4106 (BRAZILIANSIZE、L.i )NEWボード完成
BRAZILIANSIZEではギターボーカル、SCAFULL KINGやL.i、木村カエラではべーシストとして活躍中の4106さん!2011年ギター用のNEWボードが完成しました。
前回のと2箇所ばかり変更しただけなんですが、今回もこだわりのペダルたちがギッシリ!
完成したのでUPしますね。
ずっと愛用していただいてるEx-proペダルワイアレスPWシリーズの受信機を先頭に・・・
新たに加えられたエレハモの「ドロップチューン」など今回も所狭しと並んでおります。
4106さん曰く・・・「いろいろ小型のワイアレスは試したよ、巷で噂の安いデジタルのをね。うん。第一線で使うのは無理だって言われた意味がよく分かった・・・そうなるとEx-proのPWシリーズは本当に良く出来てる。分かって欲しいよ皆に・・・」
そして今回も電源供給はPS-1改(2A仕様)からとっております。
そしてそして今回はもう一つ!!
3月発売のOPREXのシールドケーブルを試していただきました。
コメントです↓
普段はEx-proのFAシリーズを好んで使っています。
太いやつね。
あれはめちゃくちゃレンジ広く感じるし、ナチュラルで今でも気に入っているよ。
なので今回はEx-proのFAを無視して試してみました(笑)
率直にビックリしたよ〜!
この値段でこのクオリティーに!!
安い値段のケーブルってシマりが無かったり、こもってたり、ま〜安いんだからしょうがないよねって思ってた。でもOPREXの貪欲に高級ケーブルに近づけようとしてるこの響きに脱帽です。プラグの印刷を無くしたり、生産ラインの見直しなどで浮いたお金を、他社が安価な物を採用してしまう部分の開発につぎ込んだんだって・・・へ〜 やるね〜それなりの音をしっかり持ってきたところがEx-proらしいし、この価格のこのクオリティーは新たなブランドOPREXの真骨頂なんでしょうね。
本当にこの値段のものとは思えません!キャッチフレーズの「低価格帯の常識を覆す!」まさにこれだね
4106
うれしいです!ありがとうございました!
3月の上旬発売にむけて進んでおります!お楽しみに!!
OPREX パッケージ完成
前回発表しましたシールドケーブルブランド「OPREX」のパッケージが完成しましたのでUPいたします。
HPは現在製作中ですのでもうしばらくお待ちを・・・
Regular Series
200mm×300mm
Patch Series
120mm×180mm
新ブランド『OPREX』誕生!3月発売!
昨年秋に生産を完了しましたシールドケーブル「Eシリーズ」。
パーツの生産ラインの縮小やそれに伴う価格の高騰などでストップせざる得ない状況になりました。
比較的安価なケーブルで、Ex-proケーブルの中ではエントリーモデルのような位置づけで多くの方に愛されてきました。
このたびEシリーズの思いを受け継ぎ、Ex-proの実績で培ったノウハウを投入し、そして新たなコンセプトのもと、Ex-proとまた違ったケーブルブランド『OPREX』が誕生します!!
Ex-proの高品質体制の重要ポイントである・生産ラインの安定/・安定した品質/・トップミュージシャンの幾度となる試奏/この3つを全力投入。
初心者や若年層〜といった幅広い層の方々に使っていただく為、Eシリーズよりも価格を下げることをコンセプトとし、品質を落とすことなく工程数を減らしたり、無駄な印刷を削除、パッケージ・コストを削減、などで低価格を実現しました!
OPREXでは下記の2シリーズをご用意しました・・・
★Regular Series(レギュラーシリーズ)
長さ…2m、3m、5m、7m、(10m以上は特注)
プラグ形状…SS(ストレート×ストレート)、LS(L型×ストレート)、LL(L型×L型)
特徴…比較的軟らかいケーブルで取り回しも楽になります。ギターやアンプには海外製のジャックが多く使われておりますので、そのジャックに対しても安定した接続を可能にするOPREXオリジナルプラグを製作・使用。プラグキャップはジャックの抜き差しが不自由なく行える長さ(35mm、12Φ)を残しつつ小型、軽量に成功。それによりストラトなどの舟形ジャックに挿入している際に起こるトレモロアームとケーブルプラグの接触を回避できます。
★Patch Series(パッチシリーズ)
長さ…15cm、20cm、30cm、40cm、50cm、60cm、75cm、1m
プラグ形状…SS(ストレート×ストレート)、LS(L型×ストレート)、LL(L型×L型)、CRANK(L型×逆向きのL型)
特徴…レギュラーシリーズと同じく、取り回しの良いケーブルとOPREXオリジナルプラグを採用。エフェクターボード、ラック内での配線を目的としているので豊富な長さ、バリエーションをラインナップ。プラグキャップは長さ25mm、12Φと最小クラスにすることで、配線時のプラグ同士の接触、シャーシとの接触などで起こるノイズなどのトラブルを回避できます。
各パーツの詳細・・・
★線材…Ex-pro高級ケーブルでは惜しげもなく技術を注ぎ込んできましたが、コストを抑えるという今までに無いコンセプトのOPREXではまず、「ここは譲れない!」ポイントから採用していく事から始めました。芯線・シールド線の無酸素銅(OFC)の採用。同素線数を理想の数(高級ケーブルと同数)を確保。絶縁材の厚み。譲れないポイントを抑えた結果、高級ケーブルに近づく音質・低ノイズ・耐久性を可能にしました。
主な仕様…OPREXオリジナル1芯シールド・ケーブル(OFC)/6.3Φ
★プラグ…低価格帯のケーブルでよく付いている安価なフォン・プラグは絶対に使用したくない。ここは譲れないポイントです!フォンプラグの先端部の形状の違いでジャックとの接触面が変化します。ゆえにアンプやギターに多く採用されている海外製ジャックには、海外製のプラグが安定したコネクトを実現させるのです。Ex-proが製作しているオリジナルプラグ同様に、海外製ジャックとの相性の良い形状でOPREXオリジナルプラグを製作しました。
“※そしてここも大切です。音響ケーブルでのプラグ、ジャックなどの接触部・接続部で”鉄”を使用するというのは、音質的に断じてありえないと言われています。昔から良いケーブルかどうかの判断でよく磁石を使いました。プラグに磁石が反応すると、う〜ん・・・といった具合に・・・
低価格なケーブルでは未だにそんなプラグを採用しているものもあります・・・
ですがOPREXオリジナルプラグは磁石には反応しません(笑)
当然ですけど・・・(笑)
主な仕様…ストレート型OPREXオリジナル・ストレート・フォンプラグ(2シリーズ共通)
L型OPREXオリジナル・L型・フォンプラグ(2シリーズ共通)
左からパッチL型→パッチストレート→レギュラーL型→レギュラーストレート
★プラグキャップ…ここでの働きとして共振を抑えること。プラグキャップの共振による悪影響は音のにごり・余分な響きなどを招いてしまします。これらを抑えるため黄銅削り出しでオリジナルのキャップを製作。レギュラーシリーズではアンプ、ギターへの接続の際の抜き差しが無理なく行える長さを残しつつ小型・軽量に成功し、もちろん共振も抑えることが出来るキャップになりました。パッチシリーズのキャップでは限りなく小型・軽量にこだわり、なおかつ強度や共振を防ぐことを一番に考えました。よってレギュラーシリーズよりも10mm短くし12Φという細さで製作したパッチシリーズのプラグ・キャップは、エフェクターボード内やラック内でのプラグ同士の接触、シャーシへの接触で起こるノイズなどのトラブルを回避でき取り回しを容易にさせます。
主な仕様…レギュラーシリーズ 黄銅削り出しOPREXオリジナルキャップ 長さ35mm/12Φ
パッチシリーズ 黄銅削り出しOPREXオリジナルキャップ 長さ25mm/12Φ
プラグ印刷の撤廃やパッケージの簡略化、作業工程の見直しや生産ラインの安定・拡大などで大幅にコストを押さえ、そしてこだわりのパーツ製作を存分に可能にし、Ex-pro高級ケーブルに近づく音質を目指した全く新しいコンセプトのケーブルがここに誕生しました!
いままでの低価格ケーブルの常識を覆す、ハイ・コストパフォーマンス・ケーブル、それがOPREXです。
OPREX Regular Series価格(税別定価)
SS LS LL
7m 3600 3700 3800
5m 3000 3100 3200
3m 2400 2500 2600
2m 2100 2200 2300
OPREX Patch Series(税別定価)
SS LS LL/CRANK
1m 1700 1800 1900
75cm 1700 1800 1900
60cm 1700 1800 1900
50cm 1600 1700 1800
40cm 1600 1700 1800
30cm 1600 1700 1800
20cm 1500 1600 1700
15cm 1500 1600 1700
発売:3月初め頃
※店頭に並ぶのが地域、代理店によって遅れる場合ももございます。
※詳細ページは只今製作中です。完成しましたらお知らせいたします。
超絶な夜(KELLYS SIMONZ ケリーサイモン)
先日東京キネマ倶楽部にケリーサイモンさんのLIVEにお邪魔させていただきました。
経緯は、ケリーさんが以前からEx-proのケーブル、そしてペダルワイアレス、ループセレクターなどに興味を持っていただいていたということで、活動拠点を東京に移されるこの機会にとスタッフの方からご連絡を頂きました。
“そして当日ペダルワイアレスPWシリーズを使いたいとのことで、LIVE当日に購入していただき本番でも使っていただいておりました!!
話によると・・・以前安いデジタルのワイアレスを購入したらしいのですが、真空管アンプの甘いトーンを損ねてしまったり、距離が飛ばず音が出なくなったり(デジタルなので100か0ですよね。)プロとして使える物ではなかったそうなのです。
“ギターの講師でも有名な超絶ギタリストのケリーさんのまわりにもたくさんEx-proのペダルワイアレスPWシリーズを使用しているミュージシャンがいらっしゃったそうで、抵抗無しに本番で使っていただいておりました。
有難うございます。
いや〜ギターすごかったです!!
シンガーソング・スイーパーの異名をケリーさん!必見ですよ!一度生で観てみてはいかがでしょうか!ホントにすごいです!
プレイももちろんすごいんですが、久しぶりにあんなにキャビを積んでるのを見ました(笑)
東京に活動拠点を移されるそうなのでまた観にいきたいと思います。
Kelly SIMONZ
The Official KELLY SIMONZ Website
http://www.kellysimonz.com/jp/index.html
NEWエフェクターボード完成〜玲央(lynch.)
年末から年明けにかけてご依頼いただいておりましたエフェクターボードが完成いたしました。
lynch.のギタリスト玲央さんのボードです!
いや〜すごかったっす!あのボード!
かなり斜面になってるもので、中が空洞?空いてるんですね。
そしてその側面にINPUT、OUTPUTをつけようということになりまして
ボードの中にスルーボックスを入れて、右側面にINPUT、奥(客席側)側面にOUTPUTとMIDIOUTをつけました。
左側面には電源のインレットをつけて好きな電源ケーブルをつなげられるようにしました!!ですのでボードの中(下?)にタップを作りそのなかで一括して電源をとりました。
全体図がこちら↓
ワウからスイッチャーに入って8ループ取って、ブースターで出す!
玲央さんが長いこと研究して厳選したペダル達を所狭しと並べてみました。
“パッチケーブルは玲央さんのご希望通りPCシリーズで統一し、
“パワーサプライは以前から愛用して気に入っていただいているPS-1を今回も使用!!
いや〜すごいボードになりました。
超大作ですね。
デジタル系のペダルにいくつかの増幅系、ノイズの心配がありましたが大丈夫でした!!
秘密のフィルターで!!!(笑)
また近々製品化?!
できそうでしたらご報告いたします。
NEWボード完成〜IKUO(BULL ZEICHEN88)
新年一発目のNEWボードはべーシストIKUOさん!!
TETSUYAさんやT.M Revolusionでの足元は以前完成しましたが、今回はメインのバンドであるBULL ZEICHEN88用ということでした。
今回から導入しましたPSS-10(パワーサプライ&セレクター)を中心に厳選されたペダル陣が並んでおります。
最近ではお馴染みになりましたパッチケーブル、すべてPCシリーズで統一。
電源もすべてPSS-10から供給。
そしてそして1月7日に恵比寿リキッドルームで行われましたMASSIVE ROCK FES!!でこのIKUOさんのNEWボードがお披露目されまして、私もリハにお邪魔させていただきました。
BULL ZEICHEN88 everset などEx-pro機材のユーザーさんがたくさんいらっしゃるバンドさんが出てるイベントですので軽く写真撮ってきました。
BULL ZEICHEN88ではベースのIKUOさん同様ギターのsebastianさんもEx-proのワイアレスを使用してます。
セバスさんの足元は昨年に完成しましたボードです。
そしてeverset!
リハからかっこいい演奏と新しいオリジナルギターで存在感を出していたギターリストtatsuoさん!
も前回ご紹介しましたボードですね。
PSS-10を中心にPW-Rの受信機などで構成されているボードです。
べーシストの典二さんもEx-proのワイアレス、32voltブースターを愛用していただいておりました。
FULL SCRATCH 機材レポ
“本日は代官山UNITにてFULLSCRATCHが出演するイベントにお邪魔させていただきました。
超盛り上がっていましたね!!15時なのに・・・(笑)
写真の取り方がいつになったら上手くなるの・・・という疑問もありつつ
また下手写真を載せます(笑)
まずはベースボーカルのANTONさん!!
RADIOTSでも活動中のべーシストですね。
メインケーブルはFLシリーズを使用
それで今回は32voltクリーンブースターを試したいとのことでしたので
持っていったところ、それはそれはビックリしておられました(笑)
歪みを持たずぶっとい音がでるから最高だと。
で本番でもいきなり使われていました笑
そしてギターのYOSHIROさん
YOSHIHIROさんはアンプまではFAシリーズでギターからはFLシリーズを使用!
近日YOSHIHIROさんのNEWボードを組むことになりそうです!
また足元はUPしますね。
そしてギターmasasucksさん!
このブログでも何回か登場されてますよね。
the HIATUSのギターリストでもおなじみのmasasucksさん。
メインケーブルはFLシリーズを使用。
そして電源ケーブルがFULLSCRATCHでは必ずといっていいほどACシリーズの電源ケーブルを使用されています。
かなり電源を重視されるギターリストだけに必須アイテムになってるのではないでしょうか。
基本的にかなりシンプルなセッティングの皆さんですが(エフェクタ一人一個くらい)
インパクトある音で会場を盛り上げておられました!!
エフェクターボード完成〜小林信一〜
寒さが増していく今日この頃です!
寒さで指が動かないそんなあなたは・・・
「地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ」!!
“その著者であり、七弦ギターのスペシャリスト小林信一さんのご依頼でエフェクターボードを組みました!
“小林さんが注目していただいているのは、パワーサプライPS-1やパッチケーブルPCシリーズはもちろんのこと、ディストーション&ブースターD&B!!
“いままでいろいろ使われてきたディストーションの中、全てをD&Bに交換したいとのお話を頂きました!!
セミナーやクリニック、単独公演やバンドでのLIVE演奏など数多くの演奏を各地でされている為、アンプを持っていけずフルセットが組めないこともしばしばあるそうで・・・そんな時にD&Bがあれば全て解決するそうです。
そのために各ボードのディストーションを全てD&Bに交換する作業を行いましたので報告いたします。
ということで今後はメインの大きなボードにもEx-proのD&Bをセッティングしメインで使うそうです。
近日小林さんのD&BのコメントなどなどUPいたします。
エフェクターボード完成〜中村達也(BLINDMAN)〜
エフェクターボードを新たに作るということで・・・
BLINDMANのギタリスト中村達也さんの足元を組んでみました。
今Ex-proで最も注目されているパワーサプライPS-1で電源供給しています。
もちろんパッチケーブルはPCシリーズ!最近街中!?でも結構目にするようになりましたPCシリーズ。
シンプルで内容の濃いボードです!!
“BLINDMAN http://www.blindman.jp/
そして今後の展開としまして・・・
PS-1などのパワーサプライでいろんなエフェクターに電源供給する際、やはりデジタル系のエフェクターより電源を通ってノイズが混入したりする為に、デジタルディレイなどは別電源から取られている方がたくさんいらっしゃると思います。
そこでEx-proは同じパワーサプライから電源供給できるように、9V用(12Vでも15Vでも18Vでも可能)ノイズフィルターを完成させました。
ディレイタイムに合わせてのクリックノイズやフェイズサウンドのノイズが電源のグランドから回って増幅されて聞こえてくる・・・などの問題を解消することが出来ます。
近日製品化を予定しています。(ひとまず簡易的な筐体になるかと思いますが)
それプラス、PS-1の2A使用の改造も承れるように計画しています。
予算、始まり日はまだ決まっておりませんが近日これも発表いたします。
まずは報告までに・・・(笑)
近日発表いたします。