エフェクターボード完成〜IKUO part.2
お次もIKUOさん!
今度のはT.M Revolution時に使用される用に組んだものです。
こちらもすべてPCシリーズで統一。メインケーブルはFLシリーズ。
IN,OUTはスルーBOXに統一。
もちろんDiamond Compも使用!
エフェクターボード完成〜IKUO(BULLZEICHEN88)
つづきまして、BULLZEICHEN88のベーシストIKUOさんです。
このボードはBULLZEICHEN88用に組んだものです。
一番のポイントはDiamond Compだそうです。
そのほかにもIKUOさんのメインのケーブルはEx-pro FLシリーズ。
パッチケーブルはPCシリーズで統一!
エフェクターボード完成〜KOHKI(BRAHMAN)
お次はBRAHMANのギターKOHKIさんです。
KOHKIさんのボードも少し前に一度組んで、先日行われたツアー用に再度組みなおしたものです。
以前使用されていたパワーサプライでの電源供給が不安定になってしまったということで、
今回からEx-proのPS-1(パワーサプライ)を導入。
ONE CONTROLのスイッチャーを中心に、パッチケーブルは全てPCシリーズで統一。
もうおなじみになりましたEx-pro「30volt-limited」オーバードライブも使用されています。
エフェクターボード完成〜YOSHIHIRO(FULLSCRATCH)
先日ボードの再生のご依頼で完成させたFULLSCRATCHのギターYOSHIHIROさんのボードです。
パッチケーブルは全てPCシリーズで統一!
ProvidenceのPEC-04を中心としたシンプルな足元でした!
エフェクターボード完成〜大月義隆(UNLIMITS)〜
つづきまして・・・
現在ツアー中のUNLIMITSのギタリスト大月義隆さんのNEWボードのご紹介!!
以前使用されていたDC電源が原因でノイズが出るとのことで、今回Ex-proのPS-1に買い替え、ノイズフィルターの加工を
施し、新たなボードを完成させました!!
そして以前まで使用されてた30voltオーバードライブをリミテッドタイプの「30volt limited」に買い替えセッティング!
ミドルのふくよかさだけでなく、よりシャキッとした音色も得られるようにTREBLEの可変範囲もかえて生まれ変わった
この30volt limitedオーバードライブを気に入っていただき、残り少ない番号のうち18番をGET!!
以前よりパッチはPCシリーズで統一し、コントロールはプロビデンスのPEC2で行う形です。
AC電源のノイズに対しては苦労しましたが・・・笑
なんとか解決!!
DC電源はPS-1に換え良好な状態に!
ボード外にセットされているワウペダルはスルーバイパスに改造し、
時間掛けてスルー時の音色変化をなくすように調整!
メインのケーブルはPCRシリーズとFLシリーズを使用しているそうです!!
ツアー前にパワーアップされた大月さんのサウンドは要チェックです!
簡単な説明となりましたが、直に大月サウンドを体感しにLIVEに足を運んでみて下さい!
機材紹介〜川上洋平 白井眞輝(Champagne)〜
先日Champagneのライブにお邪魔させていただきました。
このバンドのサウンドは必見・必聴ですよ!普遍的な「ROCK」のサウンドを見事にChampagne色に
見せるというか、会話するように訴える音の説得力はすごかった!!
終演後無理言ってボードの写真だけ撮らせてもらいました。
ボーカルギターの川上洋平さんの足元↓
ギターテックさんが組んだこのボードは全てPCシリーズのパッチケーブルで統一。
川上さんはメインのケーブルはPCRシリーズを使用されておりました。
そしてギターの白井さん!
こちらもギターテックさんが組んだボードで、すべてPCシリーズで統一!
そしてDC電源はEx-pro「PS-1」から供給されておりました。
ところでPS-1が生産がなかなか追いつかず待たせておりました皆様に・・・
もうしわけございませんでした。現在はやっと追いつきご購入できるようになりました。
脱線しましたが・・・白井さんはメインのケーブルをFLシリーズを使用されているとのことでした!!
ボードの内容はご本人のご意見を聞いてから詳細のお知らせとさせていただきます。
ぜひChampagne シャンペーン をチェックしてみてください〜!!
ペダルボード完成〜4106(BRAZILIANSIZE)〜
ご無沙汰しておりました。
やっと更新できる日がやって参りました・・・すみません・・・
ということで本日のブログ更新1発目は、
SCAFULLKINGやL.iや木村カエラバンドのベーシストであり、
BRAZILIANSIZEではギターボーカルとして活躍中の4106さんのNEWボードが完成しました!
当ボードはギター用に組んだボードです。
まず何がすごいって、この写真ではわかりづらいですが、
3段になっているんです!
大まかなコントロールは3つのループセレクターからなるこのボード。
一切プログラミングされることなく、全てループスイッチとして使用。
メインのスイッチには4106さんがメインで使用するペダルをコントロール。
2つ目のスイッチは歪みを選択するようにセッティング。
3つ目のスイッチは空間系などの飾り系音色を選択する為のもの。
曲作り時にはいろんな音色を組み合わせ使用する4106さんならではなセッティング。
プログラミングせずに楽曲ごとにその場で音を足していき
たどり着く音色が一番その楽曲にマッチするという。
基本的にはEx-proのペダルワイアレスPWシリーズを使用し、
ワイアードで使用する際には特別製作したスルーボックスの入力にケーブルを挿すようになっている。
(PW-R受信機の下にセッティング)
普段はワイアレスで使用するのでスルーボックスはOUTのみ。
ですが、ワイアレスを使わずワイアードで使用する場合は、
スルーボックスのINにプラグを挿すだけで、ワイアレス受信機から出力されず
ワイアレスが機能しなくなるよう製作しました。
つまり特製スルーボックスのINに挿さなければボードの入力はワイアレスで受けることになり、
ワイアレスを使いたくないときはスルーボックスのINにケーブルを挿せば普通にワイアードでの
入力が優先されるという仕組みです。
電源部(DC電源)はこの数のペダルでもほぼPS-1から供給。
そしてパッチケーブルはPCシリーズで統一。
幅1mのこの巨大ボードを見に4106さんのLIVEを是非チェックしてみてください!
4106さんより・・・
「まず注目する点は、この数のエフェクターの電源供給をあの小さなボディーのPS-1でほぼまかなってしまうこと。
そして、ワイアレス時とケーブル時をなんのスイッチも要さずに切換えてしまうスルーボックス。
いつも音質・強度の安心感が半端ないパッチケーブルPCシリーズ。
あとはオレのわがままをボードの中に凝縮してもらったんだ。」
4106
エフェクターボード完成!〜藤咲佑、沙田瑞紀(ねごと)〜
つづきまして・・・
パッチケーブルをすべてEx-proのPCシリーズで組みたいとのご希望されてエフェクターボードを組みなおした
ガールズバンド「ねごと」のベーシスト藤咲佑さん!
同じくDC電源をPS-1で供給したいというギタリストの沙田瑞紀さん!
お二人のエフェクターボードをご紹介いたします。
まずはベーシスト藤咲さんの足元は・・・
見かけと裏腹にアグレッシブなサウンドな藤咲さんの足元はEBSのプリアンプを中心に音作り。
頭のACブースターは曲の感じやフィンガリング、ピッキングによる音質補正用かバッファーとしてセッティングされている?(憶測)
次にBLACK CATのオクターブファズ!→EBSのプリアンプの後に→飛び用?のディストーション
そしてEx-proの32voltブースター!しかも旧ロゴ!マニアック&通ですね!基本的にブースト、EQ補正といったところでしょうか。
最後にMXRのステレオコーラスです!
32volt ブースター(現在の表記は32volt clean Booster)は音質を変化させずとにかくナチュラルにブーストする唯一のクリーンブースタです。最近ではベーシストの人にもかなり高評価をいただいている製品で、Ex-proの先駆け的定番ペダルです。バッファーとしても評判です!
そしてパッチケーブルをPCシリーズで統一しました。
ちなみにこのボードはPCシリーズの規格サイズを使用しましたのでお知らせします。
まずはPC-02LL(20cmのLL)、PC-03CRANK(30cmのL型の逆向きL型)、PC-04CRANK(40cmのL型の逆向きL型)×2
PC-04LL(40cmのLL)、PC-02LL(20cmのLL)です。
ご参考にしてみてください。
続きましてギタリスト沙田さんのボード!!
沙田さんはこのほかにプラスαのペダルがあるためそのスペースを確保。
プロビデンスのPEC-04で3つの歪みを3ループ。
後はシリーズでMICROAMP(曲調に合わせてセッティング)→RAT(ブースター要素で)
FAZZFACE→ピッチシフター→トレモロ→コーラス→ディレイといった順番で配線。
沙田さんも同じくパッチケーブルはPCシリーズで統一することにより、
音質劣化(ハイ落ち)を極限まで押さえたセッティングになりました!!
今回よりDC電源はPS-1を導入し安定化電源を供給しております!
今までも抜けの良いサウンドでバッキング、リードと演奏されていた沙田さん。
今回新たな力が備わりセンスの良いフレーズに磨きがかかること間違いなしだと思います!!
ステージでのサウンドが楽しみです!!
今後のねごとのサウンドを皆さんチェックしてみてください
ねごとofficial website
KOHKI(BRAHMAN)エフェクターボード完成
こんばんは
100台限定のOVERDRIVE 「30volt limited」残りわずかです!
是非音だしてみてくださいね! 好きな番号見つけてGETしてくださいね!
ということで今回はこの30volt limitedを気に入ってGETし愛用していただいている
ミュージシャンをまた一人ご紹介いたします。
BRAHMANやOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND
で活躍中のギタリストKOHKIさんです。
試奏して気に入って好きな番号7番を探してGETされたそうです!
※まだあるんですね〜一桁台も!!
ありがとうございます!
クランチサウンドを多様するKOHKIさんはこの30volt limited とアンプはBADCATの組み合わせがベストマッチングだそうです。
そして昨日KOHKIさんのエフェクターボードが完成しました!
歪み系はケンタウルスと30volt limited。
あとはBOSSのピッチシフター、同じくアナログディレイ、LINE6のDL4、デジテックのリバーブ
の空間系がセッティング!
それをプロビデンスのPEC2でセレクト。
アンプはクリーン・クランチはBADCAT
歪みはメサのレクチと2台切換えて使用されてるらしいです。
パッチケーブルはEx-pro「PCシリーズ」で統一!
ギターからのメインケーブルはFLシリーズを使用!
※OVERGROUND〜の時はアコギで「FAシリーズ」のシールドケーブルを使用されています。
そしてKOHKIさんのご指定でエフェクターボードのカラーは白を作ってもらいました!↓
かっこええですね!
後日KOHKIさんの「30volt limited」オーバードライブのレビュー載せますね
30volt limited オーバードライブ残りわずか 是非試してください!
テツ(MERRY) エフェクターボード 完成
また間が空いてしまいました!
え〜今回はいろいろUPしたいことがたまってきてしまい2つの出来事をUPいたします!!
まずはMERRYのベーシスト テツさんのエフェクターボードをご紹介いたします。
MERRYのメンバーさんは以前よりEx-proのラック式のワイアレスを使われていました。
その流れでたまに会社の方へもいらしていましたが、
今回テツさんからエフェクターボードのご依頼を頂きましたのでご紹介いたします。
ひとますこんな感じです↓↓↓
Ex-proのラック式ワイアレスの受信機から→ボードの右真ん中のブースターにINPUT。
その次が→EBSのコンプに入って→3ループのセレクター(急遽作りました)
セレクターの1番に⇔MXRのベースプリ(歪みとしてお使いだそうです。)
2番に⇔左上のプロビデンスのベースディストーション
3番に⇔EBSのコーラス がつながっています。
そしてセレクターから出て→SansAmpのプリアンプに入って→出力!!
こんな感じです!
パッチは全てPCシリーズで統一!
比較的増幅系が多いボードです。それぞれの音色、特徴を活かしEQ補正していくことで
テツさんのサウンドが生まれるんでしょうね!!!
そしてパワーサプライは今回から導入されたEx-pro「PS−12A仕様」です!
右下のまぶしいやつがPS−1です。
テツさんとミュージシャン仲間との話から一度試され、そして気に入っていただいたみたいです!
ありがとうございます。
今後テツさんのサウンド、MERRYのサウンドをチェックしてみてください!!