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ヴィンテージサウンドを追求したオーバードライブが完成。

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ヴィンテージサウンドを追求したオーバードライブが完成。

 

ヴィンテージギターやヴィンテージアンプでしか体感できなかった音色を再現。

その名も「Vintage Experience Special Edition」

 

内部パーツを一つ一つ厳選した結果100台限定生産となり、古き良きギターアンプの音色とオーバードライブ・サウンドを実感していただける一品となりました。

60年代や70年代ロックの耳から離れないあのオーバードライブ・サウンドを求める方や、

デジタル処理された音色が主流となっている昨今ナチュラルなサウンドに近づけたい方。

甘く、太く、そして懐かしいこの歪みを体感してみてください。

コントロールは入力GAINの「INPUT」、

マスターボリュームとなる「OUTPUT」

ギター、アンプの種類によって調整し音の存在感が調整できる「PRESENCE」

この三つのコントロールに「G―Bトグルスイッチ」はローカットフィルターとなります。

INPUTレベルを上げるとサイケデリックなオーバードライブ・サウンドに

OUTPUTレベルを上げると野太いミッドブースターにと

カテゴライズされない幅広いサウンドメイクが可能。

 

Allen Bradley抵抗をはじめとした現在では入手困難なパーツを採用した100台しか作れないペダル。

現在公表できる詳細は以下になります。

 

商品名:Vintage Experience Special Edition(ヴィンテージ エクスペリエンス)

型番:VE-SE

コントロール:Input、Output、Presence、G-Bスイッチ

電源:DC9Vセンターマイナス

発売日:2022年12月

数量:100台限定

 

 

随時各ギタリストの試奏動画をUPしていきます。

 

今回はBLINDMANのギタリスト中村達也さんにワンマンライブのリハーサル時に試奏してもらいました。

コントロール

INPUT:1時強

PRESENCE:2時強

OUTPUT:2時

ギター:ストラトキャスター

アンプ:クリーンCH

途中でOUTPUTを全開にし、

また1時くらいに落としました。

 

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臨時休業のお知らせ

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平素は格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。

弊社では誠に勝手ながら11/4(金)を臨時休業とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

 

 

令和4年11月3日(木) ~ 令和4年11月6日(日)休業

 

令和4年11月7日(月) より通常営業

 

 

今後とも一層のご愛顧の程、お願い申し上げます。

玲央さん (lynch. / kein) からケーブルのご依頼を頂きました。

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lynch. 及び kein のギタリスト

玲央さんから、

システム拡張の為にパッチケーブルとDCケーブルの

ご依頼を頂きました。

 

 

Ex-proパッチケーブル FTPシリーズ

 

・FTP-03LS[30cm L字型×ストレート]2本

・FTP-035LS[特注サイズ35cm L字型×ストレート]3本

・FTP-04LS[40cm L字型×ストレート]2本

 

 

Ex-pro DCシリーズ

 

・DC-03LL[30cm L字型×L字型]1本

・DC-03CR[30cm L字型×逆L字型]1本

 

 

・lynch. Official Site

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THE ALFEE からケーブルのご依頼を頂きました。

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明日 10/6 からツアーが始まる THE ALFEE より、

シールドケーブル FLシリーズの

20m仕様 6本

ご依頼頂きました。

 

 

 

 

 

 

合計 120m。 壮観です。

 

FLシリーズの詳細はこちら

 

 

・THE ALFEE Official Site

新規モニター紹介 ~ Narita(SECRET 7 LINE)

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以前よりEx-proケーブルを気に入って愛用して頂いていた

SECRET 7 LINEのベース&ボーカルの Naritaさんが、

このたびEx-proモニターとなりましたのでご紹介致します。

 

 

ケーブルのご依頼も頂きましたので、

併せてご紹介致します。

 

 

Ex-pro シールドケーブル

・FA-7LS( FAシリーズ 7m L字型×ストレート)×1

 

 

SECRET 7 LINE Official Site

玲央さん (kein / lynch.) からケーブルのご依頼を頂きました

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活動休止中の lynch. 及び、

22年ぶりに再始動した kein のギタリスト

玲央さんからケーブルのご依頼を頂きました。

 

 

Ex-proパッチケーブル FTPシリーズの20cmの両端のプラグに

長尺プラグ「NL」を採用した特別仕様です。

 

 

こちらの特注ケーブルも採用されたエフェクターボードが

早速、8/21の kein のライブで使用されるようです。

 

・FTPシリーズ

・NLプラグ

 

 

・kein Official Site

一ノ瀬さん (青色壱号) のエフェクターボードが完成しました

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新作の発売を間近に控えた

青色壱号の一ノ瀬さんのエフェクターボードが完成しましたので

ご紹介致します。

 

 

 

これまで使用していたグラフィックイコライザーを外し、

以前使用されていた小型のボードに移し変えて

コンパクトにまとめました。

 

「ワイヤレス使用でのライブ用配線」「シールドケーブル使用でのライブ用配線」

「レコーディング時に使用しない物をスルーする配線」の3パターンに

簡単に”トランスフォーム”する仕掛けは以前と同じです。

 

1枚目の写真は「ワイヤレス使用でのライブ用配線」ですが、

チューナーのインプットに接続されているプラグを外してシールドケーブルを接続し、

ワイヤレス受信機のOUTPUTに接続されているプラグをチューナーのOUTPUTに接続し直せば・・

 

 

これで「シールドケーブル使用でのライブ用配線」の完成です。

 

次に「レコーディング時に使用しない物をスルーする配線」ですが、

ワイヤレスとピッチシフターは使用しないので、チューナーのINPUTにシールドを接続し、

ピッチシフターのOUTPUTに接続されていたプラグをチューナーのOUTPUTに接続し直せば・・

 

 

このようになり、ワイヤレスとピッチシフターをスルーします。

更に一ノ瀬さんはレコーディングではオーバードライブは使用されないとの事なので、

プリアンプのINPUTに接続されているプラグを外して、

オーバードライブのINPUTに接続されているプラグをプリアンプのINPUTに挿し換えれば・・

 

 

これで、チューナー→コンプレッサー→プリアンプの

「レコーディング時に使用しない物をスルーする配線」の完成です。

プラグの抜き挿しだけで済むので、各エフェクターをボードから外す手間が要りません。

 

ノイズ対策の為にピッチシフターだけパワーサプライからではなく、

個別にアダプターで電源を取っていますが、

エフェクターをボードに固定している物と同じテープをアダプターにも貼る事で

アダプターをボードに貼り付ける事が可能となり、

運搬時にボード内で暴れて各エフェクターの設定が変わってしまうのを防ぎます。

 

 

一ノ瀬さんのボードに使用されているEx-pro製品(現行品)は

こちらです。

 

 

・Ex-pro パッチケーブル FTPシリーズ

・Ex-pro DCケーブル DCシリーズ

・エフェクター固定用面ファスナー HLF-50

 

 

・青色壱号 Official Site

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2022年6月発売 新商品のお知らせ

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TCシリーズ TRS-XLRバランスケーブル

http://ex-pro.co.jp/product/tc-series/

 

2022年6月レギュラー商品として発売

多くのレコーディング機材用ケーブルを製造販売してきたEx-pro「受注生産シリーズ」の中からTRS(ステレオフォンプラグ)ーXLR(キャノン・コネクタ オスorメス)のバランスケーブルをレギュラー商品として販売することとなりました。

TRS(ステレオフォンプラグ)はswitchcraft社製#297とEx-proオリジナルFLシリーズ用プラグキャップを採用。よりシャープで無駄な響きを最大限に抑え、バランスの良い音色を再現することができます。XLRコネクタはオスがNEUTRIK社製のNC3MXX-BAG(銀メッキ)をメスは同じくNC3FXX-B(金メッキ)を採用。「何も足さない何も引かない100%伝達」のEx-proの多種多様な試奏方法とノウハウでテストされたベストな組み合わせを実現しました。

 オーディオ・インターフェイスとモニタースピーカー接続

現在の用途として最も多いのがDTMでのオーディオ・インターフェイスとモニタースピーカーとの接続です。オーディオ・インターフェイスの出力を最大限に生かし、モニタースピーカーの能率を落とすことなく伝送するために、多様なテストを繰り返し選定したパーツでより良い伝送環境に近づいたケーブルです。TCシリーズではモニタースピーカーから出てしまう高音に乗るノイズを特定しそれを排除するパーツセッティングを確立しているので、より良いモニター環境でDTMが楽しめます。

 

3芯方式バランスケーブル

通常バランスケーブルはホット、コールドの2芯(4芯)とシールド線で構成されていますが、Ex-proの「TCシリーズ」の線材は、ホットとコールドにグランドを加えた3芯を、シールド線で覆う独特な構造です。結線は出力側のオス端子でグランドとシールド線が結ばれ、入力側のTRSプラグではシールド側はオープンとなっています。つまりシールド線は入出力間の導通には関与せず、純粋にシールドとしてのみ作用します。従来の2芯(4芯)ケーブルではホットとコールド間のアンバランス成分がシールド線を流れ、音質劣化を招いていました。これに対してシールド線とは独立したグランド線を有する3芯方式による音質の向上は歴然です。従来の2芯(4芯)ケーブルでのバランス伝送が、いかに不完全であったかを痛感されることでしょう。

 

TTシリーズ TRS-TRS バランスケーブル

http://ex-pro.co.jp/product/tt-series/

 

2022年6月レギュラー商品として発売

多くのレコーディング機材用ケーブルを製造販売してきたEx-pro「受注生産シリーズ」の中からTRS(ステレオフォンプラグ)ーTRSのバランスケーブルをレギュラー商品として販売することとなりました。

TRS(ステレオフォンプラグ)はswitchcraft社製#297とEx-proオリジナルFLシリーズ用プラグキャップを採用。よりシャープで無駄な響きを最大限に抑え、バランスの良い音色を再現することができます。「何も足さない何も引かない100%伝達」のEx-proの多種多様な試奏方法とノウハウでテストされたベストな組み合わせを実現しました。

ステレオ送信に特化した構造

Ex-proがベストだと思う組み合わせで実現したハイクオリティ・ステレオ伝送ケーブル。長さが長くなってもロスの少ないオリジナル・バランスケーブルはステレオ出力のギターやキーボード、その他の楽器・機材の特徴を余すことなく伝送できます。

角田直樹さん (ex.BLIND GRAPH) から、ケーブルのご依頼を頂きました。

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惜しまれつつ解散した BLIND GRAPH のギタリスト

角田直樹さんから、ケーブルのご依頼を頂きました。

 

 

・Ex-proシールドケーブル FLシリーズ

FL-5LS [ 5m L字×ストレート] ×1

FL-05SS [ 50cm ストレート×ストレート] ×1

 

・Ex-proパッチケーブル FTPシリーズ

FTP-04LL [ 40cm L字×L字] ×1

 

 

角田さんはこれまで、シールドケーブル FAシリーズを愛用されていましたが、

今回は FLシリーズのご依頼を頂きました。

ファンの皆さんは要チェックです!

 

・角田直樹 Twitter

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パワーアッテネーター DM-X 発売再開

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新型コロナウイルス感染症拡大によるパーツ供給不足の影響を受け、

長らく生産が停止していたパワーアッテネーター DM-X の販売が再開しました。

 

 

DM-X の詳細については下記をクリック!

DM-X 詳細ページ

 

日本の住宅事情では、自宅で真空管アンプを鳴らせる環境に居る方は多くないと思います。

たとえ鳴らせても、ご近所に気を遣いながらの音量だとアンプ本来のポテンシャルを発揮できず、

ライブやスタジオで鳴らした時との音色のギャップにモヤモヤしている方も多いのでは?

DM-X は「音色を変えずに音量だけを落とす」という夢のツールです。

 

今は高音質のアンプシミュレーター・キャビネットシミュレーターが沢山あります。

 

・・・が、

 

「真空管アンプの音が好き」という方には、もっともっと本物の真空管アンプで演奏する機会を持って欲しいです。

その時その場の使用環境に合わせてシミュレーター等と使い分けるのとは別の話として、

”真空管アンプのシミュレート音”しか鳴らした事がないのに「真空管アンプの音が好き」と言うのは

何か違うと思うのです。

 

「真空管アンプの音が好き」という方には、もっと本物の真空管アンプの音を体感して欲しいですし、

「この音が好き」というアンプに出逢ってしまったら・・・ 買うしかないですね。買っちゃいましょう!

”そのアンプの音が出るシミュレーター”ではなく、”そのアンプ”を買っちゃいましょう。

「木目」と「木目調」は違いますし、「モナリザ」と「モナリザのポスター」は違います。

何より本物を「買っちゃった~!」という喜びは、実際に買わないと味わえないです。

 

「買っても家じゃ鳴らせないし・・・」というお悩みには、DM-X がお応えします!

 

真空管アンプの音に沢山触れて、その上で「シミュレーターの音の方が好き」なら、それでいいと思いますし、

「そもそもトランジスターアンプの音の方が好き」なら、それもいいと思います。

「真空管アンプのシミュレート音を聞いて、真空管アンプを知ったつもりになる」のが、

いい事だとは思えないのです。

 

「テレビや写真で見たから、ハワイの事は何でも知っている」ではなく、

実際にハワイに行って、現地の空気に触れて、自分の脚で歩いて、見て、聞いて、

それで初めて「ハワイの事は知っている」と言えるし、

「ハワイが好き」「グアムの方が好き」という判断が出来るのではないかと思います。

 

色々体感して、そして最終的に真空管アンプの魅力に取り憑かれてしまった方には、

DM-X が力になります。