瞬間に違いが分かるくらい変化しました。笑
スピーカーから音が出てくる時のスピード感、ブライト感、迫力、どれをとっても明らかによくなりました。
違いは明確です。
音にコシもしっかりとあり、煌びやかさもあり、見えやすい。ほしいところを素直に出してくれます。
個人差や比較するケーブル等で感じる幅は変わってくると思いますが、
それでも違いが感じられるケーブルだと思います。これはぜひ多くの方に試してみてほしいです。』
そして、
FATE GEARのギタリスト Mina隊長
『スタジオでの練習ではスタジオレンタルのアンプを使用することが多かったのですが、
SPXを導入したことによりアンプの音がダイレクトに発揮されて圧倒的に音作りがしやすくなりました!
これでスタジオごとの音作りに悩まされることも無くなります。
ステージでももちろんその性能を発揮してくれます。
キメの一つ一つの鋭さが増し、プレイしていて気持ち良いです!』
Ex-proのスピーカーケーブル SPXシリーズは外径11.5Φと極太。
アンプ(スピーカー)付属のスピーカーケーブルと換えるだけで、
エネルギー量、情報量、レスポンス、高・中・低音域の全てが飛躍的に向上します。
もちろん、
線材には無酸素銅(OFC)を採用。
OFCとは、酸化物を含まない99.95%以上の高純度銅です。
一般的にケーブルの導体として使われることの多いタフピッチ銅は純度99.9%。
この僅かに感じるかもしれない純度の違いが、抵抗や歪みの少なさに大きく影響します。
他にも、シース内周全体にカーボンシールドを施し輻射ノイズ対策も万全です。
特注仕様とはなりますが、
フォンプラグだけではなくスピコンでお作りすること可能です。
長さも特注で何mでも承れますので、お近くの楽器店さんで聞いてみてくださいね。
製品についてさらに詳しくは、こちらのSPXシリーズの製品ページをご覧下さい。