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ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2021年12月 編 【gure】

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ミュージシャンが使用するEx-pro製品 2021年12月 編

最後にご紹介するのは、Hawaiian6 のベーシストの gureさん。

 

gureさんからは、Ex-proシールドケーブル FA-3SS と FA-5LS

Ex-proパッチケーブル FTP-015LL

パワーサプライ PT-1 のご依頼を頂きました。

 

 

gureさんから、実際に PT-1 を組み込んだ最新のシステムの写真を頂きましたので

併せて掲載致します。

 

 

更にコメントも頂きました。

以下、gureさんのコメントです。

 

こちらのボード、無事ライブデビューしました!
パワーサプライ効果で本当にノイズゼロな上に
エフェクトの乗りがいいとPAさんが真っ先に言ってくれるほどの変わりようです。
電源由来のノイズに対して徹底的にこだわった作りの効果は大きく、
ノイズは皆無で本当にキレイな電源を供給してくれます。
エフェクトの乗りもよくなり、再生レンジが広がったように感じます。
エフェクターのコントロールも導入前に比べて少し抑えめに設定し直しました。
ライブ会場はかなり不安定な環境なのでトラブルの元をいかに減らすかがポイントですが、
PT-1を導入することで安心してライブができるのは大きいですし、
9v以外のエフェクターをお持ちの方はAC100vから供給できるため、
15v駆動のエフェクターも使う自分にとっては非常にありがたいです。

・Hawaiian6 Official Site

新規モニター紹介 (上田耕平)

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YoLeYoLe、bobin & kotang、ソロ等で幅広く活動されている

ギタリストの上田耕平さんが Ex-proアーティストに加わりました。

 

 

また、各製品についてのコメントも頂きましたので

ご紹介致します。

 

 

・Ex-pro アコースティックギター専用ケーブル SOUND WOOD

 

SOUNDWOOD1

 

アコースティックを中心に、ホロウボディのギターを使う自分にとっては、
以前からミッド(中音域)の抜き差しで会場の響きなどに適応してきました。
長らく「ハイ(高音域)を1メモリ下げて、足りない時はミッドを1上げる」みたいな事が

自分の定番になってきたのですが、Ex-proさんのミッドを強調するケーブル、

SOUND WOODに出会い、その工程がリハの段階で無くなりました。
プラグキャップ部分が木製で、デザインも、触り心地もお気に入りの一つですが、
音の部分でもお気に入りになり、ホロウボディのエレキギターでも使う事になっています。
ハイを少し抑えたい方や音を少しファットにしたい方にはオススメです。

 

 

・トランス式パワーサプライ PT-1

 

 

自分は、1990年代(10代から)、エフェクターを多用(10個以上)していたのですが、
パワーサプライにとても苦戦(ノイズ、誤作動等)していて、若干トラウマのようになり、
長らく、10個くらいのアダプタをいつも持ち歩くという生活が続きました。
湘南の友人のバンド、Freaky Machineやboccaに薦められ、Ex-proの製品を試してみたところ、
ノイズ、誤作動の解決は勿論の事、音の張りが抜群に良くなりました!!
なんで今まで使ってこなかったのか…

大荷物、リハ前の配線、ノイズ、音の乗り… 全てのストレスがこの一台で無くなりました。
更にもう一台必要な自分は、より小型なPS-2の後継機、PS-3(仮)の発売を、心より楽しみにしています。

 

 

・エフェクター電源供給用ケーブル DCシリーズ

 

 

とてもしっかりしたケーブルで、安心感があります。
一度、DC SERIESを使ったら、他のケーブルは選びません。

 

 

・ミニペダルボード SKB-1

 

 

大型のエフェクターボードを2つ使っている自分は、

たまに足元に2つ置けない会場に出くわします。
その時はこのボードにエフェクターを選抜して行います。
セッションデイや、当然のゲストインなどにも役に立っています。
とても便利で遊び心のあるアイデア商品です。
木製で丸みのあるデザイン、それに専用ケースがまた可愛く、
スケボーやサーフィンもする自分にとってこのデザインはとてもお気に入りです。

 

 

・Ex-pro Baseball CAP

 

かぶり心地、シンプルなデザインがお気に入りです。
CAP好きな自分、Ex-proファンにとってはたまらないCAPです。

 

 

 

YoLeYoLe Official Site

 

 

 

Tsuiさん (AREDREDS/AXBITES) よりコメントを頂きました

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先日、弊社にてエフェクターボードを組みなおし、

新たにトランス式パワーサプライ PT-1 を導入された

AREDREDS、AXBITES等で活躍されるベーシスト

Tsui さんより、

PT-1 についてのコメントを頂きましたのでご紹介致します。

 

 

 

トランス式パワーサプライ PT-1詳細ページ

 

以下、Tsui さんのコメントです。

 

 

これはすごい。

PT-1を経由するだけでノイズが大幅に軽減されることに、まず驚きました。

その影響か、音の輪郭がはっきりして粒立ちよく聴こえる印象を受けました。
例えると、「霧が立ち込め見えにくい景色が、晴れてはっきり見える」という感じでしょうか。

これはベーシストこそ利用すべきものかもしれません。
特にレコーディングの現場では、大いに活躍してくれると思います。

大きいのは伊達じゃない。

 

 

AREDREDS Official Site

AXBITES Official Site

TSUIさん (AREDREDS/AXBITES) が来社されました

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AREDREDS、AXBITESで活躍されるベーシスト

TSUIさんが来社されました。

 

 

先日お預かりしたエフェクターボードを組み直しましたので、

そのお渡しです。

 

そのボードがこちらです。

 

 

「ここまで大々的にボードを組み直すのは本当に久しぶり」と

ご本人が語る今回のボード。

変更点は大きく三つです。

 

今までボードの外に配置していたワウペダルをボード内に設置。

パッチケーブルをPCシリーズ(生産完了品)からFTPシリーズに変更。

そして目玉は、パワーサプライを PS-1(生産完了品)から

今年発売したトランス式パワーサプライ PT-1 に変更した事です。

 

 

これにより外部からノイズ成分が混入する事のない

電池のようなクリーンな電力を供給し、

エフェクターの効き、音質を高めます。

 

問題は、PT-1 はPS-1 と比較してかなり大きく

(なにせトランスを内蔵し、各DCジャックにはNF-1を応用した回路が組み込まれています)

その上でワウペダルまでボード内に組み込まねばなりません。

通常なら少し大きめのボードに替えたいところですが、

このボードは数多くのライブハウスのパス等が貼られた思い入れたっぷりの品。

その為、エフェクター設置面もかなりのダメージがありましたが、

全面張替えと補強を行い、このボードをそのまま活かす工夫を施しました。

 

まずチューナーはTSUIさんが新たに入手された今までよりも小型の物に変更。

これで少しスペースが稼げます。

しかしこのボードは落とし込みなので、このチューナーをそのまま設置すると

インプットジャックにシールドケーブルを挿せないので、

お馴染みとなりました「台座」を設けて底上げ設置です。

 

 

ボード前面のエフェクターの配置は奇跡的に全て収まりました。

パッチケーブルをPCシリーズから

より細く強靭で柔軟性を兼ね備えたFTPシリーズに変更した事で、

ギリギリ配線出来ました。

プラグの向き等含め、各エフェクターがもう数ミリ大きかったり、

ジャックの位置がもう数ミリずれていたら不可能だった奇跡の配置です。

 

 

 

奇跡!

 

このボード、見た目通りの信号の流れではありません。

TSUIさんのご要望により、

チューナーから次はワウに信号が行き、ワウから30volt OVER DRIVE へと流れ、

コンプ→エンハンサー→コーラス→プリアンプとなっています。

 

その信号の出口となるプリアンプが、物理的に PT-1とワウの間に収まりませんでした!

そこでプリアンプにも台座を設け、PT-1の電源ケーブルの上に設置。

 

 

プリアンプのアダプターコードや、DCケーブルの余った部分も

この台座の下に収めることでボードの見た目もスッキリ。

それらを PT-1の電源ケーブルコネクターを押さえ込むように

まとめて固定する事で、コネクターの緩み防止にもなっています。

 

さらに、台座のおかげで、落とし込みボードでも問題なく

アウトプットジャックを使用出来ます。

 

 

そのプリアンプのアダプターにはマジックテープを付けているので、

 

 

運搬時には PT-1の上に意図的に空けたスペースに貼り付けて、

 

 

PT-1の電源ケーブルも収めれば、

運搬時に暴れてエフェクターの設定を変えてしまう事もありません。

 

 

また、30volt OVER DRIVE (生産完了品)は

長年の使用によりスイッチがダメージを受けノイズの原因にもなっていたので、

 

 

スイッチハットを装着出来る大き目のスイッチに交換しました。

 

 

また、今までTSUIさんのボードで使用されていたDCケーブルは

Ex-pro DCシリーズの旧タイプでしたので、

全て現行タイプに変更しました。

 

 

旧タイプはプラグ部が少し大き目でしたが、

プラグ部が頑丈なモールドタイプでありながら

L字プラグでさえ、ワウペダルの落とし込みジャックに接合出来る

極小プラグを採用した現行DCシリーズに変更した事も、

今回の奇跡的な配線に一役買っています。

 

でなければ、これは無理でした。

 

 

 

まだまだコロナ自粛で通常のライブ開催が難しい時期ですが、

PT-1 の導入により各エフェクターの能力がフルに発揮され、

ノイズも無く生まれ変わった TSUIさんのボードの音を

ライブ会場で聴ける日は必ず来ます。

 

その日を楽しみにお待ち下さい!

 

 

PT-1 詳細ページ

FTPシリーズ詳細ページ

DCシリーズ詳細ページ

 

 

 

AREDREDS Official Site

AXBITES Official Site

 

 

 

 

福田洋也さんのエフェクターボードが完成しました

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先日、3月3日雛祭りにアップしたブログでお伝えしていた

福田洋也さんのエフェクターボードが完成しましたのでご紹介致します。

 

fukuda_hiroya

 

こちらです。

 

 

今回、大人の事情により、”パッチケーブルは元から接続されていた物を

そのまま活かす”という形で組みましたので、全体の配置に大きな変化は

ありません。

 

一番の目玉は、やはりトランス式パワーサプライ PT-1の導入ですね。

 

 

・PT-1 詳細ページ

 

今回のボードメンテナンス依頼の元々の理由が

「ボードのノイズをどうにかしたい」という事でしたので、

新製品PT-1をご提案致しました。

このボード内にも歪み系やブースター等がございますが、

現在、ノイズレベルはアンプ直と同じです。

静かなものです。

その上で各エフェクターの効きは格段に良くなりました。

 

3月3日のブログに掲載した元の状態のボードを見て頂くと、

ノイズフィルター NF-1を使用しているエフェクターがありますが、

 

こちらNF-1

 

NF-1のスゴさはこちらを参照⇒ NF-1詳細ページ

 

このパワーサプライ PT-1のDC出力には、

各ジャックに1つずつ

このNF-1の技術を採用した回路が内蔵されているので、

NF-1はボードから外してしまいました。

 

その他、福田洋也さんのこだわりにお応えして、

電源ケーブルが何処を這っているのか一見分からないぐらい

配線をキレイにまとめました。

使用しているDCケーブルはEx-pro DCシリーズです。

 

早速、こちらのボードを使用するイベントが

3月7日に開催されるとの事です。

 

ぜひ、こちらもチェックなさって下さい。

・福田洋也 公式Twitter

 

 

・福田洋也 Offcial Site

 

 

 

 

 

 

福田洋也さんが来社されました

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福田洋也さんがEx-proに来社されました。

 

 

エフェクターボードのメンテナンスと、

ケーブルの追加依頼も頂きました。

 

 

Ex-proシールドケーブル

・FL-4LS [FLシリーズ 4m L字×ストレート] ×1

 

FLシリーズ詳細ページ

 

また、写真でお分かり頂けるとおり、

福田さんには以前よりケーブル専用ソフトケースをご愛用頂いてますが、

旧タイプのCSC-1に加え、リニューアルしたCSC-2もご使用頂く事になりました。

 

 

・CSC-2詳細ページ

 

今回、ボードのメンテナンスと併せ、

パワーサプライもPT-1に変更致します・

 

 

・PT-1詳細ページ

 

 

完成しましたら、再度ご紹介させて頂きます。

 

 

最後にもう一つ、

福田さんにご愛用頂いている複数のEx-proケーブルのうち、

ケーブル帯がボロボロになっているものがありましたので

交換致しました。

 

ユーザーの皆様の中にも、ケーブル帯がボロボロで、

ケーブル帯だけを交換したい方はいらっしゃると思います。

「せっかくならEx-proロゴの入った同じケーブル帯がいい」という方は、

ぜひBCT-3をお求め下さい。

 

 

・BCT-3詳細ページ

 

 

福田洋也 Official Site