NEW ボード完成!IKUO氏
べーシストIKUOさんの新しいボードを組みました!
現在TETSUYAさん(L’Arc-en-Ciel)のツアー用に今回一新するということで、ケーブルを全部作り直しました。
また機材紹介しますので、今回は画像のみ・・・UPいたしました。
tatsuo氏(everset)のレコーディング風景
こんにちは
暑いです!!とにかく暑いです・・・
お腹と汗は常に出てます・・・(笑)
ということで先日everset tatsuoさんのとあるレコーディングにお邪魔してきました!!
すでにギター録りは別スタで完了しており、
リアンプをするということで・・・
Marshallのアンプ(すみません型番忘れました・・・)とtatsuoさんの代名詞?のBognerのEcstasyでスピーカーを鳴らすということでした!
“メインのケーブルは、情報量が多くFATでレコーディングに最適な極太ケーブルのFAシリーズを今回は使用!
“そしてスピーカーケーブルはSPXシリーズを使用!!75cm〜5mまでと豊富なラインナップと音抜けの良さでライブからレコーディングまで幅広く支持されています。
“電源ケーブルはACシリーズを使用。
まー試してみてください!音の違いがすごくわかってもらえると思います。
ということでいつもお世話になっていますtatsuoさん!
また機材紹介やレビューで登場してもらいます!!
ありがとうございました!!
機材紹介〜10-FEET編〜
昨日下北沢シェルターにて10-FEETのLIVEにお邪魔させていただきました。
先日10-FEETのギターのTAKUMAさんとベースのNAOKIさんのケーブルをEx-proで統一したいとの連絡をスタッフの方から頂き、早速製作いたしました。
お二人ともかなり気に入っていただいてたみたいで、昨日もかなりかっこいいLIVEを見せていただきました!!
そこでお二人の使用ケーブルなどを簡単にご紹介させていただきます。
“ベースのNAOKIさんは以前から愛用していただいてますEx-proのワイアレスセットPRO−10PLLとTR-23のセット(生産完了品現行製品PRO-10Z)とPRO-10BとTR-10Bのセット(生産完了品現行製品PRO-10X)の2セットを使用。
チューニング違いのベースを持ちかえるるように2セットのワイアレスを標準装備してます。
“そしてNAOKIさんの足元は今回製作しましたケーブルをスタッフの方が組んでくださいました。パッチはPCシリーズで統一し、足元とワイアレスを繋ぐケーブルはFLシリーズで統一!
TAKUMAさんも足元のパッチはPCシリーズで統一し、メインケーブルはFLシリーズを使用。
スタッフの方が組んでくださったボードで、ロックなギターを奏でてらっしゃいました。
今回はどうもありがとうございました!!
今後も10-FEETさんの機材にご注目を!!
“10-FEET オフィシャルサイトhttp://www.10-feet.com/index.html
機材紹介〜小笠原義弘〜
昨日は元BLUESTONE COMPANYのべーシスト小笠原義弘さんのLIVEにお邪魔させていただきました。
“小笠原さんといえば以前エフェクターボードを一新するべく、Ex-proのPCシリーズでパッチケーブルを統一しました。
そしてその新しいボードでの初めてのLIVEを見に行きました。
“手前のPSS-10(パワーサプライ&ループセレクター)を中心に組まれており、パッチケーブルはPCシリーズで統一。
PCシリーズとPSS-10中心のセッティングでハイ落ちなどの損失は極限までに抑えられ、小笠原さんご本人も「めちゃめちゃ良くなった!」と満足していただいてました!
どうしても数が多くなってしまうパッチケーブルだからこそ、変化が良く分かり、そして
レスポンス・パワー感・低損失が格段に向上します。
“そしてメインケーブルはFAシリーズを使用。以前このブログでも載せたんですが・・・
コメントです↓
ケーブルを決める最大のポイントはそのサウンドキャラクターと実用性と耐久性とコストパフォーマンスですよね。その4つのポイントがなかなか揃わないのが現実であったりします。が、私が愛用しているこのケーブルはビギナーからプロミュージシャンまで幅広く支持されている優れものですね。レンジも広く、音質も耳に優しい柔らかめなもので、ケーブルはやや太めにも関わらず柔らかいので演奏中でもまったくストレスを感じる事無がありません。値段も普通ですしね。耐久性の面では今まで一度も断線や音質劣化等のトラブルがなく、楽器本体やペダル類にもダメージを与えていないところがとても信頼のおけるものだと確信してます。長期にわたるアメリカツアー、ヨーロッパツアーでも変わりなくピュアなサウンドを運んでくれます。私のようなツアーが続く“旅芸人”にとってはとても有難いものです。
小笠原義弘(BLUESTONE COMPANY)
LAST ALLIANCE & FULLSCRATCH
“昨日は下北沢SHELTERでのLAST ALLIANCEとFULLSCRATCHのLIVEにお邪魔しました。
“まずはLAST ALLIANCEのギターのSHINGO CHANCE!さんの使っているワイアレスPW-TとPW-Rのセットから紹介します。
足元のボードに組み込めるタイプの受信機であるPW-Tはコンパクトなペダルタイプ。
ラックタイプの受信機とペダルタイプの受信機を使い分ける方が増えていて、今はこのペダルタイプの受信機がかなり重宝されてきています。
そしてFULLSCRATCHのメンバーは昔からEx-proケーブルを愛用していただいており、今回はギターのYOSHIHIROさんとmasasucksさんのケーブルを紹介します。
“YOSHIHIROさんはFAシリーズを使用。
“masasucksさんはメインケーブルがFLシリーズで電源ケーブルがACシリーズ、スピーカーケーブルがSPXシリーズを使用。
“LAST ALLIANCE http://www.last-alliance.com/
“FULLSCRATCH http://www.fullscratch.or.tv/
アコギとFLシリーズwith masasucks(the HIATUS/FULLSCRATCH)
こんにちわ〜
ずいぶん暑くなってきましたね・・・
今回はアコギのピックアップとEx-proケーブルの話!!
the HIATUSやFULLSCRATCHのギタリストであるmasasucksさんが来社し、アコギのピックアップ(SUNRISE)の取り付けを頼まれまして、
Ex-proのケーブルでの音作りも兼ねて作業しました。
“ナチュラルな音?というよりSUNRISEの音!というか流石SUNRISE!という感じがしました。ピッキングのアタック感を重視して細かいフレーズそしてニュアンスを大切にするmasasucksさんとSUNRISEのピックアップにはEx-proのFLシリーズがぴったり合うんじゃないかという事で試してもらう事に・・・
FLシリーズのフラットな音質とSUNRISEのナチュラルさ(マグネットPU感は無視して)結構相性良いんじゃないかと思います。
完成後記念撮影↓(笑)
エフェクターボード〜機材レポ
お久しぶりです。
またまた間空いてしまいました・・・
“ってことで先日BOWWOWのべーシストDAISUKEさんのボードのパッチをPCシリーズに統一しましたので、お知らせしたいと思います。
“シンプルなんですが、PCシリーズに統一するだけで音劣化も極小になります。
気に入ったいただけてよかったです。
“そして、ギタリスト牧野元昭さんのLIVEに行って来ました。
べーシストがDerek K. Shortさん、ドラムが宮良直哉さん。
ジャズやブルース中心としたすばらしい演奏でいつも楽しませていただきます。
ギターの牧野元昭さんの使用機材の写真とって来ましたのでUPいたします。
(携帯カメラなので見難くてすみません・・・)
“Ex-proのディストーション+ソロ D+Sを使用
かなり歪むディストーションなんですが、すごく音作りが上手くて、ジャンル問わず使えるペダルだなと再確認できました。
ラック内ケーブル一新!〜tatsuo(everset)編〜
おはようございます。
最近はアーティストのエフェクターボードやラック、機材写真を載せるようになり、お客様から『ブログ載ってるようなボード組みたい』や『ラック組みたい』などのお問い合わせを頂くようになりました。
“今回もEx-proのケーブルに統一すべく、ラック内を一新するとのことでeversetのtatsuoさんのケーブルを作りました。
“足元のボードはパッチケーブルPCシリーズで統一しましたが、ラック内はメインケーブルと同じFLシリーズで統一!
実際本番でもかなりよくなったとの声を頂きました!!
“ヘッドのセンド・リターンにはFAシリーズでぶっとく統一!
次回はBRAZILIANSIZE、SCAFULLKING、木村カエラなどで活躍中の4106さんのラック内もケーブルを一新したいとの依頼ですので、またUPいたします。
機材紹介〜bloodthirsty butchers編〜
“今回はbloodthirsty butchersのワンマンLIVEの本番前にちょこっとお邪魔させていただきました〜
ギターボーカルの吉村秀樹さんギターの田渕ひさ子さん
ベースの射守矢雄さんの機材紹介いたしまーす!!
まずは吉村さん!
二台のエフェクターボードにこだわりのペダルが凝縮されています!
“パッチケーブルは全てEx-proのPCシリーズで統一!
“そしてメインケーブルはFAシリーズを使用!
“アンプの後ろもEx-proの電源ケーブルACシリーズ、スピーカーケーブルはSPXシリーズを採用してます!!
そして田渕さん!!
“田渕さんもパッチはPCシリーズで統一!
そしてメインはFLシリーズ!
“吉村さんは極太FAシリーズで田渕さんはフラットサウンドのFLシリーズを使用!
“そして射守矢さんはFAシリーズを使用!
次回はコメントいただきつつ取材したいと思っております。
お邪魔させていただきありがとうございました〜
エフェクターボード完成〜野田剛史(ivory 7 chord)〜
こんにちわ〜
“今回は元WRONG SCALEの野田剛史氏の新しいエフェクターボードを組みました。現在はivory 7 chordのべーシストとして、井上ジョーさんのサポートなどでも活躍中のミュージシャンです。
アルモアの中でも小さいボードの中に、占める割合の多いヴォーカル用エフェクター・・・
上にはバランスイン&アウトがあるから空けとかないとダメだし、この子がかなり迷惑で(笑)右のスペースしか使えないんです。
“コーラス→Ex-pro32voltクリーンブースター→プリアンプ(チューナーアウトにチューナー)にすべてEx-proPS−1パワーサプライで電源供給。
歪ませずブーストしたい&音色を変えずにブーストしたい&ノイズは絶対イヤ&トレブルブースト、ミッドブースト、ローブーストをどれにでも対応できる そんなブースターをお探しの人は32voltを試してください。
基本クリーンな音を使うべーシストにはかなりマッチするはずです。
“今までのメーカーのパッチケーブルだとHI落ちしていた音が、PCシリーズに変えてHIが戻り、プリアンプで絞るまでに!!
“それと、このスペースはうちのパワーサプライPS-1しか入んないでしょう!!!
どうだ!!(笑)
“メインのケーブルはベース側もアンプ側もFAシリーズを使用。
音質、使い勝手も気に入っていただき満足して弾いていただきました〜
新代田FEVERワンマンや大阪BIGCATはこの足元で大暴れしていただけるはずです!
“ivory 7 chord official web site : http://www.ivory7chord.com/