ボード完成〜RYO(defspiral)〜
二度目になります。defspiralのべーシストRYOさんのエフェクターボード完成!
“今回のリニューアルは、ワイアレスをペダルタイプPWシリーズに交換したためにボードに組み込みました。
PW-R(受信機)→チューナー(PW-Rのチューナーアウトから)
↓
“MXRプリアンプ→PSS-10→LOOP1歪み(かけっぱなしなのでLOOPスイッチはONのままに改造)→LOOP3Xoticのベースプリ→オリジナルスルーボックス→アンプ
こんな感じです。
“パッチケーブルはPCシリーズ。
“アンプまでのケーブルはFLシリーズです。
PW-R
PSS-10
エフェクターボード完成〜dustbox、ivory7 chord〜
本日完成しましたエフェクターボードを3点紹介したいと思います。
“まずはdustboxのVo,GのSugaさんの足元から
“パッチケーブルはPCシリーズで統一して、
電源はPS-1で供給しています。
激しいステージングにも絶えれるよう、フォンプラグ・ジャックやDCプラグ・ジャック部をかなり抜けにくく固定しました。
メインのケーブルは・・・
“ギターからはFLシリーズを採用。
“アンプまでがFAシリーズを採用。
そしてBaのJojiさんはラックの中にコンパクトを並べていました。
同じくPCシリーズでパッチケーブルを統一して、
“電源はPS-1からDC9VとDC12Vを供給。
dustboxのお二人が使用するパワーサプライPS-1は、DC9Vが12個とDC12Vが4個供給でき、
幅11cm×奥行き4.2cm×高さ4.6cmとかなりコンパクトなのでエフェクターボードの中のスペースに困ってる人にはかなり重宝すると思います。
dustbox
http://www.dustbox-web.com/top.html
“そしてお次がivory7 chordのG,Voの大西俊也さんのボードです。
“こちらもPCシリーズで統一し・・・
そしてSugaさんと一緒でIN、OUTの場所を統一したスルーボックスを製作。
これでセッティングがかなり楽になるし、トラブルの早期解決につながるのではないでしょうか・・・
そしてそして・・・
左上にあるBOXはこれまたスルーボックスなんですが、
ivory7 chordのVoではヴォーカルエフェクトを使用するためキャノン端子のケーブルを抜き差しするんです。
そうなるとエフェクターボード内のスペースの問題が付きまとっていたんですが、これがあれば抜き差しがボード左端で出来る為問題解決!!
ivory7 chord
http://www.ivory7chord.com/
BOMB FACTORY 〜KAZUYA(G)〜
こんにちは・・・
本日はBOMB FACTORYのライブのリハーサルに下北沢BASEMENTBARにお邪魔させていただきました。
BOMB FACTORYのギターのKAZUYAさんの足元の写真を撮ってきましたのでご紹介いたします。
“KAZUYAさんもパッチケーブルはPCシリーズを愛用。
“アンプまではFAシリーズを使用し・・・
“ギターからはFLシリーズを使用されています。
エフェクターボードでの音劣化やノイズは本当に残念ですし、プレーの妨げになります。
パッチケーブルでのロスは極力抑えたい。そんな時にPCシリーズを使ってみてください。
違いがわかっていただけるはずです。
近日KAZUYAさんからのコメントを頂いてブログにUPしたいと思います。
BOMB FACTORY
http://www.bombfactory.jp/
エフェクターボード完成〜犬神ジン(犬神サーカス団)〜
久しぶりのブログ更新です・・・
“今回はツアー中の犬神サーカス団のべーシスト犬神ジンさんの依頼でボードを組んでみました。
“Ex-proのペダルワイアレスの愛用ミュージシャンがここにも!!
ツアー後半戦はこのボードでかましてやってください!!
“右下のがペダルワイアレスの受信機PW-Rですね〜
機材紹介〜UNLIMITS大月義隆〜
“先日代官山UNITにてUNLIMITSのワンマンライブにお邪魔させていただきました〜!!
ギターの大月義隆さんの足元の写真を撮らせていただきましたのでUPします。
“メインケーブルはFLシリーズで、パッチケーブルはPCシリーズで統一していました。
UNLIMITS
http://www.unlimits.jp/index.html
エフェクターボード完成〜sebastian(BULLZEICHEN88)〜
BULLZEICHEN88のギタリストsebastianさんのエフェクターボードが完成しました。
基本的にはアンプの歪みと足元のオーバードライブ2機種で音作りしてるみたいです。
その他ワウ、トレモロ、オクターバー、フェイザー、フランジャー、フランジャーがsebastianギターの色づけをしてるみたいです。
以下sebastian氏コメント
今回からCABLEを一新しました。
今までの状態がNGって訳では無くて、単純に音質向上が狙い。
最近ボード内のエフェクターが徐々に変わって来たのと、配置換えによるケーブルレングスなんかも変えなければいけなかったので、だったらいっその事『お預けしてしまおう!』と言う事なんですね。
ボードの大きさや絶対移動出来ない物、結束等によるスペースの取り方なんかも含めて、少々(かなり?)無理を言ったんですが…
担当者の長岡くんが見事に問題をクリアーして、とにかくストレスの無い美しいレイアウトにして戴きました。
パッチ類は全てPCシリーズに変換、
ボードの特性上、PEC側からのジャックは通常より短いジャックを使用してます。
配置によってプラグ形状をLにしたりストレートにしたりして絶妙な状態にしています。
今回はギター側からはFL、アンプへはFAシリーズと言う形を採用しました。
結論から言うと、インピーダンスやエフェクターの複数使用なんかによる減衰なんかが気にならなくなった気がします。
レスポンスもとても良いし、何より僕が懸念してたのは、ケーブルによるEQ特性で変に音色が変わってしまう事でした。
とにかく素直にフラットに音が出てくれる事が一番なんです。
これはそんな希望を叶えてくれた感じです。
ノイズやショックにも強くて、激しいロードにも対応出来る頼もしい味方なんだよね。
ライブでもRECでもジャンル選ばず使える代物じゃないかな。
機材に不安要素があるとアーティストは絶対集中出来ない。
特にケーブル周りは定期的にメンテしないと大変な事になりますね
(駆け出しの頃は何度も痛い目をみました)。
良い音の前に接続ヵ所も見直し点検が必要です。
本当に素晴らしい迅速な対応をして戴きました。
長岡くんの粋な計らいで、エフェクターのLEDも視認性の高いブルーに変更して戴きました。ライブだとライティングの関係でエフェクターのランプが見えなくなる事が多いでしょ?(特に赤系は見えづらい) ONなのかOFFなのか…
いつもストレスだったんだけど、コレも見事に解消して貰いました。
電源やエフェクターの高さなんかも、実はニクイ演出が施されてます。
ここ等辺は神がかってますね(笑)
とにかく素晴らしい!!
気になる人は変えてみて下さい〜♪
ビックリするよマジで。
アザーっす!!!!!!!!!
ライブが超楽しみになりました!!!
BULL ZEICHEN 88 / sebastian
エフェクターボード完成〜RYO (Defspiral)〜
最近忙しくなってきた〜
“おかげさまでEx-proのパッチケーブルPCシリーズが口コミでかなり広まってきてますね〜
今回はDefspiralのRYOさんのエフェクターボードを組みましたよ。
シンプルなセッティングですね〜
“Ex-proのPSS-10(パワーサプライ&セレクター)を中心にドライブ系、プリアンプ、チューナーをループさせています。
全てPSS-10から電源供給しています。
PSS-10は9V×12個 12V×4個 計16個DC OUTがありますので便利ですね!!
“もちろんケーブルはPCシリーズです。
次はBULLZEICHEN88のギタリストsebastianさんのボードを紹介したいと思います。
エフェクターボード完成〜三谷和弘 (ivory7chord)〜
今回はivory7chordのギターの三谷和弘さんの依頼でエフェクターボードを組みました
使いやすさと勝負強さをテーマに組んでみました(笑)
スルーBOXでセッティングを楽にし、
固めのウレタンで底上げ&固定されたディレイやワウに対して、
DCコードを抜けにくくしました。
パッチケーブルはもちろんEx-proのPCシリーズ!
最近はいろんな現場でも使用されているこのケーブルは・・・
言うまでもありませんが、本当に激変しますよ〜
エフェクターボードのケーブルにお悩みの方はまずPCシリーズを使ってみてください。
ハイ落ちしたままでお使いのボードとはおさらばしましょう〜
NEW ボード完成!IKUO氏
べーシストIKUOさんの新しいボードを組みました!
現在TETSUYAさん(L’Arc-en-Ciel)のツアー用に今回一新するということで、ケーブルを全部作り直しました。
また機材紹介しますので、今回は画像のみ・・・UPいたしました。
tatsuo氏(everset)のレコーディング風景
こんにちは
暑いです!!とにかく暑いです・・・
お腹と汗は常に出てます・・・(笑)
ということで先日everset tatsuoさんのとあるレコーディングにお邪魔してきました!!
すでにギター録りは別スタで完了しており、
リアンプをするということで・・・
Marshallのアンプ(すみません型番忘れました・・・)とtatsuoさんの代名詞?のBognerのEcstasyでスピーカーを鳴らすということでした!
“メインのケーブルは、情報量が多くFATでレコーディングに最適な極太ケーブルのFAシリーズを今回は使用!
“そしてスピーカーケーブルはSPXシリーズを使用!!75cm〜5mまでと豊富なラインナップと音抜けの良さでライブからレコーディングまで幅広く支持されています。
“電源ケーブルはACシリーズを使用。
まー試してみてください!音の違いがすごくわかってもらえると思います。
ということでいつもお世話になっていますtatsuoさん!
また機材紹介やレビューで登場してもらいます!!
ありがとうございました!!