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いーえくす・ぷろ便りvol.5

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こんにちは。

Ex-proの間渕です。

梅雨入りはしましたが、また今週は暑い日が続いていますね。

今週は、「新製品発売に向けて」をお休みさせていただくので、

いーえくす・ぷろ便りの更新を週頭ですがさせていただきます。

 

 

先週は、

Ex-proのフラッグシップモデル FAシリーズ

について、

ご紹介いたしましたが

 

今回は、

アコギ用ケーブル

SOUND WOOD

のご紹介です。

 

SOUNDWOOD_pac

 

2015年7月に発売されました、このケーブル。

一番のコンセプトは「あたたかみのある音色」

 

一つ一つ丁寧にハンドメイドした、カリン材プラグキャップによって実現できこの音色と

エンドピンジャックのエレアコで取り回しがしやすいよう考えられたケーブルの軽さと柔軟性。

 

発売開始前から弊社モニターさんには試して頂いておりました。

 

そしてこんなコメントが、、、

 

Kyoji_Yamamoto


僕はケーブルにはかなりこだわってきた方だし、良いケーブルであれば、
エレキでもエレアコでもそのまま良い音がすると信じていた。
しかし、このアコースティック専用のSOUND WOODには本当に驚かされた。
そのあまりにウォームでWOODYなサウンドは、
ちょっと金属的な感じすらしていたこれまでの物とは明らかに違う。
アコースティックを弾く時はもうこれしかない気がする。
山本恭司(BOWWOW)


アオキサトシ
従来のシールドの使用時に感じる、生音とスピーカーから飛び出す音とのギャップ。
木の楽器と電気との間に生まれてしまう「仕方が無い」の壁を壊してくれた。
しばらく弾いているとスピーカーから音が鳴っているということを忘れてしまいそうになる様な
心地いい自然なサウンド。
指でのアルペジオ、ソロやリードフレーズ時には、
よりアンプラグドなニュアンスを味わいながら楽しめると思う。
気持ち良くていつまでもずっとギターを弾いていたくなるアイテムだね。
そして、ルックスが抜群でステキ。完璧!
アオキサトシ(アンダーグラフ)


SW-3SS

なんといっても、気になるのはこの木のプラグキャップです。

発売当初、”気になって開けたくなる”との声が弊社にも届いてきました。
しかしながら、Ex-proブランドのケーブルは基本的にネジロックがされ、開かないようになっています。
これは、プラグキャップの緩みに因るノイズの発生を押さえるためですので、
”緩みづらくする”ためではなく"緩まない”ようにしてあります。

無理矢理道具等で開けようとしますと、木製部分が割れたり、ネジと剥離し戻せなくなりますので
ご遠慮くださいませ。

発売当初からご好評頂いておりましたが、
着実にお取扱い店舗を増やしております。

興味を持たれた方は、是非楽器店にて
「Ex-proのアコギ用ケーブル SOUND WOODを試してみたい」と問い合わせてみてください。

SWOUND WOOD製品ページ
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いーえくす・ぷろ便りvol.4

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Ex-proの間渕です。

先月から始めさせていただいている”いーえくす・ぷろ便り”ですがやっと4回目です!

週1更新で4回目、ということは…一ヶ月ということですね。

 

これからもどんどん情報をあげていきたいと思いますので宜しくお願いいたします。

 

 

さて、今回ピックアップするのは、

Ex-proのフラッグシップモデル

シールドケーブル FAシリーズ

です。

 

FA2017

 

 

Ex-proの掲げる、絶対テーマ

「プレーヤーと楽器から作り出す繊細なトーン、ニュアンスを素直に伝える」

この思いをまさに実感できるケーブルです。

 

直径8Φという極太のケーブル。

だからこそ可能となったパワフルさとレンジの広さ。

高音域から低音域、全ての音域を劣化させずに伝送。

 

もちろん、音の方向付けなどはなく、

楽器のもつ本来のトーン、キャラクター、

そしてプレーヤーのフィーリングを100%伝えられるようになっています。

 

 

他のシールドケーブルではみかけないほどの太さなので、

取り回しがしづらいのではないか、と心配される声も時々届いてきます。

確かに、太いです。

ただ、慣れるまでは少しだけいつもと違う感じはするかもしれませんが太さの割りに柔らかいのですよ。

 

Ex-proのFAシリーズは

お客様に手にとって実感していただくために、シールドケーブルが袋に入っていません。

気になった方は是非触って確かめてみてください。

 

そして、

その際に一緒に見て欲しいのが、ヘッダーです。

 

FA新ヘッダー

 

写真で見ても、びっくりするくらい字が多いですよね。

これは、ほぼ全部、

FAシリーズを使ってくださっているアーティスト様一覧

なんです。

(もちろん商品説明も頭の方にちょっと書かせていただいていますが)

 

どんどん増えていっていますので更新が間に合わず、掲載できていないアーティストの方もいらっしゃいます

(ゴメンナサイ…)

一部抜粋させていただきますね

 

玲央(lynch.)
ANCHANG(SEX MACHINEGUNS/ザ☆メンテナンス)
おやかた(ザ☆メンテナンス)

福田洋也

田渕ひさ子 (bloodthirsty butchers / NUMBER GIRL / toddle)

中村達也 (BLINDMAN)
gure(HAWAIIAN6)
midori(LOVEBITES)
角田直樹 (BLIND GRAPH)
SHOHEI(Larme Belladonna/Endgam∃ )
かみじょー
Seiji (D_Drive)
Mina隊長 (FATE GEAR)
HIZAKI (Jupiter/Versailles)
Kelly SIMONZ

都啓一(Rayflower)

他(敬称略)

 

 

本当は使ってくださっている方皆さんをここでもご紹介したいのですが、

なにぶん多いので、ごく一部です。

また、アーティストの方によっては、使う楽器によってFLシリーズに変更されたりもすることがあるので、

使用アーティスト一覧にFLシリーズと両方載せていただいている方もいらっしゃいます。

 

楽器や、その方の好みでもちろんFA,FLどちらがよいか

というのはあると思います。

それでも、やはり

フラッグシップモデル、と謳っているだけある製品です。

 

試奏用のケーブルを置いて貰っている楽器店さんもありますので、

ぜひ試してみてください。

 

お値段は決して安くはないですが、

お値段以上の価値があると自信を持ってお薦め出来ます。

 

 

そして、

時々通販で買ってくださった方の口コミを拝見させていただいていて、

断線してしまっていた

とのコメントを見かけます。

もちろんひとつひとつ丁寧に製作し、検品し、発送していますが、

弊社から発送してからいろいろなところを経て、やっとお客様に届く過程でなにかしらのトラブルが起きてしまう可能性は否めません。

そんな時は、お手数ではありますがご一報いただけないでしょうか。

誠意を持って対応させていただきます。

 

せっかくEx-proを、製品を興味を持って、気に入って、手に入れてくださった

その気持ちを無駄にはしたくないのです。

もちろん、全てのお客様の全てのご要望にお応えするのは難しい部分もあります。

しかし、できる限り、皆さんに寄り添っていきたいと思っております。

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いーえくす・ぷろ便りvol.3

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Ex-proの間渕です。

今回は最近特にご好評を頂いている

スピーカーケーブル SPXシリーズ

について触れてみようと思います。

 

SPX_new

 

 

楽器店さんでもメインの製品ではないかもしれませんが、

スピーカーケーブル1本変えるだけで本当に音が変わるんです!

製品紹介の前に、弊社に届いているアーティストの方々のコメントを一部紹介します。

 

まずは、HAWAIIAN6のベーシスト gureさん

 

image2

 

『つないで音を出した瞬間に違いが分かるくらい変化しました。笑
 スピーカーから音が出てくる時のスピード感、ブライト感、迫力、どれをとっても明らかによくなりました。
 違いは明確です。
 音にコシもしっかりとあり、煌びやかさもあり、見えやすい。ほしいところを素直に出してくれます。
 個人差や比較するケーブル等で感じる幅は変わってくると思いますが、
 それでも違いが感じられるケーブルだと思います。これはぜひ多くの方に試してみてほしいです。』

 

そして、
FATE GEARのギタリスト Mina隊長

 

 

145v

 

『スタジオでの練習ではスタジオレンタルのアンプを使用することが多かったのですが、
 SPXを導入したことによりアンプの音がダイレクトに発揮されて圧倒的に音作りがしやすくなりました!
 これでスタジオごとの音作りに悩まされることも無くなります。
 ステージでももちろんその性能を発揮してくれます。
 キメの一つ一つの鋭さが増し、プレイしていて気持ち良いです!』

 

 

Ex-proのスピーカーケーブル SPXシリーズは外径11.5Φと極太。

アンプ(スピーカー)付属のスピーカーケーブルと換えるだけで、

エネルギー量、情報量、レスポンス、高・中・低音域の全てが飛躍的に向上します。

 

もちろん、

線材には無酸素銅(OFC)を採用。

OFCとは、酸化物を含まない99.95%以上の高純度銅です。

一般的にケーブルの導体として使われることの多いタフピッチ銅は純度99.9%。

この僅かに感じるかもしれない純度の違いが、抵抗や歪みの少なさに大きく影響します。

 

他にも、シース内周全体にカーボンシールドを施し輻射ノイズ対策も万全です。

 

 

特注仕様とはなりますが、

フォンプラグだけではなくスピコンでお作りすること可能です。

 

SPX特注1スピコン-スピコン1

 

 

長さも特注で何mでも承れますので、お近くの楽器店さんで聞いてみてくださいね。

 

 

製品についてさらに詳しくは、こちらのSPXシリーズの製品ページをご覧下さい。

 

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いーえくす・ぷろ便りvol.2

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Ex-proの間渕です。

前回はDCケーブルについて振り返ってみましたが、今回はエフェクターについて触れてみようかと思います。

 

effector

 

一部、もう生産終了となってしまったものもございますが、上記のようなラインナップでした。

 

この中で、今回ピックアップするのは 32volt CLEAN BOOSTER です。

32volt

 

2006年に発売開始されたこの32volt

大変ご好評を頂き、多くのご注文を頂いております。

時には生産が追いつかず、お待ちいただくこともあり申し訳ございませんでした。

 

 

この32voltの特徴といえば

超低ノイズ

そして

従来のブースターとは異なる発想で作られた

音の方向付けがなく、本来の音色そのままにブーストされる

ということです。

 

 

そして、

増巾回路に1本のIC もダイオードも使用しないFET(フィールド・エフェクト・トランジスター)方式で、しかも1段増幅回路なので

音の鮮度を失わなず、リアリティーあふれるサウンドを実現できます。

 

 

また

2012年には製造1000台を突破し、1000 Memorial Colorとして100台限定で発売されたのがこちら。

 

32volt_memorial

 

 

大々的な広告も少ない中、ミュージシャンの皆様からの口コミなどで広がり、

吟味され、ご購入いただけたこと大変感謝しております。

 

そして、発売から13年経ちました現在

部品の関係もございまして今作っています分で一次生産停止となります。

 

現行の製品としての販売は今あるだけとなってしまいますので、

気になっていた、というかたは是非お近くの楽器店へお急ぎ下さい。

 

 

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いーえくす・ぷろ便り

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暑くなってきましたね。

皆様、体調を崩されてなどいないでしょうか。

Ex-proスタッフの間渕です。

 

本年に入り、弊社代表より、ワイヤレスの復活のご報告をさせて頂きました。

イヤモニ、ギター・ベース用のワイヤレスシステム、トランス式のパワーサプライの発売予定があることをその際お伝えしました。

そして、

3月にはCSC-2の発売案内、4月にはDCシリーズにCRANKが仲間入りしたことをご案内しました。

続々と新製品がこの先出てきますので、

今回、製品のおさらいをしてみようかと思います。

 

まずは、4月にCRANK仲間入りの発表があったDCシリーズ

 

エフェクター電源供給用 DCケーブルが発売されたのは、2012年のことでした。

DC初期

パワーサプライPS-1に付属していたDCケーブルを再チェックし、製品化に至ったのです。

この頃はL字×L字プラグのみ

長さも30cm、45cm、60cm、1mでした。

 

 

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一般的な3Φ(直径3mm)のケーブルと比べると、一目で違いの分かる4Φ(直径4mm)のケーブル。

その太さに反して柔らかく取り回しもしやすい。

 

そんなDCケーブルをリーズナブルなお値段で発売開始したのです。

 

 

そして2014年。

 

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プラグ形状の変更により、よりコンパクトに使いやすくなりました。

 

 

また、それまでのラインナップに加え、

2015年には15cmが
2016年にはL字×ストレートプラグが
それぞれ追加されました。

 

ストレートプラグはそれまでも数量限定で販売はされていましたが、新しくコンパクトになっています。

ストレート比較

 

そして、2019年4月、

ご紹介させていただいたCRANKがラインナップに入ることとなりました。

 

20190520_110523

 

進化していくEx-proのDCシリーズ。

 

Ex-proのDCシリーズなら、

落とし込みジャックにもL字プラグが干渉せず使えます。

Lプラグ落とし込み

L字×L字

L字×ストレートプラグ

L字×L字クランク とボードを組む際にあったものをお選びいただけますので是非楽器店で探してみてくださいね。

では、今回はこの辺で。
また次回は他の製品の紹介をさせていただきます。
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