いーえくす・ぷろ便りvol.7
こんにちは。
Ex-proの間渕です。
今週は神奈川はずっと雨のようです。
早くお日様を見たいですね。
さて、今回は、
先週末に発売日をお伝えしましたCSC-2。
その発表に合わせまして、ケーブルのお話をしたいと思います。
まず、
そもそも、ケーブル専用ソフトケースとは
という話をさせていただきます。
このお話はCSC-2の製品ページ、発売案内ページにて
何度も掲載させていただいておりますが、
大切なことなので再び掲載します。
シールドケーブルは、
使用中、踏まれたり引っ張られたりがどうしても多いです。
それは製品の性質上仕方がない部分ではあります。
しかし、当然ではありますが
ケーブルに掛かる負担は少ないほうがいいですよね。
にもかかわらず、使っていないときにも負担が掛けられていることが多いのが現状かと思います。
ツアーバンドの方などは、ケーブル専用のBOXを持っている方もいらっしゃいます。
けれど多くの方は、
ギグバッグのポケットやギターのハードケースの隙間、
エフェクターボードに無理矢理収納しているのではないでしょうか。
無理矢理詰め込んでいると、どうしてもケーブルには負担がかかります。ケーブル部分自体ももちろん負担がかかりますし、
プラグ部もキズや汚れがつきやすくなります。
それを回避するために、開発されたのがケーブル専用ソフトケースです。
そして、
Ex-proにはケーブルを守るために他にも工夫があるのです。
その一つが、ケーブル帯。
まとめたケーブルを留めておくためのものですね。
このケーブル帯が、Ex-pro製品には2m以上のものにはもともとつけられています。
ケーブルタイは楽器店さんなどでも、それだけで売っていたりしますね。
Ex-pro製品は、楽器店さんに並んでいるときから、
ケーブルはケーブル帯で富め、プラグも傷がつかないよう留めてあります。
せっかく気に入って買ってくださったケーブルを、
すこしでも良い状態で、長く使って欲しいので
キズがついたり、負担がかかったりすることをなるべく減らしたいのです。
もちろん、気をつけて扱っていても
絶対に負担が掛からない、とはいえません。
しかしその可能性を少しでも減らしていくことが出来ればと思います。
少し長くなってしまいましたので、今回はこの辺で。
K-A-Z(DETROX/SADS)が使用するEx-pro製品
DETROX/SADSのギタリスト、K-A-Zさんより
ケーブルの追加依頼を頂きましたのでご紹介致します。
パッチケーブル
・FTP-03LL FTPシリーズ 30cm L字×L字 ×2本
・FTP-04LL FTPシリーズ 40cm L字×L字 ×2本